そゆる日記

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双眼鏡 検証

2023年10月08日 | おすすめ

先日購入した倍率12倍の双眼鏡

テレコムセンターの展望台に連れて行って

検証してきました!

 

すごい! いい!

 

肉眼でこれより小さく見えていた

葛西臨海公園の観覧車が

これくらいに見えます。

船を模したオブジェもこれくらいに見えました。

写真は200mmの望遠をつけたカメラの

さらにデジタルズームで寄って取りましたが

レンズの重さもあってゆらゆらと手振れして

シャッターを押すタイミングが難しいくらいでしたが

双眼鏡は軽いのでそれもなし。

良き。

これからいろいろなところに連れて行くのが

楽しみになりました。


早朝散歩

2023年09月24日 | おすすめ

ボディメイクコンテストで優勝してるくらい

身体づくりに精通している推しくんに

ファンが「体重を減らすにはどうしたらいいですか」

という質問をしていた。

回答は「ランニングが一番いいけど無理なら散歩でも。

まだ暑さが残っているので気温が上がる前

6時くらいからの散歩がおすすめです」

 

散歩ね。

走るのは苦手だけど歩くくらいならできそうです。

ちょうど同じころ脂質異常の対処法を扱ったテレビで

「まずは一日7000歩を目安に歩きましょう」

と言っていた。

自分、脂質異常だし、これは、歩くか。

 

というわけで7月あたまから歩き始めました。

6時に起きてみたけど

7月の6時はすでにかなりの暑さ。

5時から5時半くらいから歩き始めることにしました。

そうすると夜9時過ぎには眠くなってしまい

10時ごろにはお布団の中。

自然に5時とか5時半に起きられるようになりました。

(もしかしたら高齢者特有のやつかもしれないけど)

 

やってみるとけっこう歩いたり走ったりしている方は多いし

暑くなる前の時間にわんちゃんのお散歩という方も多い。

ひとけがまったくないわけじゃないのもありがたい。

 

フルマラソンを走る友人がいて

毎日10キロ走る。

腕を骨折したときもお医者さんに走っていいかきいて

「汗をかかないなら」と言われたといって

ギプスの腕で走っていた。

(汗はかいたよね、絶対(^^;)

それをきいてなんでそんなに、と思っていましたが

自分が毎日歩くようになったらちょっとわかる気がしました。

歩かない日はなんだか身体がすっきりしない。

強制じゃないんですね。

 

残念ながら体重は減ったりしないんだけど

(最初の質問と回答の意味とは (^^;)

件のマラソン友達が

「体重はかわらなくても体の中身はかわるから」

と言っていたのも思い出し

続けていこう思うのでした。

(こんな朝焼けが見れるオプションもありますしね)


双眼鏡

2023年09月20日 | おすすめ

ライブ用に8倍の双眼鏡を買って1年半がたちました。

その間20回くらいはライブに行き

ほぼ毎回使っていたと思います。

キャパ2000席くらいのホールの二階席前方で

ちょうどメンバー一人が視界にぴったりおさまるくらい。

なるべく全体が見たいし

これくらいでちょうどいいかなと思っていましたが

10000席越えのアリーナだとやっぱりちょっと物足りない。

(寄り切れない。表情までは見えないとか)

そんなおり周囲で12倍の防振双眼鏡の話題を

よくきくようになりました。

 

12倍って実際どれくらい寄れるの?

 

8倍を買うときスペックを

まったく気にしてなかったことに気づきました。

お値段とデザインだけで選んでた、すごいわ(^^;

 

調べてみると12倍はカメラの望遠レンズの200mm程度。

200mmの望遠はいつも使っているので

だいたい感覚がわかります。

「とりあえず使ってみるか」

防振機能付きだとお値段が7~8万円と跳ね上がるので

それはなしで、明るさとかのスペックが

持っている8倍に近いものを選びました。

(お値段も私のお財布が許す5000円台で)

 

次のライブは年末。

どれくらいの性能なのか試すのが楽しみです。

今度展望台にも連れてってみよう。

カメラの液晶画面よりは見やすいかもしれない。


『サラバ!』

2023年09月09日 | おすすめ

ランチのあと美容院の予約時刻まで時間があったので

書店に入り、あてもなく書架を眺めていると

文庫の棚の西加奈子さんの名前に目がとまりました。

 

