そゆる日記

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初めてのおでかけ ~豊洲編2~

2014年09月26日 | ペーパードライバー脱出記

晩御飯を駒込の『寅蔵』に予約していたので

車は返す都合上、田端のTimesで借りました。

行先は車を予約したときにネットで登録。

駒込の駅前でMちゃんを拾って出発です。

 

ルートは本郷通から。

 

池袋の路上教習の時 ナビの使い方が不慣れなので

教習車にナビをつけて練習させてもらいました。

その時「来週豊洲へ行く」と伝えてあったので

教習ルートは豊洲への道を途中まで。

 

その時のルートは秋葉原から昭和通へ。

Googleの検索でも秋葉原から昭和通か

一旦中央通へ出て昭和通を行くか。

 

それがなぜだか当日のナビは

本郷通を日比谷へ抜けるルートを選んでました。

それは無視して予習通り秋葉原までまっすぐ進んでいいのに

ナビ見てたMちゃんに「湯島聖堂の手前を右だよ」って言われたら

頭の中の3割くらいが 「違くない?」 って思ってるのに

思わずその通りに曲がってしまった。

 

舞い上がってる時って自分に確信がなくなってる時。

そういうとき力強く言われると人って従ってしまうのね。

そして、一旦車を停めて、元のルートに戻ればいいのに

それすら思いつかない。

「まったくわからないルートだけど、とりあえずナビに従ってみるか」と

主体性がゼロになってました。

 

しかしこれが間違いの始まり。

なんでここ選んだ? というすごいルートでした。

日比谷通から晴海通=銀座のど真ん中へ突入です。

休日・平日 関係なく ぐちゃぐちゃに混んでることは誰でも知ってる銀座。

道路事情に詳しくない私でも絶対選ばないよってルート。

予想にたがわず路駐いっぱい、大型観光バスいっぱい、

なぜだかロードレーサーの一群までいて道路があふれかえってる。

カオス

 

会社で所長に報告すると 「普通選ばないよね、何でだったんだろう。

だいたい、銀座から行くと車線が右行ったり左いったり、ものすごい難しい。

ナビなかったら、道路の標示だけでなんか走れないとこ。

きっと、一回でうんと経験値上がるようにしてくれたんじゃない?」だって。

だよね。

所長の言う通り、道路の表示は「右折→豊洲」 ってなってるのに

ナビは直進を選んでたり

「えっ?こっちでいいの?」って思うとこだらけだったもん。

 

とりあえず、そんなダンジョンをなんとかクリアして

豊洲についたときはへろへろ。

駐車場はがらがらだったし、急ぐ必要もないので

「一旦前に出す必要とかないよ。

とりあえずどっからでもハンドルをいっぱいに切ってバック

様子を見てハンドルをまっすぐに直して

前に出るか後ろに進むかして距離感を調整」 という

新宿路上教習の教官があみだした方法を試そうとしたんだけど

へろへろで注意力が散漫になってたと思う。

柱にバンパーが「ボン」。

その瞬間、Mちゃん 「大丈夫?! 外へ出ようか?!」

 

ここでも主体性ゼロ。せっかく駐車場がらがらなのに

「いや、ちょっと待って。最初からやり直すね」って言えなくて

「お願いします」

そして、全部を誘導してもらって

車は無事駐車スペースへ入ったけど、

自力で入れられなかったことと

せっかくのショッピングセンター駐車場 初体験のチャンスを

生かせなかったことに精神的ダメージ大。

もう、敗北感しかないよ。

 

全然気持ちを立て直せないままご飯。

せっかくの休日をつきあってくれるMちゃんに

お礼にご飯をごちそうしようと思ってたのに

へこみ切ってそんなことすら忘れて割り勘(ごめんね)。

 

しかも、駐車券を出すのも忘れてしまった。

これが車生活に馴染んでないってことだな~って思う。

たとえ運転してなくても、お父さんの車とか旦那さんの車とかに乗って

日ごろから車ライフをやってる人には当然な動きでしょ。

それが、私のボキャブラリーに全然ないのよ。

こんなこともひとつひとつ身に着けて行かないとなのだ(遠い目)

