本日早朝6時に車を走らせ、八王子のクラスの講義に向かった
このクラスは通常土曜日に行われるのだが
今回のみ特別、月曜日に行うことになっていた
通勤ラッシュに合うのはごめんなので
いつも大変混む中央道でいくのも気がひけたが
早朝でて、向こうで温泉につかって時間を待とうと出発
1時間ほどで、混むこともなく八王子に到着し
露天風呂と岩盤浴を楽しんでいたら
携帯に連絡が入り、発熱者がでたため会場が使えないとのこと
急遽、前からワークをしたいと思っていた高尾山で
青空授業をすることにした
ここは滝行ができそうだが、凍っていてツララ状態
でもとてもパワフルなエネルギーだったので写真を撮った
高尾山は天狗が沢山いたが、エネルギースポットで
富士山から、東京、そして高尾山と龍脈が通っているのが分かる
外でのワークは決まってシャーマニズム
大地に寝て、木の根元から出ている水のエネルギーで
身体を浄化する
大地の鼓動と共に、ありとあらゆる生命との繋がりを
五感をつかって受け取る訓練
私という個体は、実は液体や気体でもある
人間という姿を高次元の自己で捉えると
自己の形体は消え、すべての中に溶けている
これは究極のシャーマニズムである
最後はシャーマンの儀式だ
ただ、今日はとても寒く、みんな震えていたので
早々に切り上げ、お参りをして帰ることにした
でました
大吉
まさか出るとは思わなかった
手を合わせ、真言を唱えていると
太鼓の音と共に
ほら貝の音色がして
修業を行なう山伏たちが護摩焚きに現われた瞬間
やっぱり導かれたねって
目を合わせた
神社も好きだけど
お寺はなぜがとても浄化される
疲れた体は不思議と元気になっていた
2月に入り、ますます感じるのは次元の歪みで
日々、何かが変な感じが続いていた
身体が宙にういた感じや
今まで関わっていた人との距離感がとても遠く
繋がることができない
そして今まで見ていた人が、まったく別人になっていたりする
時間が流れない
時間がおかしい
などなど
それぞれが、色々な形でなんか変を感じている
かと思えば、自分の身体から青い発光体が出ているのを
見たり
夢が現実になったりするのである
生命の声がいうには、
それぞれが、意識的にしろ、無意識的にしろ
自我が出やすい時期だという
エネルギーがパワフルになるので
闇が出やすい
自己の闇を見ることができていれば
統合することができる
闇を知らないと
エゴが肥大化し飲み込まれてしまう
まあそれもよしだが・・・・
今、私達は
孫悟空に出てくるような
仏陀の手の中にいる
その偉大な大きな目で
完全に内側を見透かされている
ちょっとの言い訳も
取り繕うことも許されない
だが、どんな決断でも自由意思を与えられている
最後の審判とも呼ばれる時期なのだろう
究極、自分は自分になるのである