西加奈子さんはうっちーさんがお好きということで

何冊か読んでみたことがあったな。

『サラバ!』というタイトルが気になって

上巻中巻下巻三冊まとめてお買い上げしました。

 

 

お話は主人公が生まれるところから始まります。

そうそう、西加奈子さんの小説ってこういう感じ。

細かな背景の描写から

登場人物の人となりが明らかになっていく。

『漁港の肉子ちゃん』とかもそうだった。

 

海外で生まれほんのりBL感を感じさせる

異国の美しい友人との出会いや

エキセントリックな母や姉との生活、

帰国後の青春。

なるほどねえ。。。と自伝を読むようなつもりでいると

お話は予想外の展開を見せ

ものすごく大きな命題、精神の物語になっていきます。

 

 

明治時代、

国がすべての子供に教育を受けさせることにしたのは

軍隊に良質な兵士を供給するためだった、

ということが今のみんなの不幸を作り出しているように

自分は常々思っているのだけど

「優秀でなければならない」

「明るくなければならない」

「積極的でなければならない」

「前向きでなければならない」

人にはいろいろな個性があるのに

こういう価値観を当然のものとして

当てはまるよう努力することを求められる。

頑張ってる人にはフラストレーションがたまるし

頑張らない人を責める気持ちも生まれる。

できない人は劣等感を感じる。

 

こどもたちのヒーローともいえる宇宙飛行士の方が

講演会でこどもたちに

「社会の役に立つ人になってください」

なんていってるのをきくと暗然たる気持ちになる。

「だれかの役に立ちたい」という自発的な気持ちは

もちろん美しいけど人に言われることじゃない。

別にいいんだよ、役に立たなくても。

 

ドラマ『日曜の夜くらいは…』のなかでは

イケメンのカフェプロデューサーが

イケメンだから仕事がうまくいってるみたいな評価に

「仕事だけで評価されたい」と言ったりするのだけど

『サラバ!』の主人公は美しい外見のおかげで

享受しているものを自覚していたのに

いざ、それが失われた時、

自分が思っていたよりずっと

その価値が大きかったことに愕然とする。

 

「優秀だったらこうなっているはず」

「あばずれだったらこうなっているはず」

そんな価値観を覆す友人たち。

そして「自分が中心であるはず」の人間関係さえ覆って

長い冬眠生活に入る主人公。

 

そして結末は「カインとアベル」

最も大きな価値の転換を迫る姉の存在。

 

 

自分って何?

一番大切にしなければならないものって何?

主人公の半生といっていいほどの

長い年月の物語に付き合ったあと

自分の中にある「誰かから受け取ってしまった価値観」を

丁寧にひとつひとつ取り除いて

シンプルな自分になりたい、と思わされるお話でした。






山下清展

2023年07月04日 | おすすめ

名前をよくきくので知った気になってるが

実はよく知らないあるある。

山下清もそうでした。

 

知っているのは名前と

何度もドラマ化されている姿。

ランニングにハーフパンツで

絵を描きながら放浪していて吃音がある。

 

先日マリンタワーでタイル画を見て

そういえばどんな作品を残した人か全く知らない

と思っていたところへこの展覧会の告知があり

行ってきました。

『生誕100年 山下清展』

 

子供のころの素朴な虫の絵から

晩年の水彩画まで

ほぼ生涯を網羅したくらいの作品数。

どれもぐっと胸にくるのはなんでかな。

ことに信じられないくらい細かいピースからなる貼り絵は

込められた時間とエネルギーが

そこから発しているようでした。

ほんとに天才だったんだなあ。

でも世の中の基準でいうと

軽度の「知的障害」

という言い方になってしまう。

 

 

展示の中にある解説文に

放浪しているときの服装は

ドラマで描かれてる服装とは違ったようだ

とあって、はっきり言わないけれど

デフォルメされた演出であったことを

感じさせました。(ありそうな話です)

 

また、来歴を見ると

放浪の画家として有名になってからは

テレビに引っ張りだこだったようで

面白おかしくイジられていたのじゃないと

いいなあと思いました(テレビ不信ww)

