そゆる日記

訪問ありがとうございます!

出馬

2022年01月30日 | World Order

元WORLD ORDERメンバーの

内山隼人さんが市議に立候補する(した?)

という情報がFBにアップされたらしく

FBをやらない私にファン友さんが

DMで知らせてくれました。

 

 

 

直接お話を聞く機会もあり

うっちーさんのお考えは知っていました。

 

3.11を機会に

お金がなければ立ちいかない生活に

疑問をもち自給自足を目指したこと。

 

もっとたくさんの仕事を作って

お金がたくさんまわることを目指す施策は

いきづまっており

いまあるものをシェアしながら

「より多く」を求めるのではなく

緩やかに今の生活を継続していける

社会を目指すべき。

 

 

そういったことを語る人は多いけれど

それを実践する人はあまり多くはない。

そんななか、地方へ移住し

古民家を自分で直しながら

小さな畑をたがやしお米を作り

自分の理想を実現しようとしている

うっちーさんを尊敬の目でみていました。

 

しかし政治の世界に足を踏み入れるとは。

 

お会いする中でお住まいの地域で

移住者と先住者の間に垣根があること、

移住者を受け入れたいと考えているのに

先住者の方に受け入れの理解を得たり

移住者をサポートしたりすることが

周囲の自治体に比べると遅れていること

などを話していらしたので

選挙がある機会に、だったら、

ということになったのかもしれません。

 

よそものの私は

うっちーさんが実践している姿を見せることで

周囲に「あの人が移住してきてくれてよかったな」とか

「あの生き方いいな」とか

理解が広がっていくのでは、と思っていたので

直接政治に打って出るというのは意外でした。

 

うっちーさんのお人柄を知っている私は

優しく穏やかで一見可愛らしいけれど

強い芯を持った方がそれだけの決断をしたのだから

きっとうまくやっていくはず、

と思っていますが

SNSでは

「結局お金と名誉欲に流されてしまった」

という反応もないわけではなく

ちょっと悲しくなりました。

 

でも、信頼を勝ち取っていくのも

ご本人の仕事なので

私のようなファンはそっと外側から

見守っていくことしかできません。

 

 

実はすごい強運もお持ちのうっちーさん。

 

ダンサー時代は「この人と仕事したい」

と思った方とは全部ご縁を得て夢がかなったそうだし

ムヒカ大統領にいつか会いたい、と思っていたら

来日があり一般の人とも会う機会を設ける

とのことで応募したら選ばれてお会いできたそうだし

今回のことも、議員さんになって夢がかなうのか

この行動によって何かが動くのかわかりませんが

きっとよい結果を引き寄せるのだと信じています。

 

自分が思っていたのと

ちょっと違う未来を選んだうっちーさんに

戸惑いを感じているけれど

人にも自然にも優しい社会を目指していることを

応援する気持ちはかわりません。

もっとうっちーさんの可愛らしさ優しさが

伝わる写真を選んでほしかったな(^^;

政治を任せられる=強い

というイメージが必要なんですかね。

よさが伝わらないと思うファン目線(^^;


ボッコちゃん

2022年01月26日 | 日々のあれこれ

カズオイシグロさんの

『クララとお日さま』を読んで

ふと星新一さんの本

『ボッコちゃん』を思い出しました。

 

子供のころSFが大好きで

星新一さんの本をよく読んでいました。

思い出したのは『ボッコちゃん』が

『クララとお日さま』と同じように

女性のロボットのお話だったからでしょう。

 

ただ『ボッコちゃん』については

タイトルと設定以外のことは

思い出せませんでした。

 

どんなお話だったっけ。

 

図書館のデータを検索すると

いきつけの館にあって

すぐ借りることができました。

初版は昭和46年(!)そうとう古い(^^;

ショートショートという短編よりもっと短い

10ページもないようなお話が

表題作の『ボッコちゃん』含め50編。

 

改めて読みなおして

あぁ星新一さんってこういうのだった

と思い出しました。

なんか特有のオチにちょっとぞっとする感(^^;

人の内面のブラックな部分を見せられて

「うわぁ」ってなる(^^;

 

『ボッコちゃん』ももちろんそんな感じ。

とても美しい、けれどクララと違って

内容のある会話まではできないロボット。

でもバーに置かれたボッコちゃんは

それが逆にクールに見えて

ロボットとは知らないお客に大人気。

ついにボッコちゃんに恋い焦がれた男性に

殺されそうになる。

でも、ロボットだから死にません。

代わりに犠牲になったのは誰だったでしょう。

。。。怖(^^;

 

