THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

流れ星

2015-10-19 22:46:14 | セッション記録
10月13日は孫の1歳の誕生日

夜中2時頃に、娘がどうしてもお風呂に入りたいとのことで

寝ている孫が起きないように見ていた

いつもこの時間に泣かないのに、彼女は目を覚まし

私の顔を見上げて、ぐずぐずと泣き出した

抱っこして窓から空を見て、寝かそうとしていたら

空からスーと流れ星・・・

流れ星は何年ぶりだろう?

この時間に起きなければ見ることのない流れ星

この瞬間、私が見るために落ちたのかもしれないとも思えた


ずっと長い間星は待っていた

この瞬間に立ちあうために


そんな奇跡のような出来事が10月はとても多い月になった


私の誕生日、22時37分

こんなへんてこな時間にパソコンが勝手に再起動したり

私が気づくようにしているのか?

と思いたくなるような不思議としかいいようがない出来事が

何件も続く



シンクロニシティと呼ばれる共時性なのだが

遠い存在や、この世界に存在していないところから

送られてくる

私達人間は超潜在意識と呼ばれる、すべての存在が繋がっている場所があり


そして人間だけでなく、この地球や、大自然すべてと繋がっているということを

改めて見せられると驚く


私達は小さな存在ではなく、より偉大な星のかけらのひとつであり

そしてどこまでも限りなく無限の広がりを持つ宇宙そのものだということを知る


私が体験した光の体験は、

一つの魂がこの地球に入り、

多くの存在と共に生き肉体を去るすべての瞬間が見えていた


それはまるで、夕陽が沈むあの瞬間に、生と死のすべてが流れていったのだった


それはなんとも美しい世界だった


ドットの世界は、時空はこの瞬間にすべてあるということを教えてくれる

今、私が見ている世界も

聞いている虫の声も

風も

子供たちが戯れるさまも



迷い、恐れ、自分を見失うことも、

それらのすべてが人生という一つのピースであり

この瞬間にすべての人生がある





今日は10年前にお世話になった、とあるスナックへお付き合いで行ってきた


何年ぶりかに会う


忘れていた思い出したくない過去が蘇る

私が荒れていたこと

色々なことがあった


あんなに大変な時期に、

私を昔と変わらずに受け入れ歓迎してくれたママやホステスのまきちゃん


彼女はもう65歳になるのに、ぜんぜん変わらない美貌と美しさ、飾らない温かさ

昔の私ではなく、すごく落ち着いた私


久しぶりに歌を歌い、緑茶で乾杯

穏やかな時間が流れていった


感謝としかいいようがなかった


昔の自分に出会いたくない、思い出したくないと思っていたけれど

本当に解放されたのだと思った


泰三さんのことを思い出すと思っていたけれど

悲しい歌を歌っても大丈夫だった


私の中の悲しみは少しずつ、風に溶けていっているのかもしれない


私は自分の人生を生き始めたのだろう


年をとることはまんざら悪くない

そう思えるようになっている





口紅を口につけて食べて怒られているゆあちん

すごく悲しそうに泣くのだ(愛しい)



ママにご飯を食べさせているゆあちん




1歳の誕生日プレゼント(木のキッチン)



1歳の誕生日、ケーキを買いに・・・その瞬間だけ5分くらいだけ虹が出た