 

長岡の花火を描いた貼り絵がやっぱりすごく好きで

B4サイズくらいにした複製を買いました。

花火の線は0.5ミリもないくらいの

細い細いこよりが貼られており

人々は点描のように細かな紙が貼られています。

どれくらいの時間をかけて描かれたものか

想像もできません。

 

エッフェル塔の絵のように

雲が描かれているものが何点かあり

その光と影の具合には見入ってしまいました。

 

完成をみなかった作品の展示もあり

下絵が見られたのはすごく貴重でした。

下絵といっても主な構図だけだったので

頭の中には完成図があって

下絵は目印みたいなものだったのかなと思いました。

ほんとにねえ、どれもが素晴らしかったです。

 

子供時代の生き物の絵がちりばめられた

ハンカチと手拭いがあったので連れて帰りました。

めちゃくちゃかわいい。

 

 

会場のSOMPO美術館は

元の東郷青児美術館であり安田火災美術館。

という訳で東郷青児さんの女性像と

お値段が話題になったゴッホのひまわりを収蔵しています。

太っ腹にも収益が発生しない使い方なら

撮影OKとのことで撮らせていただきました。


『すばらしい人体』

2022年08月03日 | おすすめ

出版されてすぐ話題になっていたので

読んでみたいと図書館に予約を入れていました。

2021年9月発刊となっていたから

半年以上は待ったのではないかと思います。

やっと手にすることができました。

 

内容は身体のしくみから

病気と診断法、治療法の発見発明の歴史まで

平易な文章でわかりやすく

あっという間に読み終えてしまいました。

 

読み終えて思うのは

人の身体は信じられないほど精密にできていて

緻密なバランスでなりたっているということ。

医療は日々進化しているということ。

当たり前のようですが

かつて死に至る病だったものが

今は治療法も確立しただの慢性病になっている、とか

傷は消毒しないほうが治りが早い、とか

うがいに何の効果もない、とか

知る機会がないと

情報がアップデートされないままのことは

たくさんある。

私が30年前に言われた

「血液型は自分で知っている必要がない」

(なぜなら自己申告された血液型で輸血することは

ありえないから)ということも

知らずにいた人を割と最近みかけましたから。

 

 

そして、いまや常識となっているような

病気や治療法の発見が

当時は常識はずれとして顧みられない

ということが繰り返されていること。

 

お医者さんになれるほど頭が良くて

なおかつ病気を治したいと切望している人でさえ

「当たり前」に阻まれて

素晴らしい発見・発明を受け入れられない。

 

そうしてみると、今、常識と思われているものも

現時点で正しいと思われているだけで

将来「あの頃はこれが正しかったんだよ」

と苦笑されるのかもしれません。

 

 

さて、昨今話題の

「PCR検査で陽性なら新型コロナの患者なのか」説

 

著者は病気を「不快な症状があったり

他人に感染させる可能性がある状態」としたうえで

症状がなくなり感染させる可能性がなくなって

2、3週間たっても陽性がでることはあるので

陽性=患者 とは言えないけれど

この考えは多数のかたにとって

腑に落ちないようだとしています。

 

別のお医者様が「まず医師が診断をして

(お医者さんが不快な症状があったり

他人に感染させる可能性がある状態かを

確認するということですね)

そのうえで検査があるべき」とおっしゃっていたのも

そのときは何が違うんだろう?と疑問でしたが

著者がいうのと同じ意味だったとわかりました。

 

たくさんの人が

お医者様の診断より

最新鋭の機械で白か黒かの判定がつくことを

求めている。

 

考えは人それぞれですし

日々情報が更新されるこの時期に

それこそ今日の当たり前が

明日はひっくり返っているかもしれないので

なんとも言えませんが

ひっくり返る可能性がある、ってことだけは

頭にいれておく必要があると思いました。


オペラグラス

2022年03月23日 | おすすめ

せっかくライブに行ったら

生のアーティストを肉眼で見たい派。

なるべくならモニターじゃなく

実物を見たい派。

オペラグラスを使っている人をみかけるけど

せっかくそこにいるのに

レンズを通して見るなんてと思っていた。

 

