『RISING SUN TO THE WORLD』
東京ドーム公演へ行ってきました。
新型コロナ禍中の開催ということで
チケットは電子チケット一択。
ダウンロードに際しては
問診表よろしく
「医者に外出を止められていないか」
「体調に変化はないか」
「発熱はないか」
「周囲に感染者はいないか」
みたいな結構な量のチェックリストに
チェックマークを付けさせられる。
接触アプリの登録が必須。
密を避けるため入場は席ごとに30分刻みで
スケジュールが決められているという
厳戒態勢。
自分は13:30~14:00入場枠なので
13:45頃現地到着。
入場しようとするとゲート付近に
「場内でグッズの販売はありません」
の貼り紙。マジか!
フラッグくらいは中で売るでしょと
たかをくくっていました。
あわててグッズ売り場へ逆戻り。
これが行けども行けども入り口なくて超焦った。
入ったら入ったで蛇行する通路が設置されてて
(ソーシャルディスタンス対策)
なかなか売り場にたどりつけない。
何せ入場時刻のしばりがあるので
のんびり歩いてる先客のみなさんを
よけながら追い越して購入。
なんとか時間内に入場できました。
(終活目前のお年頃なので
たまりにたまったフラッグの処分を考えているのに
また新しいお友達が仲間入り(^^; )
入り口で検温と手の消毒。
フェイスシールドとマスクを配られた。
(がっつりLDHて入ってる。。(^^; )
「演出の都合上非常灯も消灯いたしますが
非常の際には点灯します」って
アナウンスされてるけど
15時開始のライブは真昼間。
東京ドームの光を通す屋根のおかげで
照明消されても全然明るくて
暗転なら見えないはずの舞台上も
丸見えですよ、残念(^^;
一時間の待ち時間用に本を持参したけど
SNSをチェックしてたらあっという間に
ライブの開始時刻。
トップはEXILE。
あれ?ライブの時って誰見てたっけ。
久しぶりすぎてライブの見かた忘れました。
あっちゃんいないのは違和感なし。
(もうけっこう時間がたったんですね)
TAKAHIROがんばれ。
結局全体を見てるうちにEXILE終了。
そうこうするうち見かた思い出しました。
RAMPAGEは武知海青くん。
与那嶺瑠偉くんのダンスが好きだけど
天井席からは見分けがつかなすぎた。
FANTASTICSはもちろん世界。
BALLISTIK BOYZは砂田将宏くん。
GENERATIONSは中務裕太くん。
三代目はNAOTOとNAOKIと迷って
NAOKI(NAOTOのダンスは
YouTubeやテレビで結構みる機会あるから)
そしてうれしいサプライズはPKCZ。
マキさんに会えると思わなかったよ。
マキさ~ん
楽しく見てたライブの最後で
全員出て来て「999」の場面で
うっと来た。
知らん人たちが「999」歌っとる
みたいな気持ちになりました。
あっちゃんいないのは平気だったのに(^^;
最後のご挨拶は
TAKAHIROとAKIRA。
AKIRAは
ちょっとこみあげてるように見えた。
1月のライブに落選した段階で
このライブツアーがどうなったか
まったく追っていなかったので
知らなかったけど
振替、再振替、それもかなわなくて中止
とかの判断をしながら
なんとかツアーは終了。
この三日間は追加公演という位置づけ。
29日はその最終日でいわば大千秋楽。
国の発表に振り回されたのは
私たち一般人もそうだったけど
興行は中止や延期の決定や
先の見えない中での
振替スケジュールの調整なんかで
本当に大変だったんだろうと思われた。
「なんとか終えることができました」
って何回も言ってた。
声援のないライブや
意図してだけど半分しか席の埋まらない会場に
戸惑いもあっただろうし
苦肉の策として
「効果音として拍手の音が流れます」
なんていう工夫?をしたり
盛り上げようとしつつ
盛り上がりすぎそうになると
「フラッグと拍手で応援」って
モニターに流したり
涙ぐましい努力が見えました。
がんばれ。