THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

12と私の縁

2015-01-22 02:52:44 | セッション記録
3歳で教会に預けられた私は、ずっと離れられないものがあった

それが12という数字だった



私が生まれたのは12日

妹も12日

私たちは12日生まれという同じ日に生まれと思っていた

でも今頃になって妹が本当に生まれたのは11日だが、

妹の誕生日は12日として役所に出してあるということが分かってきた


教会では12日は教会の設立日で毎月12日は多くの人が訪れて祈りを捧げる特別な日だった


幼少の頃、教会の母は私達がやってきたことと

この12という日が同じということに対して

不思議な縁があると言っていた


私は深いところでこの12という数字が

何か私が生まれる意味に深く関係しているということを知っていた


この12と言う意味を様々な人に聞いてみたがピンと来るものはなかった

誰にも答えられるはずはない

なぜなら

これは私が刻印のように魂に刻み付けてきた数字だからだと

思っていた


このごろの私はなぜかはっきりと物が見えるようになった

例えば孫が何を要求しているのか?とかがはっきり分かる


彼女とはテレパシーで話ができる

抱っこをすると私の目をじっと見て、静かに話をする

小さな声でなにやら言葉を発している


そしてお互いにはっきりと何を発しているのかが分かるのだ

まだ3ヶ月になったばかりだ





時間は12時間で区切られている
1年は12ヶ月
1ダースは12個
12干支
12星座
12使徒
12単
日本神話における十二柱
十二神将(仏教)
十二因縁(仏教)
十二直(陰陽)
方位
十二天(仏教)
十二進法(数学)
地球の入り口は12個
12の宇宙からやってきた魂たちが地球に関連している

12という数字はとても不思議な数字なのだ

太陽系を12で現し完全数とする



面白いことに、12の意味に近づいてきたころ
テレビでピン、キリの話をしていた

ピンからキリまでの語源

ピンキリの「ピン」はポルトガル語で「点」

カルタやサイコロの目の「一」を意味する

「キリ」はポルトガル語「十字架」「キリスト」を意味する

キリストにも12の意味がある


魂の刻印と呼ばれるものなのだが

不思議と時がきたら思い出せるようにしてあるのだろう


魂にはある種の波動・・・音域があり、その音を聞くと目覚めるという

私が小さな頃から好きな曲が

主よ人の望みの喜びよ
アメージンググレイス

どこかの音域で魂に目覚める音が存在しているのだと思う


このごろ瞑想でよく使うのが鐘

鐘も魂を呼び出す一つの方法である


人間は魂と肉体で成り立っている

恐れやストレスを感じる肉体意識を静める効果的な方法の一つといえよう

未来の記憶なのか過去生の記憶なのかは分からないが


私の中の記憶が呼び覚まされている

美しい世界、仏陀フィールドが見える

時空の話は又今度にしよう