しかし、東京ドームはステージが遠い。

ここ最近は二階席という名の四階席がほとんど。

衣装の色や背格好で「きっとあれだよね?」

と推しを追う日々。

 

先日のGENERATIONSのライブでは

思い切ってオペラグラスデビューしてみました。

価格は5000~6000円程度、と決めて

ヨドバシへGO。

バードウォッチングにも使える性能で

12000円くらいのもあるのかぁ。

ちょっと悩んだけど初志貫徹。

6000円弱のこちらのオペラグラスを購入しました。

右目で焦点を合わせたら左目をそれの合わせます。

右目と左目の視力が違うから。

ほほう、こんなふうに調整するのね、

と初めて知った初心者も初心者。

家の中で隣の部屋の奥にあるものを見て調整。

でも大して大きくは見えないみたい。

まあ双眼鏡レベルを期待しちゃいけません。

 

さて、それを持って東京ドームへ行った結果は

 

「早く買えばよかった」

 

推しの中務くん

ドームサイズがホールサイズに大成長。

ダンスも表情も衣装もすごくよく見えて感激でした。

なるべく全体が見たいから全部じゃないけど

ソロだったりメンバーが中央に集まって移動がない時とかは

オペラグラスをしっかり構えて

がっつり観ました。

 

しっかり見えると満足度が違う。

侮るなかれ6000円でした。

 


アンダージェットクルーズ 2回目

2021年12月22日 | おすすめ

羽田沖の船から着陸してくる飛行機を見る

アンダージェットクルーズ。

前回の60分がすごく楽しかったので

120分をおかわりしました。

 

コースは船着場から前回とは逆行して

海老取川を北上、空港の周りをぐるりと一周。

飛行機を見るというより

外から見る羽田空港という趣向で

最後に前回と同じ誘導灯の手前で

着陸してくる飛行機を待ち受けるスタイル。

 

今回は船長さんの他にガイドさんもついて

色々説明してくださいました。

今回のガイドは

政府専用機のライセンスも持っているという

JALの元機長さん。

なので飛行機から見える地上の様子や

機材の運用状況、席数、燃費、

着陸の上手下手の見分け方wwなんかも

話て下さり内容盛りだくさん。

色々楽しかったです。

 

川から見る穴守稲荷の大鳥居

 

天空橋

 

釣り船やレジャーボートがけっこうたくさん係留されている

 

羽田架道橋

普通の車は通ることがない

秘密(じゃないけど知られていない)の入り口。

万一のときや要人の移動のみに使用するのだそう。

 

けっこう魚もいるし鳥もいる

 

モノレールの橋脚

こうしてみるとかなり年代物。

 

工場萌え

 

 

東京タワーとレインボーブリッジ

 

スカイツリーの存在感

 

ターミナルからとは違った角度で

駐機する飛行機が見られます。

 

海に浮かぶ滑走路

 

誘導灯

 

新旧管制塔

 

羽田旅客サービスさんのHPは → こちら

 

おまけ

京浜急行の第三ターミナル駅は今週いっぱい

『第三代目ジェイソウルブラザースターミナル駅』

になってます(名前が長すぎる

三代目メンバーがアナウンスする音声が

全員分切れ目なく流れてました。


ホテルステイ 2

2021年12月19日 | おすすめ

二日目の朝、日の出を見ようと

早朝河岸にでてみましたが

完全にビルの影で

相当高くなるまで太陽は見えませんでした。

朝焼けの隅田川。

 

築地本願寺のお粥の朝食が8時からと聞いていたので

時間もちょうどいいしぶらぶら歩いて行きました。

着いたのが8時10分でしたが長蛇の列。

うわぁこんなに混んでるのね。

そして自分の二組前で満席になりました。

40から50分後にご案内できると思います

って番号を渡されそうになったけど

「また明日きます」とお断りして築地の場外へ。

お肉屋さんのメンチカツとコロッケを買って

ホテルで食べました。

 

部屋で本を読んだり動画を見たり

(テレビは一回もつけませんでした)

