THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

物事の本質を捉えること 錬金術とは

2020-03-08 22:09:42 | スピリチュアル

 

「幼児達が世界を導くであろう」

 

何度も深く私の魂を揺さぶるように聞こえてきたのは

風と共に訪れたこの声だった

 

 

このところ、共通した現象が起きている

私が溺愛している孫娘のゆあちゃんのママである娘からのラインで

それはスタートした

 

「ヒーリングしてほしい。なんだかおかしいの」

「鬱なのか、精神がやばい感じ。何にもそれらしいこと起きていないのだけどね」

そしてそれは彼女だけでなく、他の数人からも同じ連絡が入った

 

世界は凄まじい混乱と不安が渦巻いている

コロナだけでなく、昨年から続いている不況から続くものだ

 

集合意識はいつでも2通りの反応をする

恐怖とそれを忘れようとする人々だ

今年のエネルギーは特に大きな波が地球を包んでいる

 

今年の宇宙の天体のエネルギーは1999年に起きたノストラダムスの大予言に似ている

1999年7月に空から恐怖の大魔王が降ってくるというものだ

私はこの1999年の夏に光の体験をしたのだった

 

人々は普段と違うエネルギーを恐れ、それを地球滅亡と言った

ところが私が体験したのは、光の体験、覚醒の体験だった

 

この時期に人々に起きるのは、自己の源、本質への回帰プロセスだ

 

肉体を持つ私達は、肉体が何だか分からないとんでもないエネルギーに

恐れを感じている

ところがそれは、極限までいくと、恐れを超え、自己の本質にたどり着くのだ

 

何でもそうなのだが

今、自分に起きていること、意識やネガティブな感情、すべてをそのまま受け入れて

ジャッジなくいくと、そこには、広大な世界を見る点が見つかる

 

まるでそれは、大きな竜巻のようなエネルギーでもあり

死との対面かもしれない

 

それを止めてはいけない

 

ただ、そのままにしておくのだ

 

この流れているエネルギーに身を任せていく・・・流れるのだ

 

本質は、そして覚醒と呼ばれる、真の入り口は

この混乱の中にある

 

さあ、あなたはそれを見つけることができるだろうか?

 

息を吸い、自分の内側にあるエネルギーを感じよ

 

今年は多くの人が真実に目を覚ますことになる

 

物理的な世界に起きている現象の多くは

私達に飛び込んでくるメディアからの情報の下で

世界を一定の方向に支配しようとする行為が行われている

 

今回のコロナ事件ももう15年以上前から計画されてきたという情報であり

これは確かな情報だ

 

医療でさえも、一種の産業なのだ

それを見抜く人たちが多く出てきている

 

この不安と混乱の水面下で、第3次世界大戦と呼ばれるような動きは

確かに存在している

 

でもそれを超えていかねばならない

 

ここに留まっていてはいけない

 

目を覚まさなければならない

 

水面下で起きている現象に

不安や怒り、恐怖で応えている限りでは何も変わらない

 

それに影響を受けているだけなのである

 

本当に起きている現象を捉えるだけではダメなのだ

 

物事の本質を捉えるとは、嘘を見破るとか、真実を暴くということだけではない

スピリチュアルに関わる多くの人は、現在、嘘を見破る、そして水面下を捉えることまでは

できている

 

ここまで、世界は2つの世界に人々がいることが分かるだろう

 

一つは現象に捉われ、盲目になっている世界

 

この中から水面下で起きている真の出来事を見抜く人々が現れる

 

これが2つ目の世界だ

 

 

そしてここからは人数がとても減るが

この先がある

 

第3の世界だ

この世界では、すべてを見抜いているが

それに影響をされていない人々

 

彼らは自分の源と同調し

その同調はすべての存在との同調であり

そこから、壮大なハーモニーを奏でている

 

その音からすべての存在に対してあるメッセージを送っている

 

それはあなたそのものが宇宙であり

神聖さであり

自然であり

風そのもの

 

あなたは空に輝く太陽であり月

大地に流れる川であり

地面に根を張る草木であり

人間という形態に宿る聖なる意思

 

私達の間に何の隔たりもなく

あるのは、源が個別化され、冒険の旅にでているということを・・・・

 

彼らはメッセンジャーではなく

メッセージそのものだ

 

そして私達は次々に気づく

あなたはいづれ本質に向かわなければならない

 

この混乱の中で、静かな安らぎと、揺らぎを見出し

完全なる調和の中でダンスを踊るそのものになるのだ