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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

慌ただしい一日だった

2014年01月24日 | インポート
今日はデジカメ講習会最終日で先日の撮影した写真の合評会である。

中級クラスということだったので私は問題外だが図々しくも仲間入りをさせてもらった。自分の撮ったチップをそれぞれ先生に提出してきたので今日は一人づつ代表作品を大型スクリーンに投影してご意見をお聞きすることになった。

流石に男性陣は成る程という感じの写真が多かった。写し慣れているという写真はすぐわかる。なんの変哲もない枯葉ばかりの小さな林の中こんな感じのところ ↓

                

何を写そうかとウロウロするばかり。そんな中でも上手な人はすぐ目的に向かって写し始めた。木漏れ日を写す人あり枯葉の道を写したり木に絡みついたツタの葉を写したりいろいろ様々である。

私は講習会の時は一番前に座るのだが今日は後ろで小さくなっていた。恥ずかしいのである。最後にならないようにと祈るばかりだった。
素晴らしい写真の後ピンボケが出たらと思うと図々しい私でもやはり心配である。

幸い3番目だった。23枚提出したようだ その中から先生がいいと思った物を一枚取り出して見せてくれた。

              

先生「これは何でしょうかね。キノコかな?こういうものを探して写すのもいいですよピントもあっていいるのでいいでしょう」と言われたが家に戻ってよく見るとピントが合っていないよ。苦し紛れの先生の言葉だったのだろうなァ~

私はこれより本当は内心別の方にして欲しい写真があったのだ。それはこれ ↓

              

やっと枯葉の中から見つけた花芽である。

たくさんの写真を見せていただきいい刺激になった。私にとっては遠い道のりだと思うが少しづつ勉強したい。

午前中で講習会は終わり、自転車で近くの駅まで走り電車に乗り継いで午後は石川さゆりの公演に行ってきた。

石川さゆりさんは落語もするのね。着替えの間は朗読も披露された。流石に着物の姿の所作は美しかった。

慌ただしく一日が過ぎていった。
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