のんびりすごして

お昼は勝どきのシェアーズさんで

でっかいハンバーガー。

塩味が効いてカリっとジューシーなお肉で大満足。

 

この日の夕方は前日とうってかわって雲一つなく

まったく違った表情の夕景が見られました。

窓に張り付いてこれでもかってほど

写真を撮りました。

空が暗くなってだんだんに

街灯りが増えていく様子がすごく良かった。

東京タワーのこんな近くに富士山が。

(手前のビルがちと残念)

車輪を出して羽田へ降下していく旅客機。

東京タワーとツーショット。

月がいい感じ。

東京タワーは前日とは違って通常のライトアップでした。

 

 

晩御飯は隅田川が見えるデニーズか

評判のいいお寿司屋さん、のつもりが

どちらも満席で入れず。

なんてことなの。

今回どうも食事の手配がうまくない。

 

残念な食事手配の思いを払拭すべく

三日目の朝はちょっと早めに築地本願寺へGo!

七時半に到着してもう10名ほどが並んでました。

こりゃ八時過ぎじゃ入れないはず(^^;

早く並んだ甲斐あって

おめあての『18品の朝ごはん』を

いただくことができました。

 

食後はホテルに戻って

最後の絶景を堪能しました。

タワマンにお住まいの皆さんは

こんな景色を毎日眺めているんですかね。

うらやましいことです。

都内のホテルステイ&街散策

とても楽しかったので

また別の街を訪れてみようと思いました。


ホテルステイ 1

2021年12月15日 | おすすめ

緊急事態宣言中、

横浜のホテルにステイして

とても楽しかったので

三連休に都内のホテルに

ステイしてみました。

 

すごくよく知っているところでは

つまらないし、

あまり離れていては面倒です。

品川か有明あたりがいいかな?色々考えて

築地のクレストンホテルを選びました。

 

聖路加タワーの上層階で眺めがいい上

クチコミの評判も悪くありません。

築地は意外と行ったことがなくて

まだ市場が豊洲に移転する前に

神社巡りで1回行ったことがあるだけです。

隅田川の河岸な上周囲に公園も多く

散歩したり読書したりまったりすごせそう。

(図書館で半年前に予約した本が

立て続けにご用意されて

読まなきゃならない本が三冊ある(^^;)

 

スーツケースに適当に荷造りして

(必要そうなものぼんぼん突っ込んで(^^;)

でかけました。

地下鉄の築地駅から徒歩7,8分。

ほんの少し遠いのが難といえば難かな。

 

 

ブッキングドットコムで

『禁煙、お部屋タイプ指定せず』

用意されていたのは

ダブルのお部屋でした。

お部屋広い、ベッド大きい、

そして窓からの景色が最高。

マジで大正解。

都心部。

この一枚に虎ノ門、赤坂、新宿が写ってます。

雲がきれいだ。

隅田川。勝鬨橋と築地大橋。

築地市場はほんとうにもうすっかり

片付いてしまったんですね。

広い駐車場になっちゃってました。

 

ひとしきり写真を撮って

以前、神社巡りで場外市場のすぐそばにある

波除神社に行ったなぁ。

窓からよくみると市場跡の手前にお社が見えました。

行ってみることに。

小さな神社ですが参拝客が私の他に6,7人。

やはり人気の神様です。

しかし外からずっと見守ってきた築地市場が

離れた場所へいってしまって

神様はどう思っているのかな。

そして場内にあった水神社の遥拝所は

あとかたもありませんでした。

(豊洲へ移転)

 

場外は変わらず営業、ときいていたけど

一緒に豊洲へ移ってしまった店もあるようで

若干さびれた印象。

行ったのが夕方だったせいもあるけど。

そして何か買って晩御飯ってつもりだったけど

ほとんど店じまいしてしまっていたので

築地玉寿司さんでちらし寿司をテイクアウトしました。

(今日の晩御飯)

 

ホテルに帰って夕景に見とれる。

太陽の両側に虹色の雲が。わかるかな。

雲多めだったけどそれもきれい。

聖路加病院のチャペル。

街灯りと築地本願寺。

夜景がまた最高でした。

写真何枚撮るんだってくらい撮ったww

東京タワーはスペシャルライティングでした。

(つづく)