妹と二人でカテドラル聖マリア大聖堂へ
上の写真のこの洞窟は聖ベルナデッタの洞窟とまったく同じ大きさのものだ
東京カテドラル聖マリア大聖堂を初めて訪れたのは
私が心から愛したある女性とだった
敬虔なクリスチャンの彼女が
私をここに連れてきたのは
当時、期間限定で展示されていた
本物と同じサイズのキリストの聖骸布を見るためだった
彼女の神へ向かおうとする強い気持ちは
いつも私の魂を揺さぶっていたのだった
イエスとの縁は強いけれど、
クリスチャンではない私が本気で洗礼を受けようと思ったのも
彼女の影響だった
結局、私が洗礼を受けることはなかった
日本の教会に関心がなかった私が
この教会に時々祈りに来るのは
フランスの教会に少し似ているからだが
イエスキリストとの深い絆が
私の魂を揺さぶるからだ
前世、幼い私はイエスに直接、頭を撫でられている
その時、すべてがスパークしたと師は言っていた
妹と二人でマリア像に近づくと、又、風が吹いてきた
マリア像の周りだけ右から左へ吹いてきた
今日は晴天
風はない
風が吹く時、神々や聖霊が現れる
またしても風だ
妹が撮った私の後ろ姿
私が光で包まれて浮かび上がって見えたと妹が
びっくりして何度かシャッターを押したそうだ
繋がるということは、光を受けるということなのだろう
私はこれを撮っていた
この写真は2014年9月1日
フランスのルルドでの実際の写真
聖ベルナデッタと共に・・・
これが実際のルルドの洞窟、マリア像だ
ロザリオの指輪バージョン
これでお祈りをして、数を数えるとか
初めて右手の人差し指に指輪をした
右手の爪が長いのは、ギターを弾くためである
大聖堂で長いお祈りと瞑想をし
心を静めにきた
妹がいると、なぜか嬉しくて楽しい
私の大好きなジーザスクライスト(イエスキリスト)
マリア様
これはカテドラル聖マリア大聖堂を上から見た写真
妹が見つけた十字架だ
心が落ち着かない時、不安な時、
光はいつも共にある