子供のころに好んでこれを読んでいた自分。

だいぶはすに構えた

扱いにくい子供だったかもしれません(^^;


同担拒否

2022年01月23日 | 日々のあれこれ

LDH関連のSNSをチェックするようになって

「同担拒否」という言葉を知りました。

同じメンバーのファンの方はお断り。

 

自分のものになるわけでもないのに

同じ人を好きではいけないんですね。

 

自分はEXILEでもWORLD ORDERのでも

いい大人になってからのファンなので

「同担」の人と仲良くなると

細かすぎて伝わらないような

推しポイントもわかりあえて楽しいのにな

って思ってしまいます。

 

 

しかし、ふと思い出したことがありました。

自分が中学生でジャニーズのファンだった時の事。

同じクラスのボス的存在の子に

「〇〇くんのファンなの?」と問いただされ

「うん」と答えると

「次のライブの時□□さんに紹介するから

ちゃんと挨拶して」と言われました。

 

どうやらファン活をするには

エリアのボス的なその人の「許可」が

いるらしいのでした(や〇ざか(^^;)

 

そしてライブ当日

クラスのボスに連れられて会った

ファン活のボスは

全身を高そうなロリータファッションで固めた

モデルみたいに可愛い人でした。

クラスのボスが

「□□さん、この子が

〇〇くんを応援したいって言ってます」

エリアのボスは表情一つ変えず

「へえ。まあ、いいよ」って言いました。

クラスボスは私に

「良かったね」

エリアのボスに

「□□さん、ありがとうございます」

目で私にもお礼を促すので

私も精一杯の作り笑顔で

「ありがとうございます」って言いました。

 

「同担拒否」とはちょっと違うけど

なんかそういう縄張り意識みたいの

あったな。

思春期特有の心理なんですかね。


マトリックスレザクションズ

2022年01月19日 | エンタメ

久しぶりに映画に行きました。

興味ありながら行けずにいた

『マトリックスレザクションズ』

 

現実だと信じていた世界が

仮想空間であった、という経験を

ゲームの世界で再現して

大ヒットさせた主人公。

実はその世界そのものも

仮想空間であった、という

いれこ構造の物語。

 

「メタバース」が話題の昨今

タイムリーな内容なんですかね。

 

たくさんの幻影にまどわされて

肉体が存在する真の現実は

どこにあるのかに

気づく人、気づけない人。

 

たぶん

「本当の真実こそ正義」

という価値観進んで行く物語なんですが

気づいたところで

戦わざるを得なくなって

それは幸せなのか?

知らずにその世界で

夢を見続けられるなら

それも幸せなんじゃないのか?

とか思ってしまう中高年。

 

そして戦いのシーンが多い&長い(^^;

すごいCGとドキドキ感を楽しめる方には

とても面白いんでしょうね。

ストーリーを追ってしまう自分は

(もういいよ)と思ってしまいました。

 

なんと主人公が現実に戻ってきた

と思っていたこの世界はでさえも

仮想現実だった!という設定が

衝撃(^^;なのかもしれませんが

SFが大好きで

そもそも、この肉体のある現実世界が

脳の作り出した幻影なのではないか

みたいな精神世界本を

山ほど読んできた自分には

残念ながら新鮮味もなかったかな(^^;


スマホ

2022年01月16日 | 日々のあれこれ

スマホはiPhone 7を使っています。

最新の機種を持ちたい、

という時期もありましたが

だんだん移行するのが面倒に(年か(^^;)

まだ全然使いこなしてもないのに

別に新しいのにしなくていいよ

と思うようになりました。

 

しかし劣化は避けられない。

電池のもちが異様に悪いし

よく落ちるようになった。

 

落ちるのはストレージに余裕がないからかも

と思って写真を10G近く消してみましたが

その程度はあっという間に埋まります。

(移動中の景色を

動画で撮っちゃったりするし)

なんたって画像が85Gとか💦

 

本体にためておくのがあかんと思って

iCloud200Gプランを買うことに。

しかし貯めに貯めてからなので

「すべての画像をアップロードするのに

時間がかかります。

Wi-Fiと電源に接続されていれば

一晩で終了することがあります」

と言われ、もちろん一晩では終了しません。

 

バックアップはPCにしていましたが

もう若干不具合がでてきているのか

「不明のエラーにより完了できませんでした」

と言われる。

iCloudに試みるも「残りあと約2日」

とか言ってるし。

こんなになる前に手をうつべきでした。

 

