今夜も谷村新司さんの歌声に酔っています。
地球劇場 谷村新司withウィーン交響楽団プロジェクト (1990年ウィーン公演)
今夜も谷村新司さんの歌声に酔っています。
地球劇場 谷村新司withウィーン交響楽団プロジェクト (1990年ウィーン公演)
昨夜は谷村新司さんの歌を2時間くらい聞いて過ごした。
2001陽はまた昇る 谷村新司 Shinji Tanimura
今日はボーイフレンドとランチタイムを楽しむ。4人集合という事だったが一人欠席3人になってしまった。個室を予約してくれていたので周りに気を遣わずにおしゃべりしながら料理を楽しみ笑いが満載の時間を過ごした。439爺は今日はデイサービスなので17時に帰宅する前に私は戻る。こういう楽しい時間があるから何とか頑張れるのだ。
11月6日は歎異抄の講義の日午後439爺と出かける。三明先生の講義に心洗われる思いでお話を受けてきた。
「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」久しぶりに懐かしく思い出された。私はこの句を中学時代に初めて知った句である。親鸞聖人さんが9歳のとき読まれた句です。今日の講義にこの句が出てきたとき一瞬にあの頃にタイムスリップして胸が熱くなった。
今日は親鸞聖人の御命日の報恩の集いであった。14,5歳の頃吉川英治著『親鸞』を読んで85歳になるまで私の心の中から消えることはなかった。そしてこの歳になって親鸞聖人の心を受けているこの寺に参加させていただいていることに感謝である。ご縁を感じ法名を戴けたことに有難く思う。
コロナ・ウクライナ・パレスチナ問題についたも「深く無常を念じて、いたずらに後悔を残すこと勿れ」教行信証に書かれている言葉
2時間強の講義があっという間に過ぎてしまった。有り難い一日に感謝!
こちらは私の部屋の秋で~す ↓
テレビの前だと彩がきれいに見えるでしょ⁈ これも私の楽しみの一つ・・・・・庭の垣根からチョッと戴いて来たのよ。
これは載せるのを忘れていた写真です。11月4日の夕方
こちらは11月5日の夕方
毎日パソコンを前にインターネットとにらめっこ状態である。我が家の経済とやや合いそうなところから資料を送ってもらう。そのあとは見学となるが今コロナ関係で直ぐ見学できないところが多いらしい。資料だけでは決められない自分の目で確かめ直に話話し合わないとわからないことは多々ある。車がないので移動が大変だ。当分こんな日が続くだろう。
まず一番に見るのが、料金一覧その下には介護度と負担割引が出てくる。ここで最初に書かれている値段と差がつくのだ。最初の金額が18万とあるそれに介護度と負担割合を書き込むと20数万に変わるのだ。そこで私は削除をする。例えば1ヶ月25万に入居の場合1年で300万・10年で3000万となる。やはり老後必要資金は3000万となるわけだ。国民の何割が3000万を用意してあるのだろうか。長生きをしてはいけない世の中になっているのね。
ひと山超えるまでは頑張らねばなるまい と自分に言い聞かせて今日も特養探しはつづく。