新しい世界の幕開けが始まった
でもここのことろ、目に見えるのは世界はコロナでパンデミック大混乱
飲食店は軒並みガラリとして閑散状態
緊急事態宣言を出した国は国境封鎖。鎖国状態にした
経済は、リーマンショックどころの騒ぎではない大暴落だ
今後の見込みはたたず、いつコロナが終息するかも分からない
15年以上前から予定通りに計画を進めてきたある組織のシナリオ通りに
世界は動いている
表舞台に立たない人たちの手で、いとも簡単に私達は動かされてきたのだ
そしてこの混乱から、私達は新しい生き方を自然にするようになる
頑張って自分探しをしなくても、自然に本来の自分へと還っていくのだ
私達の中にある叡知は、種の絶滅に至った時、その種は他の種に種のエッセンスを残し
生き残る。というより、新しい物質、新しい種へ移行する
突然変異が起きたり、それに対応するものが自然に起きてくるのだ
例えば、胃を病気で摘出した後、その臓器に代わって周りの細胞が
胃腸らしきものを作り出すのに似ている
何かを摘出してしまったから、それでおしまいという風にはならないのである
これが自然現象の神秘であり、叡知である
恐がらなくてもいい。究極の極に立つと、人の中から生まれでるものがある
そう私達は自然と変容していけるのだ。頑張らなくても
何を生み出していくのかは、人間の底知れない叡知が新しい音楽を作り上げていくに違いない
人は通常、肉体意識は生き延びていくことにエネルギーを使っているので
恐れという感情を持つようにできている
恐れがなければ、ネガティブという思考がなければ、危険を回避できず
危機管理能力は失せ、命は常に危険にさらされることになるからだ
もしあなたが恐れに支配されてしまい、身動きがとれないでるとするならば
それは危機管理能力が発動していている証拠であり、命が輝いている証拠である
でも多くのマスター達はこう言っている
「恐れに支配されて決断してはいけない
恐れを超えて、ワクワクする気持ちにフォーカスをして決断せよ」と
引き寄せの法則では、「思考が現実化する。恐れを回避するためにした決断であれば
恐れからは逃れられないだろう」と
でも怖いよ~~
ポジティブでいろって言ったって、そんなの無理ですわ~
っていうのが本音だろう
なぜなら、意識の3%~4%の顕在意識では、いくら「恐れていないぜぃ」と思っていたとしても
97%も自分ではキャッチできない意識の領域があり、その無意識が
恐れを感じていないとは限らない訳だ
忘れるという行為は顕在意識が起こしていて、無意識に押し込める訳だから、
隠しきれないのだ
そして肉体は生存するために、90%以上のエネルギーを注いで自己を守っているだから
集合意識は、恐れの中にある
ここで恐れを感じていませんということはできないのである
私=集合意識だからだ
「まあ。抵抗せず、手を挙げろ。全部、勝手に流れていくから」 と
生命の声は言う
そこで、今回は
決断を迫られているが、どちらに進もうか決めることができないということについて
見ていこう
素粒子物理学では(目に見えないミクロの世界を科学が証明したもの)
現実化においては、自らの周波数、思いの質量によって、
目に見えるこの世界に現れているといっている
これを直訳すると、
あなたが信じたものが、現実化しているにすぎない
ということになる
あなたが何かに迷い、何か決定をし、判断を下さなければならない状況だとして
決定できないで迷っているのであれば、
決定しないという決断をしている場合を除き
決断をする基準は、恐れによって支配されるものでない方がいい
大抵私達が決断をする時は、恐怖によって支配され、身動きがとれなくなる
恐怖をなんとかして消そうとするため、対処法を見つけようとして決定を下し、後で後悔する
だが肉体がある以上、恐れは共存しているので、恐れを感じてもいいが
支配されてはいけない
ということで、
1、決断したことによって出てくるリスクを脇において
ワクワクして充実できる、好きなもの、又は気持ちのよいものを決断する
2、どうしてもリスクが頭から離れず、恐れに支配され、決断できない場合は
まず、恐れを自分から切り離す作業をする(恐れが少ない方を先に決断し、恐れが自分から少し離れた時点で、もう一度1、を選択しなおす)
*恐れを切り離す作業*
紙の真ん中に縦線をいれる
左側と右側にそれぞれの決断を書く
それぞれの下に
それを決断した時の喜びと報酬について書く
リスクや恐れも書き出そう
書いているうちに、恐れが自分から勝手に切り離されていくことに・・・。
私達が恐れるのは恐れの正体を見つけることができないからだ
思ったことが現実化するのだから、恐れを感じていれば恐れは現実化する
では現実化させないために、対処法をとったのであれば
恐れに支配されてしまわないように第一手順を踏んだということだ
そして恐れが薄くなって、自分が恐れを直視できるくらいまで、
自分から恐れを切り離すことに成功したら、
次はワクワクする、自分が充実できるものにフォーカスをして決断する
恐れの度合いで、選び方は変わるだろうが、自分が安心でき、信じることができる方を選択する
恐れることは構わない
客観的に自分の中に存在する恐れが、何であるかを特定できた時、
自分から恐れを切り離すことができたということになる
それでも決断できない場合は決断する時ではないということを
自分は知っているということだ