神宮外苑の銀杏並木はまだ・・・・

爺から10日前から１６日は空けておくように言われていた。私の外出が多いので予定を入れないようにということである。

国立新美術館の日展に知り合いの方の絵を見に行きながら、○○新聞からもらったという六本木の俳優座劇場に演劇を見に行くことになっていたのだ。

爺にとっては私は六本木の行き方も知らないオナゴと思っているので説明が細かいのである。駅の乗り換えや道順等など・・・・・
午前中は美術館で私はゴッホ展を見たかったのだが、時間がないのでダメと言われ泣く泣く？ホテルで昼食となる。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

賑やかな食事処は爺は嫌いなのでホテルのランチとなる。シェフおまかせコースのランチで意外と美味しかった。食事中にカメラは出せない。携帯で飾りだけ写した。

　　　　　　　　　　　　　

午後２時から開演となる。満席だった。休憩を入れて２時間２０分なので劇場を出たのは5時近くなってしまった。

　　　　　　　　　　　　　

青山まで来たのだから私はどうしても見たいところがあったのだ。神宮外苑の銀杏並木である。しかしもう空は暗くなっているので写真は無理だがどの程度に黄色くなっているかを確かめたかった。

「あなたの好きなようにしなさい」というので足早に銀杏並木に向かった。。。。。。が着いた時はもうあたりは真っ暗だ。

木の葉はまだ黄色にはなっていなかった。緑が暗闇から浮かび上がっていた。所々に黄色は見えたがまだ黄金色はほど遠い。

　　　　　　　　　　　　　

盛りたくさんの一日だった。帰りの電車の中で面白い光景を見て呆気にとられた二人だった。長くなるので次に書くことにする。

可愛い小物作品

昨日は洋裁教室の日、教室のテーブルに新しい飾り物があった。小さい作品だが子供たちの遊んでいる姿が可愛いので携帯でパチリ子供の顔は木の実だがその名前が思い出せない。誰かのブログで見たのだが・・・・いまyoshimiさんから教えていただきました。フーセンカズラの種だそうです。ありがとう！！　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

この作品は先生の知り合いの手作り店の作品だそうである。木曜クラスの５人グループは早速帰り道に寄り道することになった。

パッチワークや編み物・和布の小物など作りたくなるようなものがいっぱいだ。

私は自分では作れそうもないものを買ってきたこれ　↓
　　　　　　　　　　　　　

帰り道よそ様の素敵な庭をもう一枚パチリ・・・・携帯は便利　　盆栽の小さい柿木が素敵だ。

　　　　　　　　　　　　　

背中に重いリックを背負い（本や布地洋裁道具など）長距離を歩いて駅の階段の上り下り、家に着く頃は暗くなるし腰は痛くなるし焦り気みになる。　すぐ夕飯の準備にかかる。

昨日は保育園に行っている孫が芋掘りに行って大きな芋を持ってきてくれたので大学芋をたくさん作った。見た目が悪いが味は上出来だよ～～

　　　　　　　　　　　

趣味

昨夜はなぜかPlalaブログは開くことができなかった。自分のブログさえ見れない状態だった。障害が多過ぎるなァ～

土・日と外出は控えて家で静かに洋裁をして過ごす。以前はどんなに疲れていても一晩寝れば治ったものだがこの歳になると足腰の痛みは二晩寝ても消えない。歳には勝てないとはこういうことだ。

家でエプロンがわり＋お腹隠しになる簡単な上着を二着縫った。生地は洋裁仲間にいただいた物である。



こちらは　↓　以前縫ったものだが面白味がないので同じ型紙で巻きロックを少し変えてヒラヒラを出して色違いで作ってみた。

　　

　　　　　　　　　　　　　　

薄地なのでもう着ないだろう。　近い内にまた厚手の生地を日暮里に買いに行こうかな・・・日本橋の孝富本店からも生地の売り出しの手紙が来ている。　売り出しセールに弱い私…これくらいの趣味は許される範囲内だと自分では思っている。