 

「実はららぽーとはWOのロケ地で、写真が撮りたかったんだ」って

画像を見せて、写真を撮ってもらってちょっと立ち直る。

楽しいこと用意しといて良かった。

 

 

さて、帰り道をナビにセットすると私が思い描いていたルートを選択。

行きがそれじゃなかった理由はなんなんだろう。

そして、道の様子がだいたいわかってるって安心感が全然違う。

…って思ってたのに、またまたやりました

右折のポイントをふたつくらい間違えてしまい遠回り。

門前仲町~蔵前橋~秋葉原経由の本郷通。

でもまあ、ナビが最初に選んだルートとは違っても

日比谷通や晴海通りとは全然違って

走りやすい下町の道なのでそんなに緊張しないで走れました。

 

これも帰って来てからきいたら

所長はなるべく都心部を走りたくないので

豊洲に行くときはいつも隅田川を渡っちゃうよとのことで

私が間違えた帰りのルートがむしろ所長の正解だったらしい。

自転車でもちょっと遠回りでもアップダウンを避けたり

歩道が広い道を選んだりするように

車でも走りやすい道を選ぶってことなんだけど

こればかりは経験してみないとわからない。

これもまた一個一個覚えていくしかないんだな。

ってわけでへろへろにくたびれたけど確実に経験値はあがったはず。

ほんとはボロボロだけど、一応ドヤ顔で決めてみた。

つたない運転につきあってくれたMちゃん、ありがとう。


初めてのおでかけ ~豊洲編1~

2014年09月24日 | ペーパードライバー脱出記

豊洲へ行ったのは運転の練習を兼ねてのことでした。

 

VISAデビットのキャンペーン動画を見てから一度豊洲へ行きたかった。

今から二週間くらい前のこと。

会社で「豊洲のららぽーとって行ったことあります?」と話題にして

「あそこ駅からけっこう歩くのよね~」と聞いた瞬間

(なら車で行ってみよう)となぜかひらめいちゃった。

 

 

ひらめいちゃったものの一人じゃムリ。

PD脱出仲間のMちゃんに「運転どうしてる?」とメールしてみると

念願の地方行脚に頑張ってチャレンジしてる模様。

「私の豊洲行につきあってもらえますか?」と聞いてみると

「次の日曜なら」 とOKがもらえました。

 

それから毎日     …そのこと考えるたびお腹が痛い。

「きっとできるよ」

「なんでこんなこと思いつくんだろう」

「いつまでも怖がってても仕方ないよ」

「なんでこんなにムリしようと思うんだろう」

真逆な自分が頭ん中ぐるんぐるんして、

勝手に緊張感が高まってお腹痛くなる。

 

とりあえず決行(笑)までに2日ある休みに

池袋と新宿の路上教習を入れることにして

(ブログに書いた路上教習は実はこのためでした)

Googleで経路検索して通りそうな幹線道路を調べて、

ストリートビューで予習して、

ららぽーとの駐車場への入り方をシミュレーションして、

はあはあ、お腹痛い。

 

Y山さんから私の豊洲行の話を聞いた所長が

「豊洲なんて大型トラックいっぱい走ってて大変だよ」って

言ってた話を聞いて更に緊張し

池袋の教習をしてくれた教官に

「日曜日ならそんなにトラックいませんよ」と言われて

若干安心し、

教習を終えた瞬間は「これはいけるな」と思うのに

翌朝には「やっぱり無理じゃないか」と不安になり

情緒不安定の極み(苦笑)

大人になってからこんなに緊張したことあったかなくらい緊張して

精神状態おかしくなりながら車を予約して当日を迎えました。

                           つづく


路上教習 新宿編

2014年09月18日 | ペーパードライバー脱出記

前回の教習は日曜日だったので

今回は平日の都心を走ってみました。

都心になればなるほど日曜は車の数が全然少ないし

殺気立ってるトラックもいなくて走りやすいので

ハードルが高い平日を経験しておかないとね。

せっかくお金払って教官に乗ってもらうんだから

午後の一番車の多い時間帯に

「一人じゃ絶対ムリ!」ってところをいこうと考えた。

 

前日「新宿近辺でいちばんエグいのはどの辺ですかね」

と新宿の道に超詳しい所長に相談してみると

「大ガード近辺じゃないの?

