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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

ミセバヤの花&革工芸について・・・

2013年10月22日 | インポート

洗濯物がすっきり乾かない天候が続く、台風が引き続きまたやってくるとの予報である。

明日はクラブ仲間と写真を撮りに行く予定だったが小雨が降るというので中止になった。おやつも用意してリックを背負って行く準備したのに残念だ。

今朝も暗い曇り空の下でミセバヤの花が満開になっているのを見て雨にやられる前に撮っておこうとストレッチクラブに行く前に慌てて写した。ストレッチでは新しいダンスに入るので欠席はできない。今回のダンスの曲はルパン三世だそうである。テンポが速い・・・

               

               

ミセバヤの花言葉・・・ つつましさ 平穏、安心     病虫害には強く 耐寒性にも強いので育てやすいので今年は3鉢に増えた。
 


               

               
 千両の実が色づいてきた。昨年は鳥に食べられてしまったが今年は量もだいぶ増えた感じだ。

               





yoshimiさんコメントの質問にお答えします。革をカットする専用のスェーベルカッターという物でカービングします。
画像を載せます。替刃では高価ですがルビーの石を使ったものもあります。カッターを持っているのは私の手ではありません。

               

いま手元に残っているのはこの程度ですが、現役の頃はもっとたくさんありましたよ。刃も画像によっていろいろ使い分けますので数限りなくあります。革をカットするのでやり直しはできません。結構緊張感と集中力が必要で雑念が無くなるので、物作りは楽しいのではないでしょうか。
どんな仕事でも同じことだと思います。

革工芸の中では珍しい技法を紹介します。今これを使う人はいないと思います。

レザーパウダーという生皮を粉末にしたものをサイビノール(ボンド)と練り合わせて粘土状にし板の上に平らに伸ばし、完全に乾かして からカットをしていく技法。 これがそうです。金箔を載せて仕上げます。非常に硬いのでカットするのが大変です。


左は右の額絵を作るための試作品です。



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