すべてに勝るものは純粋無垢である
左が孫
右が私
キッズ携帯を持った孫からのおやすみメールに
ハートの深いところを撃ち抜かれた
これが「ばあばにメールをしているところ」らしい
娘から夕方、ラインが入った
ゆあから電話がきて、家に帰る道がわからなくなったっていうから心配している
えええええええーーーーー!!
どうしよう
その後すぐに
ラインで無事に帰ってきたよって
道案内を携帯でして帰れたそうで
帰ってきた写真がこれ
そして次の日、娘が犬の散歩にいくのに、ゆあは、ばあばと電話するから行かないってことで
ゆあは一人でお留守番
電話は30分にわたり
ゆあちゃんはおしゃべりで、いろいろな話をしてくれるが
その話は、全部理由をつけて説明をしてくれる話し方なのだ
これってどういう意味か分かる?
これは〇〇〇だから、こうなっているの
という話し方なのだ
「ばあばに電話した時、電話でなかったけど、寝てたの?」
「ばあばは、メールが届いた時、着信の音がならないようにしてあったから、気づかず、仕事していたんだよ」と話したら
「そうなのか」と納得していた
孫と話をしていると、エネルギーのやりとりが、あまりにも率直で
通常、大人と話すと、言葉の裏のエネルギーや思考が聞こえるのだが
孫の思考はとても純粋で、人を疑うことを知らず
細かい余計な思考を持っていない
この純粋無垢こそが
もう一度私達が取り戻さないといけないものなのだと思う
言葉、感情、気持ちは、何も飾らなくとも
直線的に届き
ハートから細胞の深い部分に浸透して
瞬時に肉体と感情、精神のすべてが
純粋無垢に同調する
私は恋に落ちたように孫の純粋さに反応し
自分を取り戻したのであった
ゆあちゃんすごし