タクシーとかの強引な車線変更すごいからね」って言われた。

けど、恐ろしいものでそのあたりに慣れてる感ある。

子供のベビースイミングに行くのに毎週通ってたから。

(4車線の道を5列で走るとか普通にやってたのよ

実は、今走ったらガクブルかもしれないんだけどね)

 

で、せっかくの所長の意見は採用せず(ごめんなさい)

教官に直接相談してみた。

「一人だったらうわ~っ! って言っちゃうようなところを

走らせてもらいたいんですけど」

「なるほど」

 

結果、皇居の周りを三周しました

 

確かにカーブは多いし、アップダウンはあるし

車線は思いのほか狭いし、車は多いし練習にはなったかも。

だけど、もっといろんなとこ走りたかったよ

とりあえず一回通ってあると一人で乗った時の安心感が全然違うから。

きっと、この教官は同じところを何度も走って

より上手に走れるように練習するって考えの方なんでしょうね。

 

ま、一応青山通、外苑西通をちょっとだけ通ったのでよしとする。

 

って言いながら、今思うと外苑の銀杏並木も、

国立競技場(工事始まった?)も全然ちゃんと見てなくて

やっぱり全然余裕がなかったことがわかりました。

申し訳程度にミラー見るのが精いっぱい。

ほとんど道見て走ってるのね。

まだまだです。

 

駐車場に戻ってから、この教官があみだした(?)という

車庫入れがずれちゃったとき最初からやり直さなくてもいい

簡単リカバリーの奥義を伝授してくださいました。

簡単に言っちゃえば、

ずれた分だけ後輪を前後させるってだけなんだけどね。

下手くそにはリカバリーの方法知ってるぞってだけで

安心感が違うので助かります。

次におっきなチャレンジが待ってるので。


偶然

2014年09月16日 | 日々のあれこれ

うっちーがダイアリーにカフェスローってお店のことをアップしてた。

ふ~ん、こんなお店があるんだ~と思いながら

mixi を開いてみたら、偶然にも

クーパーさんが同じ店のことをアップしてた。

はやってるのかな?


敬老

2014年09月15日 | 日々のあれこれ

先日会社で社長が専務相手に相談してた。

「ほんと、困った。何歳ぐらいから声かけていいですかね」

どうやら、「敬老コンペ」みたいなイベントに

何人かご招待しなければならないらしかった。

「今の人みんな若いからな。

60代じゃ老人じゃないですよね。

75歳くらいならいいですかね」

社長40代なかば。専務アラ還。

「私は老人じゃありませんよ」って気分を害さない

先輩を探さなきゃならなくて困ってた。

うん、困るよね。

ものすごく気を使うこと必至の敬老のイベントとか

やめればいいのに。


リトルフォレスト

2014年09月15日 | エンタメ

HOT ROAD ぶりの新宿ピカデリー

リトルフォレスト』 見てきました。

‘生きる 食べる 作る’ と書かれているように

ちいさな集落で一人暮らしする女の子が

山や畑で収穫して 手作りして 食べる。

魚もさばくし たまには鴨も絞めて 食べる。

何が起こるわけでもない淡々とした日常が描かれてる映画。

「僕はこういう暮らしがしたい」

うっちーの感想はうっちーっぽいなぁと思わず笑っちゃう。

 

 

 

しかし、私の映画の感想は辛口ですよ(笑)。

 

リアリティがない。

 

主演の女優さんも、友人役の俳優さんも

畑仕事はおろか山歩きだってしたことがない体の動き。

なんかひょろひょろしてるというか

ほんとにそういう暮らしをしてるならあるはずの

がっちり地面を掴むような歩き方とか

ぐっと腰が据わった立ち方とかがない。

だから、内容に説得力が感じられない。

重いものなんか持ったことない手、

冷たい水で水仕事なんかしたことない手。

畑仕事どころか、家事もほとんどしてないねえ きっと。

 

