THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

オタクになる

2016-08-13 17:25:04 | セッション記録
昨日は、買えなかったものを買いに秋葉原へ

下の娘のねねちゃんと電車に乗った


ゆあちんたちは疲れたので、近くのショッピングモールで買い物へ

アニメイトやフィギュアが売っている店を転々とし

ワンピースのクロコダイルを探しまくった


中学生の頃、1980年代にアニメ好きだった私は

友達とアニメ専門店に行ったのを思い出す


今、こんな街に変容するなんて・・・・

ちょっと羨ましい


疲れたが満足して

電車で妹の自宅まで帰る途中のことだった


電車の中はとても空いていて一席飛ばしにみんな座っていた


私達も隣りに座れてホッとしていた時

60代くらいのおばあちゃん(おばちゃん)と5歳くらいの男の子が

乗ってきた


一つ飛ばしに座っているから、2人が座れる場所がなく
目の前に子供を座らせて、おばちゃんは立っていた


隣の人は隣に移動してあげるだけで済む話なのに

席をどこうとしなかった


見るに見かねて、こちらの席が空いているからどうぞと声をかけたが

すぐ降りますからと、ニコリを挨拶をして

そのまま立ったままだった


バツが悪くなったのか、

子供の隣に座っていた女性は携帯をいじりだした

3つ目の駅で子連れのおばちゃんは

目で私に挨拶をかわし降りていった


その後、まん前に座っていた、席を隣に移動しなかった彼女は

30代後半から40代

その後、瞑想をし始めた


ただ目を閉じているのか、瞑想しているのかの区別はつく

瞑想するそのエネルギーはすぐに分かる


なんだか驚いてしまうと同時に悲しい現実だった

ちゃんと世界に生きていない人がスピリチュアルに走る

隣に移動するくらいできるでしょ????


あーーーーーー

伝説のサーファーがこう言っていたそうだ

サーフィンするなら、ちゃんと仕事して生活できるようにしてからしろ


分かるわ~~~~


こんな風に見せられるのも

そしてこういう風に思っていることも面白い



今日は少女だった自分の歴史と

自分がまだ未熟だった時のことを思いだしていた










10日ぶりに金沢へ帰宅

一番の楽しみは姪っ子がパリから持ち帰ったお土産


サラダとヨーグルト、サラミはパリにいた頃の食事だ

出かける時はサラミを持って出かけた


にんにくが入っていて美味

山形から娘家族も合流し、本格的な夏の最後を楽しむ予定


久しぶりの帰宅で、嬉しかったのは

田んぼの匂いと蝉の鳴き声

まだ夏が続くことを知らせてくれる


夕方、風が吹くと


外へ移動し、夕陽が沈むまで

ずっと佇んでいた


魂が帰還した

そんな風に感じていた