今日は次男の嫁さんが美味しい五種類の刺身をお土産にやってきた。三人の孫に会えると心待ちにしていたがきたのは末孫一人だけで、後のふたりは友達と約束があってこられないとのことだった。チョットがっかり!
でも成長した証で仕方がないことである。いつまでも母親のあとを付いて歩くようでは困る。男の子は特にそういう時期が早く来ることは経験済みである。でも男である爺の方は意外とさみしいようで夕飯を食べながら孫たちに電話をしていた。
15日は4月の脳梗塞の定期検査の日である。予約が10時で採血をし診察は12時になった、2時間の待ち時間は腰痛持ちには困難なことである。次は3ヶ月後になった、薬をたっぷり戴いて14時に帰宅となる。
病院に行くたびに感じることだが、なんと病人の多いことか銀座並みの混雑ぶりである。(最近何年も銀座には出向いていないが?)
高齢者が息子や娘に連れられてきている患者さんの様子を見ているといろいろ様々で不安になる。
息子に怒られながら車椅子に座っている老婆や、嫁さん(娘?)に手を引かれてヨチヨチ歩く爺さん等などいつの日かみんなあのように自分の力ではどうにもなら無くなる日が来るのだと思い知る日だった。
でも付き添ってくれる人がいる老人は幸せである。放って置かれる人もいるだろう。人生いろいろ・・・・・
14時に帰宅して休む暇もなく今度は整形外科に腰痛のリハビリに出かけた。歩くと痛むが自転車には乗れるのである。
他人が見たら腰痛なんて嘘だろうと思うだろうが、自転車の乗り降り以外は痛みは感じないので近くの病院には自転車で通うのである。杖をついて歩く人が自転車に乗っている姿を見たら不思議としか思えないだろうなァ~
能天気な婆で自転車で転んだら骨折間違いなしである。気をつけねば・・・・・・・・・・・・・・・・・