じゃあほんとの農民じゃなきゃその役できないのか、

と言われちゃうかもだけど

せめて山歩きが好きだったり、

肉体労働した経験があったりすれば

その経験からかもしだされる何かがあったんじゃないかなぁ。

 

私は身体の活き活き感、とか、姿勢に表れる性格とか

そういったものに関心があるから気になっちゃうだけなんですかねぇ。

桐島かれんさんがおかあさん役(もうそんな年齢なのか)してますが

この方の手は主婦してる、家事してる、働いてる手だった。

 

一度都会に出て、この集落に戻って来た友人役の三浦貴大さんが

戻ってきた理由について語る場面があります。

「話す言葉が違うんだよね。

ここの人たちの言葉は経験から出てくる言葉。

あいつらはわかったふうに言っているだけ」みたいなことを言う。

それ言ってるご本人の身体がひょろひょろしてるから

苦笑いしか出てこない(苦笑)

 

映画が終わって

「『じゃあ、お前は何を得て来たんだ』って言いたくなっちゃうのよ」

って若干憤慨した様子で彼氏に感想を話してる若い女子がいました。

あ、やっぱりそう思った?

身体がかもす何かがどうこうに関心があるとかじゃなくても

女の子はみんな本質的なところのからっぽ感を

本能的に感じるのかもしれません。

 

コミックが原作だそうなので

きっとコミックで読んだほうがいいんだと思う。


路上教習 池袋編

2014年09月14日 | ペーパードライバー脱出記

車の操作にはちょっと慣れて来たので

改めて路上教習を受けてみました。

 

ちょっとだけだけど自分で走ってみての実感として

40キロ道路と50キロ道路の印象がまるで違う。

とにかく車線をどう変更したらいいのか全然わからなくて

50キロ道路が怖くて走れません。

「なので、コツというかヒントをいただけたらと思ってきました」

 

すると、教官

「40キロ道路と50キロ以上の道路では作り方が全然違うんですよ。

なので走り方も全然違います。

車線の取り方がわかれば50キロ道路のほうが簡単ですよ」

つ、作り方が違う? そんなの初耳です。

 

「車を50キロ以上で走らせるために 基本はとにかく

真ん中の車線が直進しやすいように作られています。

そして交差点の直前では車線を増やして

右左折の車を両端にどけるようになっています。

もし、一番右の車線がずっと直進だった場合には

一旦道路に斜線を入れて真ん中に誘導しておいて

右折の車だけを右に逃がすようにできています。

なのでどれだけ車線が増えても

基本、真ん中の本線にいればいいんですよ」

 

聞けばなるほどな理屈だけど

だれからもそんな話は聞いてない。

自分が免許取ったのは世田谷だったので

246と環八をおにほど走ったけど

そんなことは言われたことない。

それどころか「キープレフト」って言われなかったっけ。

「それは都内では違います」まじでか。

昔は教え方が理論だってなかったんだろうか。

それとも、私が鈍くて(それも否めない)気づけなかっただけで

みんな乗りながら普通に体感で覚えるものなんだろうか。

 

とりあえず、基本がわかったところで

私が苦手な白山通り、本郷通り、昭和通りを走ってみました。

あら、不思議。全然こわくないし、走りやすいわ。

なんだ~、そういうことだったのか。

 

車庫入れの時も思ったけど、

ポイントをわかりやすく整理して教えてくれるので

その後自分で練習するときも

完成形?がきちんと頭に入ってる感があって

いまできてなくてもどうなっていけばいいのかわかる。

ほんとプロって素晴らしいわ。

「何でこんなことやってんだろ」って折れかけてた気持ちが

今日はまた「走るの楽しいかも」って思えました。

ありがとうございました。


ちひさきものはみなうつくし

2014年09月13日 | お気に入り

先日のロケ地巡りのとき

pchanさんから京都旅行のお土産をいただきました。

こんなかわいい版画の箱に入ったお豆。

というか、お豆が入った『箱』(のほう?)というのは

はこやさんのラベルが入っていたから。

もちろん、『箱』大切に使わせていただきます。

 

