THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

「意識は宇宙に偏在する」風が吹くままに・・・・

2017-07-19 21:43:56 | セッション記録
私は布団に縮こまり、暗闇の中にいたその人を見つけた

深い闇の中で、ずっとそこに佇んでいた姿を見た時

私の中の何かが目を覚ました

それはずっとずっと遠い昔に置きざりにした私の中の一部が

はじめて声を出した瞬間だった



朝、目が覚めたら言いようのない静けさに包まれていた・・・

すべての音が現れては消え

消えては新しい音が作られていく



人生のすべての瞬間が現れては消えていった


あの人も・・・この人も・・・

次々と風の中に消えていった


こんなにも安らかな気持ちになるなんて

思っても見なかった


私の今の現状は、次々ととんでもないことが起こり

神の意思としか言いようがない現実が起きている


仕事は次々と忙しくなるのに

エネルギーはどんどん静かになっていき

私は私になっていく・・・


風が吹くままに・・・

どこに流れるのか分からないまま

私はいつのまにか風になっていった・・・・






「意識は宇宙に偏在する」



人類が数千年にわたり挑み続けてきたこの難問に、意識はあなたが生まれる以前から存在し、死後も永遠に存在し続けるという


驚きの理論を提唱しているのは、

英グラスゴー大学などで教鞭を取り、

現在は著述家として活躍している化学者のデイヴィッド・ハミルトン博士。


博士によると、全ての意識は肉体の誕生以前から宇宙に存在し、死後も存在し続けるという。


「我々一人一人は人間として地球上に誕生する前から存在しました。

我々は純粋な意識ですが、現在は身体的・物理的レベルで存在しているということです」(ハミルトン博士)


「科学のメインストリームでは、意識は脳の化学的な副作用だとされていますが、私の考えは違います。

確かに、テレビの配線の質が電気信号処理と映像の質に影響を与えるのと全く同様に、

脳が意識に影響を与えることはあるとは思います。

しかし、テレビは番組を作ることはできません。

同様に脳は意識を生み出してはいないのです」


意識は量子レベルで時空を超えて存在するとも語っている。

キリスト教などにおいては、死後、人間の「魂」は天国や地獄に行くとされているが、

博士の考えによれば、天国も地獄も存在せず、

魂はこの世界に留まり続けるということだろう。

これは、「エネルギーは創造されもしないし、破壊されもしない。

ある形から別の形へ変わるだけである」と語ったアインシュタインの物理学とも通底するように思われる。

意識の存在は宇宙の神秘

MSNニュースより