日曜日は梅を見に湯島天神に行きました。
受験シーズンだしすごく混むから朝早く、
と思って9時頃行ったのに
すでに拝殿の前に行列できてました。
お目当ての梅は・・・盛りはすぎてしまった感じでしたが
まだ、ちょっぴりは残ってました。
みんなの夢がかなうといいね。
日曜日は梅を見に湯島天神に行きました。
受験シーズンだしすごく混むから朝早く、
と思って9時頃行ったのに
すでに拝殿の前に行列できてました。
お目当ての梅は・・・盛りはすぎてしまった感じでしたが
まだ、ちょっぴりは残ってました。
みんなの夢がかなうといいね。
博多に着いて最初にびっくりしたのが
飛行機が市街地のすぐ上を低く飛ぶこと。
新大阪に泊まった時もけっこう低く飛ぶなと思ったけど
その比じゃなく低い。
「だから福岡には高層ビルがないんだよね」と長男。
確かに。
これだけの大都市なのに50解建てとかのビルがない。
そのすごい感じを望遠で撮ってみた。
(飛行機早いからファインダーから
はずれちゃってるのはご愛敬ってことで)
わざわざ空港へ行かなくても街なかから
ぐわーっと旋回する様子なんかががかなりの距離感で見られて
飛行機好きにはたまらないスポットだと思いました。
さて、この空港が見えるスポットから振り向くと
福岡タワーが見えていました。
福岡タワーを建設するときも
そのような理由で紆余曲折あったとか。
行ってみたかったけどかなり遠くて
時間に余裕がなくあきらめました。
ま、それくらい遠いから建設できたってことでしょう。
WORLD ORDERのロードムービーに
福岡ライブ時の映像があり
福岡タワー、ヤフオクドームときて
ドームを背に「ライブ頑張るぞ!」って言っといて
「会場こっちです」って
Zepp Fukuokaが映る場面をおぼえてたので
「ヤフオクドームとZepp Fukuokaもあの辺なんでしょ?」
と言うと「Zeppはもうないけどね」と長男。
知らなかったのでびっくりしました。
2016年5月で営業終了していました。
でも、調べたら実はその後三菱地所が再開発に乗り出し
Zeppも再開されることになってました、良かったね。
WORLD ORDERもまたツアーやってほしいな。
以前だったら九州までは行かないよって思ってたけど
今回訪れてずっと身近になったし
行ってみたい場所もたくさんできたので
ライブがらみで観光できたらとってもうれしい。
おまけのおまけ
福岡タワーを遠くに臨むこの場所が
「陥没したところだよ」って長男が教えてくれました。
って復旧してるので、もう全然わかりませんが。
かなり駅に近い場所で、陥没そのものもだけど
周囲が停電して大変だったらしいです。
工事には万全を期していただきたいものです。
”九州は食べ物がおいしい”
これは誰に聞いても言われることだけど
食事の回数には限りがあるのと
移動時間との兼ね合いがあって
全然制覇できませんでした。
とりあえず、食べたもの。
水炊き
博多駅前のファーマーズマーケットにて。
お店では食べられなかったんだけど気分だけでも。
骨付き鶏肉は柔らかくねぎたっぷり。
梅ヶ枝餅
あんこを薄くお餅で包んで焼いてあります。
大宰府のオフィシャルフードなので
ほとんどのお店でそれぞれの梅が枝餅を売っています。
かの家さんは大行列だったので駅近くの松尾商店さんにて。
あっつあつでとてもおいしい
(画像は松尾商店さんのTwitterからお借りしました)
とんこつらーめん
Y田さんから「とんこつらーめん
必ず食べてきてくださいね!」と
なんでだかミッション与えられました。
福岡空港内にすでに一蘭さんありました。
「ま、でもチェーン店は東京でも食べられるしね」と言うと
長男が「一風堂の本店、
たしかそこでしか食べられないメニューあったよ」
というので行きました。
ここが本店さんです。
本店さん限定メニュー。元祖・赤丸新味。
創業当時の味を再現してあるのだそう。
(って見た目は赤丸新味と一緒なので画像じゃなんともね)
長男が食べてたからか麺もおいしそうだったな。
唐揚げ
宇佐神宮の門前にある
お土産物屋さん併設の食事処で食事しました。
画像は『だご汁定食』
だご汁とはたいらな太い麵の入った具だくさんの味噌汁
山梨のほうとうもしくは群馬のおっきりこみのイメージ。
そのメインは置いといて(おいとくんかい)
一緒についてきた唐揚げがすんごくおいしかった!
