曇りのち雨の朝

朝早く雨戸を開けると金木犀の香りで目が覚める。
裏庭と細い横路地に一本づつ金木犀の花が咲いて毎年楽しませてくれる。

夕方突然次男の嫁と孫たちが来た。「爺ちゃん居るう
」 孫の声に二階からウキウキと足取り軽く降りてきた。
「爺ちゃん!誕生日おめでとう!はい!プレゼントだよ~」 爺の満面の笑顔 普段見たこともない笑顔だ。心から嬉しいんだろうなァ~
実を言うと私は忘れていた。カレンダーには印をつけておいたが今日ではないのでまだ気がついていなかったのだ。
嫁が「お父さん!二日早いけど子供達と一緒に来たほうがいいと思って・・・おめでとうございます」と挨拶されて嬉しそうに受けていた。
息子は仕事関係のお酒の試飲会に渋谷に出かけたので来られなかったようだ。
孫1「ばあちゃんは27日だからプレゼントもう決めてあるよ。ナイショだよ~」
みんなで夕飯食べてトランプ遊びをして帰っていった。感謝の一日だった。颯・魁・慧くんありがとう!!
プレゼントは何だろうな?

朝早く雨戸を開けると金木犀の香りで目が覚める。
裏庭と細い横路地に一本づつ金木犀の花が咲いて毎年楽しませてくれる。

夕方突然次男の嫁と孫たちが来た。「爺ちゃん居るう

「爺ちゃん!誕生日おめでとう!はい!プレゼントだよ~」 爺の満面の笑顔 普段見たこともない笑顔だ。心から嬉しいんだろうなァ~
実を言うと私は忘れていた。カレンダーには印をつけておいたが今日ではないのでまだ気がついていなかったのだ。
嫁が「お父さん!二日早いけど子供達と一緒に来たほうがいいと思って・・・おめでとうございます」と挨拶されて嬉しそうに受けていた。
息子は仕事関係のお酒の試飲会に渋谷に出かけたので来られなかったようだ。
孫1「ばあちゃんは27日だからプレゼントもう決めてあるよ。ナイショだよ~」
みんなで夕飯食べてトランプ遊びをして帰っていった。感謝の一日だった。颯・魁・慧くんありがとう!!
