natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

二年待ちのルナリアの花が・・・

2015年04月17日 | 趣味
咲き始めた。

種を蒔いて二年待ったルナリアの花が赤紫と白が咲いた。ルナリアはアブラナ科の二年草である。

            

            

                              

ルナリアの花は楽しんだ後のドライフラワーを作るのが目的かもしれない。これは二年前に作ったものだが少々汚れが目立つので今年は新しく作りたいと思っている。

            

このところ何かと忙しくて我が家の狭い庭の花々を見る余裕がなかった。今日はコンデジを持って庭に降りた。もう枯れたと思っていたボケの花も咲いていた。

            

           八重マーガレットが増えている。

            

白いルナリアの葉にカメノコテントウムシを見つける。ナナホシテントウムシはよく飛んでくるがこの柄模様はめずらしい、このテントウムシたちは害虫の代表格のアブラムシの天敵である。
ゆすらうめさんお知らせありがとう!テントウムシではなくて、カメムシの種類の「ナガメ」という虫だそうである。

           

花ばかりではない、毎年楽しませてくれるミセバヤも元気にっ育っている。去年丸坊主に切りこんが金木犀の若葉が青空にに向かってのびている。

           

           



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疲れの回復が遅すぎて・・・

2015年04月14日 | 趣味
7日に山梨から戻り次の日はそれほど疲れは感じず荷物の整理で終わった。

歳をとれば取るほど疲れは遅く出るという。疲れを感じ始めた金曜日の夜長男から電話があった。

「土・日曜日遊びに行くけどいいかな?」孫を連れて行くので次男の孫たちも呼んで一緒に遊ばせたいというのだ。疲れているとは言えない。孫の顔を見られるのなら「待っているよ」と喜びの声になる。

長男の嫁さんの仕事が忙しくて徹夜になりそうなので孫を連れ出してあげたいとのことなのだ。期日限定のデザインの仕事が入り大忙しのようである。我が家に連れてくれば孫の世話はしなくて済むので息子は楽だろう。

長男と孫・次男嫁さんと孫三人計6名増えると家の中は大賑わいになる。仕舞い込んである布団を準備しカバーをかけ食材を買いに出かけ疲れたなどといってはいられない。

夜は相変わらず合宿状態である。息子は二階の私の部屋でのんびり独り寝だがリビングは木賃宿状態だ。
子供たちはこの賑やかさが楽しいのである。流石に11歳の孫は一人テレビを楽しんでいた。

            

次男の嫁さんに一階のこの騒ぎは任せて私は二階に退散する。ところがこの騒々しい中で一番最初に寝てしまったのが嫁さんだったという。子供たちの声に慣れているとは言え驚きだ。三人の男の子を育てるにはこのくらいの気持ちでないと、あの静かな娘が肝っ玉母さんになったのだなァ~

翌日はアンゼルセン公園に出かける。長男がアキレス腱の故障で動きが鈍いのでアスレチックは嫁と私がついてまわる。男の子の動きの激しさにてんてこ舞い・・・一瞬腰痛も忘れるくらいである。

            

多分長男のところは一人っ子で二人目は無理だろう(高齢出産)だから次男の孫たちと小さいうちから一緒に兄弟のように育ってほしいと願っている。一人っ子は我儘なところがあるのでお兄ちゃんたちに怒られて泣くこともある。

とにかく疲れて月曜日は一日寝てしまった。雨続きなのでまだ布団の整理もしていない。洗濯物は山のようにある。それを見るだけで滅入ってしまう。

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別れと門出

2015年04月08日 | 趣味
山梨の桃源郷から昨日夜遅く帰宅しました。

桃の花と桜の花が満開で花々に見送られて義兄は旅立ちました。

93歳の大往生です。家族も気がつかないうちに静かに眠るように逝かれたそうです。

Gとは一回りも違い兄というより父親のような存在だったようです。三人の娘・姉弟・甥姪・孫たちの大勢の親族に見送られ、長年果樹園をしていた義兄にふさわしく満開の桃の花の中を旅立っていきました。

思い出話しを少し書きます。

私とGのお見合いの時、Gの付き添いできたのが義兄でした。その時はGとはほとんど話をせず義兄と話す方が多かったのでした。1回目のデイトの後Gは義兄にこの縁談は断りたいと申し入れたそうです。

理由は自分の職業には不釣り合いで自分の給料では養っていけないだろうという理由でした。その時義兄はお前にはあの明るさと会話ができるあゝいう娘が合っているから断るのは少し待てと言ったのだそうです。

1回目のデイトの服装が気になっていたいたのです。母から相手は公務員なのでなるべく地味目にするように言われたので黒革のタイトスカートと白のシルクのブラウスにブーツ姿だったのが派手に見えたようである。

私はGよりも義兄に望まれて嫁に迎えられたのである。だから結婚後も義兄は私を可愛がってくれた。

厳しい頑固者なので義姉たちはすごく気を使っていたが、私には優しかった。Gの家族の義母や姉たちにも可愛がられたが、なぜか肝心のGとは相性が悪かったようである。

俳句を趣味として俳人の飯田蛇笏師や飯田龍太師宅に出かけて師事を受けていたのである。『雲母』や『白露』の句集に長年投稿して楽しんでいた義兄であった。

Gの実家に遊びにいくと義兄とは話が合って夜遅くまで話し込んだものである。俳句の本もたくさん戴いたが私にはその素質がなく残念に思う。

義兄の事を語ると書ききれない程思い出が多くあるがこの辺でやめておこう。

桃の花が満開で桃色に染まった景色を今回は撮る気分にもなれずカメラも持って行かなかった。桃源郷の写真は一枚もないのだ。

            

今日8日は次男孫の慧くんの入学式だった。本来ならお赤飯を持ってお祝いに行くのだが、昨夜帰宅の今日は疲れていて体力的に無理なので、電話でお祝いした。みぞれが降って寒い入学式だったようだ。

たくさんのお友達を作って心身ともに元気に育って欲しいと願う。

           

           


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青空と桜

2015年04月01日 | 趣味
昨日はストレッチクラブの仲間と車2台で(10名)アンゼルセン公園にお花見に出かけた。

午前中稽古をして途中でお弁当を買ってのお花見である。携帯で写した仲間たち ↓
          
           

           

           

           

           

                           
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