昨日から覚醒のフィーリングが私を包む
夕陽が空を染め、ゆっくりと下り始めると
あたりは静寂に包まれる
セミの声と田んぼから虫の声が聞こえ
命の躍動は音楽になり
私の心を弾ませる
久しぶりに仕事がOFFだった私は
白山ひめ神社にとある方と3人で
近江町市場にあるおすし屋さんでワインを3杯
とても有意義なお話しをすることができた
常に冷静な態度で熱くならない私は
すっかり本来の熱い自分を取り戻していた
夕方、孫娘のゆあちゃんと公園で二人きり・・・
久しぶりのデートだ
彼女は砂だらけで、草と戯れ、風の中で踊る
その姿がとても愛おしい
毎回の東京行きでは奇跡的な出会いをし
私の人生は変わりつつある
特に7月に入ってから、凄まじくとんでもない人と話をする時間を頂いた
音楽の道にいる人だ
とんでもなく天才で、突き抜けてしまうストイックさ
クリエイティブな才能は極限に達している
究極の世界観を知る者はいつでも孤独で
だからいつでも人を下に見ているが、それは当然の反応で
その胸の内は、誰かと本気で戯れたい、本気で関わりたい
その誰かを待っている・・・
究極の世界に達していると、その世界の中からさらに探求の道に入る
それはあたかも自分の身を削るようなクレイジーさを身に着けてしまう
それが天才であることの性なのだと思う
普通ではないからこそ、普通ではない苦しみの中に入ることがある
光と影は同じ道の極で
暗闇が深ければ深いほど、光が強く下りてくる
暗闇にいることができるのは
逃げないから・・・・
自分のすべての感情のまま
すべて流れのまま
そこに居続ける
暗闇の仏陀だ
やがて光が顔を出すまで
納得いくまで
暗闇の中に佇むだろう
これを聖なる暗闇、魂の暗闇と言うが
覚醒の前段階で起こる
長く居続ければ居続けるほど
暗闇は彼らを覆ってしまうだろう
でもそれでも闇はいつか明ける
その時、彼らは死を迎える
そしてそれを彼らは知っているのだ
仏陀が最期に放った
「この世界は本当に美しい」のように・・・・
映画の「ジョーブラックをよろしく」のラストシーンのように・・・・
人生のすべてを見つくした者が最後に思う
「この世界、去りがたい」
私はその一瞬を放射し続けるために存在している
これからもずっと・・・・
夕陽が空を染め、ゆっくりと下り始めると
あたりは静寂に包まれる
セミの声と田んぼから虫の声が聞こえ
命の躍動は音楽になり
私の心を弾ませる
久しぶりに仕事がOFFだった私は
白山ひめ神社にとある方と3人で
近江町市場にあるおすし屋さんでワインを3杯
とても有意義なお話しをすることができた
常に冷静な態度で熱くならない私は
すっかり本来の熱い自分を取り戻していた
夕方、孫娘のゆあちゃんと公園で二人きり・・・
久しぶりのデートだ
彼女は砂だらけで、草と戯れ、風の中で踊る
その姿がとても愛おしい
毎回の東京行きでは奇跡的な出会いをし
私の人生は変わりつつある
特に7月に入ってから、凄まじくとんでもない人と話をする時間を頂いた
音楽の道にいる人だ
とんでもなく天才で、突き抜けてしまうストイックさ
クリエイティブな才能は極限に達している
究極の世界観を知る者はいつでも孤独で
だからいつでも人を下に見ているが、それは当然の反応で
その胸の内は、誰かと本気で戯れたい、本気で関わりたい
その誰かを待っている・・・
究極の世界に達していると、その世界の中からさらに探求の道に入る
それはあたかも自分の身を削るようなクレイジーさを身に着けてしまう
それが天才であることの性なのだと思う
普通ではないからこそ、普通ではない苦しみの中に入ることがある
光と影は同じ道の極で
暗闇が深ければ深いほど、光が強く下りてくる
暗闇にいることができるのは
逃げないから・・・・
自分のすべての感情のまま
すべて流れのまま
そこに居続ける
暗闇の仏陀だ
やがて光が顔を出すまで
納得いくまで
暗闇の中に佇むだろう
これを聖なる暗闇、魂の暗闇と言うが
覚醒の前段階で起こる
長く居続ければ居続けるほど
暗闇は彼らを覆ってしまうだろう
でもそれでも闇はいつか明ける
その時、彼らは死を迎える
そしてそれを彼らは知っているのだ
仏陀が最期に放った
「この世界は本当に美しい」のように・・・・
映画の「ジョーブラックをよろしく」のラストシーンのように・・・・
人生のすべてを見つくした者が最後に思う
「この世界、去りがたい」
私はその一瞬を放射し続けるために存在している
これからもずっと・・・・