味もめちゃめちゃおいしいんだけど
皮ぱりっと中ジューシー。
それでてサクッとくいちぎれて食べやすくて
どうやるとこんなふうに揚がるのかな、
包丁目を入れてあるとかかな?
中津唐揚げで有名な中津市は宇佐市に隣接していて
中津唐揚げの発祥は宇佐という説もあるとか。
専門店じゃなくてこのレベルならさもありなんと
納得のうまさでありました。
福岡から宇佐までソニック号という特急を使いました。
入線してきた車両を見たらワンコ顔のかわいい車両 ↓ でした!
知ってたら写真撮ったのに~
(画像はJR九州のHPからお借りしました)
ってわけで帰りは絶対ファインダーに収めるぞって
遠くにヘッドライトが見えた段階でカメラ構えて待ちました。
「青いのと白いのとあるんだよ、どっちだろうね」と長男。
近づいてくると
青いほうでした、顔違う、そしていかつい 残念。
JR九州は車両に凝っているらしく
床が板張りだったり網棚ではなくて
飛行機のラゲージスペースみたいな作りだったり。
前席の背もたれにちっちゃなポケットがついていて
そこに切符を入れておくと
寝てても勝手に検札してくれるんだとか。
(盗られる心配ない土地柄なんでしょうね
そして置き忘れないよう注意が必要だけどね)
この電車、小倉駅が近づいてくると
「進行方向が変わります」とアナウンスが。
神奈川県民には箱根登山鉄道でおなじみスイッチバックだけど
あれは斜面でカーブすることができないからであって
こんな平地でもするところがあるとは!
長男が「駅に着いたら乗客全員で
座席の向きを反転させるっていうイベントあるから」
乗務員さんがやってくれるでも自動でもなくセルフなのね。
寝ちゃってるお客さんにも声かけて起こして
全員で席を回転させました。
長男は初めて乗った時そのことを知らずに爆睡していたところ
一番端の席だったため放置され、ふと目が覚めると
自分以外全員逆を向いていてびっくりしたそう。
起こしてあげて。
ところで前日となりのホームに
全身Kis-My-Ft2ラッピングの列車がいました。
『キスマイ ナガサキ』というキャンペーンで
期間限定キスマイトレイン運行中とのこと。
「鹿児島はローラなんだよね」と長男。
鹿児島のおすすめスポットを写真で紹介する
九州新幹線のキャンペーンをやってるらしい。
JATAが九州旅行をお勧めするWORLD ORDER出演のPVが
福岡
熊本
大分
で、長崎・鹿児島がなかったのは
JR九州とかぶらないように、とかはあったかも。
どちらにせよ、九州、観光推進がんばってます
最終日は以前から一度は訪れてみたいと思っていた宇佐神宮へ。
宇佐市は大分県、国東半島の根元にあり
福岡から特急で2時間くらいかかります。
ちょっと遠い。
でも九州へ行くって決まった日から
「とにかく宇佐神宮へは行く」と思い定めたくらい
行きたかった場所でした。
一応、九州をご案内するつもりでいてくれた長男が同行。
宇佐駅到着。
こんなのどかなところです。
駅の表示がすでに神宮。
駅からバスが出ていると聞いていて
特急が一時間に一本なんだから当然それに合わせて運行してるよね、
と思ったら甘かった、ぜ~んぜんそんな気なし。
バスを1時間待つか、1時間歩くか。。。
。。。どっちもイヤだからタクシーに乗りました。
運転手さん「神宮は初めてですか?」
私 「はい」
運転手さん「参拝の仕方はご存知ですか?」
私 「二礼四拍手と書いてあったような」
運転手さん(わかってるならよし、と)うなずいてくれました。
到着~。
どう、この参道。最初の鳥居がまずうんと向こう。
ここから拝殿までは1.3キロあるそうです(運転手さん情報)
最初の鳥居。
にしても空真っ青、何この歓迎されてる感
次の鳥居。
その次の鳥居の向こうに西大門。
そして
拝殿。真っ赤できれい~。
でもって、結婚式の最中でした、またしても歓迎されてる感
お天気よくて暖かくて風もなく、本当に気持ちよくて最高でした。
参拝を終えて、何かいただいて帰りたいけど
お守りだと返しに来なきゃならないしなあ、と考えていると
お神酒が目に入ったのでお神酒をいただくことにしました。
用意していただいている横で御朱印をお願いしている方がいて
それを見た長男が「あれは何?」と聞くので
「スタンプラリーだよ」と説明すると「ほしい」という。
御朱印に興味を持つとはどうしたことか。
ま、ちょっとうれしかったので御朱印帳をプレゼントしました。
初穂料は自分でお納めしないと意味がないのでね。
