natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

お詫びとお別れ行脚

2021年06月10日 | 日記

生まれ育った故郷に出かけてきた。

不要不急の自粛されていることは分ってはいるが、私にとっては今のこの時でないと出来ないことである。自力で動けなくなる時が来る夫婦にとっては今息子の力を借りて親戚参りをすることにした。

二人の実家の墓参りと親戚に冠婚葬祭が出来ても出席は出来ないからお詫び行脚である。

      

      

      

      

両家の実家のお墓参りと親の代は終わっているが、甥や姪が守っている実家にご挨拶ができた。

与作爺は妹の家に会いに行き、私は次女と甥姪に会うことが出来た。息子が全部連絡して置いてくれたので車で連れて行ってもらえた。

息子「喧嘩しながらも離婚もせずこうして二人で墓参りが出来て良かったね」といいながら写真を撮ってくれた息子に感謝しかない。

                               続く

       

       

         

 

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やっとスタート地点に到着かな?

2021年06月06日 | 趣味
まだまだ到着とは言えません。WI-FIも購入していないのです。
里の教授のお陰様で何とかインターネットと繋がっていますが、いつ消えるかハラハラしながらの更新です。
長い期間腰痛で病院通いはしていたが、総合病院での検査で初めて脊髄圧迫骨折・脊髄狭窄症と診断されて歩行困難の状態になっていた。それでも買い物は自転車で出かけていた。理由は病だけではない。いくつかの理由が重なり急遽施設探しとなる。
不幸中の幸いというか次男はコロナの影響でお店を閉じていので私の引っ越しの荷物整理もすべて次男任せで落ち着くことが出来た。
自分の息子がこんなにも頼もしく優しいと思ったのは久々である。片付けする後ろ姿にうれし泣きで涙が止まらなかった。
常に東京の長男と連絡を取りながら行動をしてくれる次男に感謝しかない。
5月27日家を出る前の晩爺に別れの挨拶をした。
「長い間我が儘な私にお付き合いをして戴きありがとうございました。いろいろありましたが二人の息子に出会うことが出来たことが私の最高の幸せでした、感謝しています。」与作さんが居たから二人の息子の母になれたのだ。
しかし私は良き妻でもなく、良き母親でもなかったと思っている。それなのにこんなに両親のことを心配してくれる息子たちに感謝しかない。
家に残る与作さんの事はヘルパーさんを頼み家の掃除など週2回と食事は長男が関係しているところから届くように手配してくれた。
とりあえず与作さんの気持ち次第で今年中に違う場所で二人が一緒に暮らせるように予定しているという。今回は急なこと故とりあえずケアハウスに落ち着いた。こんな感じのところです。

     


次男宅に連れて行ったボス君はこんなにも大きく成長して三人の男の子達に朝晩散歩で鍛えられているそうです。


今年正月ペットショップから長男のお年玉プレゼントとして来たあの可愛いチビ助の姿がありません。凜々しい柴犬ボス君です。頼もしいこの姿!!

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パソコンを打ちたい!書きたい!

2021年06月05日 | 趣味
でもまだ当分はダメらし居るところは居るところは電波の流れが悪くてポケットwifiを使ってもうつらないらしい。
孤独という言葉が身にしみます。。誰かと繋がりたい話したい笑いたいそんな気持ちです。
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