何万円ではなく何千円止まりだからいいことにしよう　と自分に言い訳をするセコイ私・・・

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書き忘れていた。先日yoshimiさんのところでオイスターソース入りのおでんの話を聞いて早速作ってみた。テレビの「あさイチ」で放映されたそうである。オイスターソース入りと聞くと？の気分になるがyoshimiさんが美味しいというならやってみようではないか…と思いたち昨夜のおでんである。。。。。。。。。。。やはり作りすぎて今晩も食べる羽目になった。美味しかったよ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湯気でレンズが曇ってしまった。

　　　　　　　　　　　　　

待望の大回顧展！

昨夜はさすがに疲れてブログを更新する気力もなく早くベットインする。

歩いたのは14000歩くらいだが、美術鑑賞の目の疲れとランチタイムの友人たちとのおしゃべりの疲れで早寝となる。

　　　　　　　　　

例のPCクラブの三人グループで都美術館にイギリスの風景画家として人気のあるジョゼフ・ターナーの絵を鑑賞しに行った。

私がターナーの絵と出会ったのが54歳の頃イギリス旅行の際ターナーの晩年の水彩画を見てとても気に入って何枚か写真を買ってきた。ずっと水彩画家だと思っていたが昨日の展示では油絵の方が多かった。荒れた海のタッチが素晴らしいのだ。

でも私はターナーが60歳過ぎてからのヴェネツィアを描いたものが好きである。私の部屋には20年前買ってきた写真が今も飾ってある。　↓

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

2時間かけてゆっくりと鑑賞したあとは、東京大学の農学部の中にあるレストランにてお食事をする。以前Mさんに勧められていた食事処だったので30分ほど歩いて出かけた。安くて美味しいお食事だった。

弥生町から不忍池を通り御徒町までショッピングをしながら歩く。もうこの距離で私は限界となり喫茶店で一休みする。今回は小さいデジカメを持参する。



　　　　　　　　　　　　

いつもの三人組は集まると話が止まらない、あっという間に外は暗くなっている。夕食の支度に間に合うだろうかと心配してHさんは旦那様に電話をしていた。。。。。「まだ上野なのよ・・・・これから電車に乗ります。遅くなってごめんね」　　と主婦は大変だ。

昨今・・・

昨日は午前中はストレッチ＆ダンスで帰宅が少し遅くなった。通常より３０分程度遅くなったのだが。爺は我慢できないのか台所でチョロチョロしている。慌てて食事の支度をして食後の休みもなく午後は次男宅にでかける。

6日が次男孫の誕生日なので前日にプレゼントを届けに出かけたのである。出かける前に嫁には電話連絡しておいた。
4時には長男次男孫も学校から帰ってきたのでおやつを食べていると嫁が誕生ケーキがあるので爺ちゃん婆ちゃんと一緒に食べてお祝いをしましょうということになった。ありがとう！！！ケーキ美味しかったよ。パパの分は残しておいたよ。

多分明日のために買っておいたのだろうが、急に私たちが行ったので爺婆のために出してくれたのだろう。

急だったのでケーキだけの祝いとなる。孫たちがハロウィーンに使ったお面をつけて見た、婆はこういうことが好きなのだ。暗くなると運転が危ないから「もう帰っちゃうの～」の声をあとにして帰宅する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
今日は朝から７０歳代の４人の仲間が集まりおしゃべりとお食事会…といってもお店ではなくKさん手作り料理を頂いたのである。私は１時半に美容院の予約があったので急いで帰宅したら、なんと庭では爺が仕事をしているではないか。

金木犀の木を丸刈りにしている　横に植えてある南天の木はバッサリと切ってしまった。こうなるともう止められない何でも切ってしまうのだ。

でももう私には脚立に登っての仕事はできないので　とやかくは言えない。爺様の思うようにやってもらうしかない。几帳面の性格上スッキリさせたいのだ。私は美容院に出かけなければならないので「あら～きれいになったわね。気を付けてくださいよ」と言いながらまた外出となる。