版画はかわいいうさぎちゃん。

境内にうさぎのモチーフいっぱいの岡崎神社参拝の後

偶然にも店名からしてうさぎがついてる美々卯でお食事したって

ブログに書いてらしたからうさぎつながりってことでかな。

 

そして、上賀茂神社の朝市で豆本を買ったことを

画像付きで紹介してらして「本物見たい」って言ったら

わざわざ持ってきてくださいました。

そして 「よかったらどうぞ」 「???!!!!!」

なんとプレゼントしてくれたんです

これ。すっごくかわいくないですか。

こんなに小さいのに、ちゃんと綴じてあるし、しおりもついている。

もちろん1ページずつ開くこともできます。

なんてきちんと作ってあるんだ(大感激)

ストラップになってるけどぶらさげるとかとてもできません。

大切に飾らせていただきます。

(こちらの表紙もうさぎちゃんでしたね!)

 

 

 

さて、かわいいものつながりでもう一つ。

私の誕生日のときに誕生日が一日違いのMちゃんがくれたもの。

文庫サイズのブックカバー。

「あ、文庫読まないんだったっけ。でも柄が(私の出身)横浜だったから」

赤い靴の女の子ですね。

女の子の刺繍もかわいいんだけど

しおりについてる赤い靴に目が釘づけ。

か、かわええ。

しおりをはさむと本の下に靴がちょろんと下がるしかけ。

めちゃかわいい。

けど、使いません。

文庫読まないのもあるけど、靴取れちゃったらやだもん。

こちらも大切に飾らせていただいてます。

 

 

ちひさきものはみなうつくし。

ほんとに。


東京タワー

2014年09月11日 | 好きな場所

東京タワー写真集です

増上寺

霊友会

レインボーブリッジ&テレコムセンター&フジテレビ

スカイツリー(お天気いまさん)

赤羽橋交差点。首都高を見ると「東京だな」って思う。

かわいいあんよ

ガラス張りの床から

お天気が回復してきた

 

↓ 鉄骨フェチ

まだ夏仕様の銀色ライトアップ


建物探訪(上野~日本橋)

2014年09月10日 | 好きな場所

pchanさんはブログに素敵な建物の写真をよく載せているので

きっと建物フェチに間違いない、と思い

ロケ地巡りのあいまに建物見ませんか? とお誘いしたところ快諾。

上野と日本橋で建物探訪もしてました。

 

国立博物館 表敬館(重要文化財)

 

東京帝室博物館本館(=国立博物館本館・重要文化財)

一緒に写真を撮ってたら二人の萌え~るポイントが

そうとうかぶってることがわかってテンション上がる(笑)

 

日本橋(重要文化財)

今日はドラゴン、もとい麒麟をあおりで撮ってみました。

悪名高い首都高にはさまれたスタイル

pchanさん重文撮影中

柵の飾りまでも麒麟なことをpchanさんが発見。

 

日本橋三越(東京都選定歴史的建造物) 

がっつり漢字で『三越』って書いてあるのに雰囲気はヨーロッパっぽい。

 

三井本館(重要文化財) 

 

 

日銀本店(重要文化財) 

日銀は大きすぎてフレームに入りきらないため

いつもこんな感じになっちゃいます。

日本橋についてるのと同じ舵を持つモチーフの獅子像。

と思ったら、日本橋の獅子が持ってるのは東京都の紋章

日銀のほうは古代書体の日本の『日』の字なんだとか。

まるっきり同じだけどね。

 

~おまけ~

日銀の裏でこんなもの発見。

レトロな消火栓。

めっちゃかわいくないですか。

しかしながら「使用できません」という貼り紙

じかに貼っちゃいます?

もうちょっと文化財的扱いしてあげてほしいものだ。