宇佐神宮は全国に4万社ほどある八幡さまの総本宮だそうです。
太宰府天満宮は全国に1万2千社あまりある天神さまの総本宮だし
今回の九州行はご本家を訪ねる旅となりました。
二日目はちょっと行事があって観光はお休み
。。。なんですが
行事のあとちょっとだけ大濠公園へ行きました。
私が小学生のころ、父が福岡に単身赴任していて
夏休みに母と一緒に福岡に行ったことがありました。
その時よく散歩した記憶があったので
つれてきてもらったわけですが
こんなに巨大だったっけ。
母とは父の住まいを拠点に柳川へ行ったり雲仙に行ったり
たくさんの場所を観光しました。
遠出しない日は「大濠公園へ行こう」「西公園へ行こう」って
散歩に来ていたように記憶しているのだけど
景色は残念ながらあんまり覚えていなかったな。
それでも、お天気に恵まれ、
水のある景色はとてもきれいで楽しくお散歩できました。
博多駅。
初日は博多駅からバスで約一時間、大宰府天満宮へ。
門前町からこの賑わい。
梅が枝餅やさんはたくさんあるのだけど
『かさの家』さんだけ行列ができてました。
歩道にもこんな飾りが。
御池があって
たいこ橋をわたると
牛さんがいます。
「天満宮といえば牛」これは決まりですが
こんな麒麟の像もありました。その先に
WOさんがJATAのキャンペーンで踊ってた赤い門があって
そのむこうが境内です。
境内。
ご神木『飛梅』
ちょっと目が怖い狛犬さん。
赤い袴の巫女さん、かわいい。
国指定天然記念物の大楠。巨木!
門前町は観光客でごった返していたのですが
境内は人が多くてもすがすがしくて
これだけの人が訪れてもこの気持ちよさを保ってるのは
さすがのパワースポットだと思われました。
このあと縁結びの神様として境内にご案内のあった
「宝満宮竈門神社」へ行ってみたんですが
こちらもとても気持ちよくて
期待以上の神社巡りとなった初日でした。
二泊三日で九州へ行きました。
飛行機に乗るのが6年ぶりくらいだったので
やり方ほぼ全部初めてくらい。
鉄道みたいに席を自分で選んで予約とか
チケットは二次元バーコードの画像とか
チェックインも手荷物預けもセルフとか。
(ちなみこれらは羽田のことで
福岡ではチェックインしたとき
二次元バーコードが印刷された紙チケットが出てきたし
手荷物預けるのも係員がやってくれた)
しょっぱなからどきどきの旅スタート。
男子校出身のTomizodaは
男子校あるあるにかなりの共感をおぼえたご様子。
多感な時期に女の子が近くにいない生活だと
妄想、もとい夢ばかり膨らんでしまうものかもしれません。
以前職場で耳にした会話を思い出しました。
女性のアルバイトさんを募集することになったときの
Tomizoda世代(アラサーってことね)の主任二人。
Iさん「若い子がいいな、女子高生来ないかな」
Yさん「え~、落ち着いた大人の人がいいよ。
女子高生とか何言われるかわかんなくて怖いもん」
I さんは男兄弟しかいない。
Yさんはお姉さんと妹さんがいる。
女の子に夢を抱いてる I さんと
リアルを知ってるYさんの対比が面白かった。
「女子高生とかほんと遠慮ないから怖いもん。
せめて言っていいことと悪いことの区別ができる
大学生以上がいいよ」というYさん。
そう、女の子ってなんであんなに身内に辛いんでしょう。
(自分もそうだった自覚あり (^^;)
お姉ちゃんや妹ちゃんに、同級生どころじゃない
きっついこと言われながら育ったであろうYさんに
同情を禁じ得ない女子社員一同でした。
ノドと耳の奥の痛みはひかないけど
鼻水はおさまりました。
今日ももちろんマスクは手放せず。
定時40分前にY山さんが
「今日もそろそろ上がってもいいですよ」って言ってくれたけど
それ、早く言ってよ~
仕事の割り振りってあるじゃん。
「ありがとうございます!」って言いながら
やらなきゃなんないことを片付けて結局定時になったよね。
ま、だいぶ元気になったので
お気持ちだけ受け取ったってことで。
さて、日曜日は一日臥せっていて
ふと目が覚めると周囲はもう暗くなっていました。
それなのに東の窓が異様に明るくて
カーテン開けてみるとまぶしい満月でした。
で、さっそく王原さんに教えてもらった
月齢がわかるアプリをチェック。
月齢は15.44日。
このアプリを知る前は月齢を知るためだけに
海上保安庁のHPに行ってました。
便利です。
月に関心ない方にとっちゃ何のこっちゃでしょうが。