買い替え時か。。。

でも、とてもお高いので

できたら買い替えたくない。。。

悩む。。。


紅白出場アーティストにダンス教えてもらったら流石過ぎた

2022年01月12日 | エンタメ

s**t kingz KAZUKIさんのYou Tubeチャンネル

「カズキのタネ」で

KAZUKIさんと相方?のSHOW-HEYさんが

FISHBOYさんにPOPPINGを教わる動画が

すごく面白くて

分析好きな自分にどハマりでした。

 

世界的ダンサーなのに

「POPPINGは苦手」というKAZUKIさんに

まず驚き、

ダンスが上手=器用になんでもこなす

ではないことを改めて知りました。

 

SHOW-HEYさんの説明がわかりやすくて

FISHさんはこう、KAZUKIさんはこう

と実際に動きを見せてくれて

あまりダンスのジャンルに詳しくない

(LOCKとKRUMPぐらいしかわからない)

自分ですが、こんなに動きが違うのかって

勉強(勉強?)になりました。

ひとくちにストリートダンスっていっても

すごく奥が深いのね

 

紅白出場アーティストにダンス教えてもらったら流石過ぎた


中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2022~

2022年01月09日 | EXILE

Hilty&Bosch のTwitter で

中務裕太のマルチダンス

~多次元裕太をお見せします2022~

出演のツイが流れて来て

 

えっ! なにこれ! 知らない

全然情報流れてこなかったよ。

どういうこと~

 

チケットはとうに完売。

配信では見られるというものの

悔しすぎて買う気になれず

スルーを決め込んでいたのに

みなさまのツイを見てしまい

レポを読んでしまい

 

やっぱり観たいよ。。。

配信チケットをポチリ。。。

結果。。。

観てよかった(だよね(^^;)

 

構成は

1.子供のころからの師匠とダンス

2. SNSで話題のビートボクサーとダンス

3. 挑戦したかったダンス

おまけ 弟子とダンス 

 

 

トップはHilty&Bosch。

たびたび公言してるけどダンスのルーツは

このお二人(とYOUさんのお父さんREIさん)で

最初の師匠であってすごく尊敬してるし

今、一緒に踊れていることが本当に嬉しいって

裕太くんが心から思ってるのが表れてる。

ちび裕太が首を捻挫したまま発表会に出たり

発表会の演目ほぼすべてに出演してたエピソードに

並大抵じゃない根性だったのが垣間見えた。

やっぱりプロになるすごい人って

凡人とはそこが違うんだな。

 

パフォーマンスは

三人の息ぴったり、シンクロばっちり、

踊ってて楽しい、が全身からあふれてて

その思いがそのままダンスになってた。

 

自分がYOUさんZINさんの弟子であることを

誇らしく思うように

お二人に自分が弟子で誇らしい

と思ってもらえるように頑張るって言ってたけど

もう十分思ってもらえてるはず。

 

自分的にはEXILEの「SUPER SHINE」の

イントロに乗ってステップを踏みながらの

登場だったので

ヒルティがEXILEの楽曲で! って

感涙ものでした。

 

HILTYのお二人の人となりがわかる動画がこちら。

【グッと!地球便】in アメリカ・ロサンゼルス | Hilty & Bosch (ヒルティアンドボッシュ)

 

 

 

続いてボイスパーカッションの『SARUKANI』さん。

私は存知上げなかったけれど

海外の大会で優勝したりしてる方々だそうで

裕太くんはダンスとボイパも披露。

 

挑戦したかったダンスはサルサ。

たいていのダンスは

すぐ踊れてしまうのだけど

サルサはすごく難しかったそう。

でもパートナーとなったさゆりさんが

ふつう1年くらいかかる動きを

約1か月でものにして

しかも本番が一番うまくて

さすがと言っていた。

 

 

そして、一番の感涙ものだったのが

MCのTHE RAMPAGE陣くんとのダンス。

サプライズで「陣に手紙書いてきた」

という言葉だけでうるうるして

「もう泣きそう?早ない?」って

いじられる陣くん。

 

裕太くんに憧れて

一生懸命近づいて一生懸命真似をして

そんな陣くんをずっと見てきた裕太くんが

伸び悩んで切られそうになったときも

「絶対伸びるから」とスタッフを説得して

守ったという衝撃発言もあり

逆に裕太くんがEXPGを辞めようとしたとき

陣くんに「裕太くんがいなくなったら

誰を目標にしたらいいんですか」と泣かれて

自分が目標とされる存在なんだと気づいて

辞めずに留まって今がある「恩人」

という二人の関係性が語られて

陣くん、そりゃ泣く。

 

そのうえで三浦大知さんの

『Two Heart』を二人で踊りました。

「溢れ出す光と影をすべて握りしめて

希望の未来 闇の向こう 二人で見に行こう」

歌詞がもう。。泣く。

踊り終わってから自分の挨拶じゃなく

陣くんのことをたくさん話して

「これからも陣をよろしく」って

あれ?

陣くんが師匠を招いたライブだったっけ?

くらい。

でも、それだけ陣くんのこと思ってたんだな。

 

 

ヒルティの登場は『SUPER SHINE』だったけど

このライブ自体の最初と最後は

EXILEの『TOGETHER』でした。

曲ももちろん素敵なんだけど

曲のタイトルに込められた意味を

噛み締めるエグばかでした。

 

 

リアルサウンドさんが

詳しくレポしてくださっています ↓ 

GENERATIONS・中務裕太と

THE RAMPAGE・陣が師弟コラボ

朗読劇『BOOK ACT』で見せた

新パフォーマンス


コレオ

2022年01月05日 | EXILE

RAMPAGEの楽曲「Starlight」を

メンバーのRIKUくん陣くんと

s**t kingzのKAZUKIさん

RADIOFISHのShow-heyさんが

コラボして振りを作った動画が

アップされました。

 

これがめちゃくちゃかっこいいのは

もちろんなんだけど

作る過程の動画も上がって

こちらがとても興味深かった。

動画のなかで本人たちが

「作る過程はなかなか見られないから

これは見た方がいい」って言っていた。

 

【THE RAMPAGE】プロダンサーが本人とStarlight踊ってみた

 

【本人登場】THE RAMPAGEのRIKUと陣が登場!Starlightの制作過程が爆笑しまくりw

 

You Tubeに上げる前提なので

掛け合いが面白くて

全編爆笑なんだけど

それでも創作のエッセンスは伝わりますね。

 

そしてくしくもRIKUくんが

「こんなに大変な思いをして作ってるのかって

パフォーマーにリスペクト」って言ってました。

毎回パフォーマーと一緒に作品を作っていても

そこまで詳しく過程を知ることは

なかったんでしょうね。

 

これは別の動画内でだけど

RIKUくんが陣くんの振付に対して

「左利きだから振りが左利き」と言っていて

これはふだんから陣くんの振りを踊りながら

思っていたことなんだろうと

これまた興味深かったです。

 

KAZUKIさんShow-heyさんも

ふつうに振りとして受け入れていたけれど

RIKUくんの言葉に

「ほんとだ(右利きなら)右手がでるほうが

普通だもんね」と認識を新たにしたようでした。

 

動画内で振付をまかされた陣くんにKAZUKIさんが

「先輩に囲まれて振り作るって緊張するよね」

って言っていたり

「振りの作れるアーティストがいた」

って言っていたり

「陣の作った振りを踊れて嬉しかった」

って言っていたりして

KAZUKIさんの振付に対する気持ちや考えが

垣間見えました。

陣くんに対しても

後輩ながらリスペクトする様子も見えて

わかりあえる仲間っていいなって

こころが温かくなりました。

 

ダンスを観るのが大好きだし

解説やうんちくを聞くのも大好きな私には

なかなかないすてき動画でした。

(あ、Show-heyさんのこと全然書いてない(^^;

Show-heyさんがFISHBOYさんと

DA PAMPさんの

「DOREAM ON THE STREET」を解説する動画も

大好きですよ)


あけましておめでとうございます

2022年01月01日 | 日々のあれこれ

あけまして

おめでとう

ございます

 

2021年は半分が緊急事態宣言下にあり

様々な規制の息苦しさから

できる範囲で息抜きを、

と考えて色々と動いた結果

むしろ普段の年よりよく遊んだ?(^^;

 

平日ランチに行きまくり

映画館に通いまくり

ライブにもけっこう通いました。

振り返ってみると

意外に楽しい一年だったな、と。

 

それもこれも病気になることもなく

仕事がなくなることもなく

当たり前が続いてくれたおかげ。

感謝はこれまでとは比べられないほど

感じることになった一年でした。

 

未来は予測できないし

今日あったものが明日ある保証もない

ということを痛感し

今の大切さを心から感じるようになりました。

 

今年は、というか、これからは

その気持ちをしっかり感じて

一日いちにちを大切に

今日一緒に過ごせている人を大切に

過ごしていけたらと思っています。

 

一人の人が経験できることなんて

限られているけど

「こんなことがあったよ」

「これ楽しかったよ」という

自分の経験が

読んでくださった方の

参考になっていたら嬉しいな。

そんなわけで今年も

自分の日々をぽちぽちと

書き綴っていこうと思います。

 

ことしもよろしくお願いします。