そゆる日記

訪問ありがとうございます!

『RISING SUN TO THE WORLD』東京ドーム

2021年06月30日 | EXILE

『RISING SUN TO THE WORLD』

東京ドーム公演へ行ってきました。

 

新型コロナ禍中の開催ということで

チケットは電子チケット一択。

ダウンロードに際しては

問診表よろしく

「医者に外出を止められていないか」

「体調に変化はないか」

「発熱はないか」

「周囲に感染者はいないか」

みたいな結構な量のチェックリストに

チェックマークを付けさせられる。

接触アプリの登録が必須。

密を避けるため入場は席ごとに30分刻みで

スケジュールが決められているという

厳戒態勢。

 

自分は13:30~14:00入場枠なので

13:45頃現地到着。

入場しようとするとゲート付近に

「場内でグッズの販売はありません」

の貼り紙。マジか!

フラッグくらいは中で売るでしょと

たかをくくっていました。

あわててグッズ売り場へ逆戻り。

これが行けども行けども入り口なくて超焦った。

入ったら入ったで蛇行する通路が設置されてて

(ソーシャルディスタンス対策)

なかなか売り場にたどりつけない。

何せ入場時刻のしばりがあるので

のんびり歩いてる先客のみなさんを

よけながら追い越して購入。

なんとか時間内に入場できました。 

(終活目前のお年頃なので

たまりにたまったフラッグの処分を考えているのに

また新しいお友達が仲間入り(^^; )

 

入り口で検温と手の消毒。

フェイスシールドとマスクを配られた。

(がっつりLDHて入ってる。。(^^; )

 

「演出の都合上非常灯も消灯いたしますが

非常の際には点灯します」って

アナウンスされてるけど

15時開始のライブは真昼間。

東京ドームの光を通す屋根のおかげで

照明消されても全然明るくて

暗転なら見えないはずの舞台上も

丸見えですよ、残念(^^;

 

一時間の待ち時間用に本を持参したけど

SNSをチェックしてたらあっという間に

ライブの開始時刻。

 

トップはEXILE。

あれ?ライブの時って誰見てたっけ。

久しぶりすぎてライブの見かた忘れました。

あっちゃんいないのは違和感なし。

(もうけっこう時間がたったんですね)

TAKAHIROがんばれ。

結局全体を見てるうちにEXILE終了。

 

そうこうするうち見かた思い出しました。

RAMPAGEは武知海青くん。

与那嶺瑠偉くんのダンスが好きだけど

天井席からは見分けがつかなすぎた。

FANTASTICSはもちろん世界。

BALLISTIK BOYZは砂田将宏くん。

GENERATIONSは中務裕太くん。

三代目はNAOTOとNAOKIと迷って

NAOKI(NAOTOのダンスは

YouTubeやテレビで結構みる機会あるから)

 

そしてうれしいサプライズはPKCZ。

マキさんに会えると思わなかったよ。

マキさ~ん

 

楽しく見てたライブの最後で

全員出て来て「999」の場面で

うっと来た。

知らん人たちが「999」歌っとる

みたいな気持ちになりました。

あっちゃんいないのは平気だったのに(^^;

 

最後のご挨拶は

TAKAHIROとAKIRA。

AKIRAは

ちょっとこみあげてるように見えた。

1月のライブに落選した段階で

このライブツアーがどうなったか

まったく追っていなかったので

知らなかったけど

振替、再振替、それもかなわなくて中止

とかの判断をしながら

なんとかツアーは終了。

この三日間は追加公演という位置づけ。

29日はその最終日でいわば大千秋楽。

国の発表に振り回されたのは

私たち一般人もそうだったけど

興行は中止や延期の決定や

先の見えない中での

振替スケジュールの調整なんかで

本当に大変だったんだろうと思われた。

 

「なんとか終えることができました」

って何回も言ってた。

声援のないライブや

意図してだけど半分しか席の埋まらない会場に

戸惑いもあっただろうし

苦肉の策として

「効果音として拍手の音が流れます」

なんていう工夫?をしたり

盛り上げようとしつつ

盛り上がりすぎそうになると

「フラッグと拍手で応援」って

モニターに流したり

涙ぐましい努力が見えました。

 

がんばれ。


分析好き

2021年06月27日 | 日々のあれこれ

精神分析とか楽曲分析とか

なぜそうなのかの分析を聞くのが

昔から好き。

論理的な説明を聞いて

「なるほどなぁ」と腑に落ちる瞬間

すごい満足感がある。

物事の理由を知りたい人なのね。

 

芸能人がさまざまな能力を競う

『プレバト!』

俳句が面白くて時々見ている。

正直絵画や生け花は感性の部分が大きく

先生方の解説をきいても

あんまりぴんとこないことが多い中

俳句の夏井先生の解説は

ものすごく論理的ですっきりしていて

ぶれることがなく気持ちいい。

毎回「なるほどなぁ」となる。

 

 

さて、そんな『プレバト!』の俳句の回で

才能を発揮している

フルポン村上さんとオリラジ中田さんの

You Tube動画を見ました。

 

この中で村上さんがが解説する

「俳句」というものの考察が

すごく面白かった。

夏井先生の解説の芯にある

「背骨」がわかった気がした。

「なるほどなぁ」発動ww

 

お相手がオリラジ中田さんなのが良かった。

寄り添う気持ちと

理解できる知性を持った相手だからこその

内容がありました。

(そして二人とも

普通だったら「自慢?」ととられかねないことを

案外連発(^^;しているんだけど

お互い揶揄することなく素直に受け入れていて

そこに見える信頼関係もすてきでした)

 

これみて俳句に興味持つ人いっぱいいるだろうなぁ。

そして夏井先生も

村上さんの著書をご紹介する動画をアップされてました。

この師弟関係?もすてき。

 

俳句の才能開花!フルーツポンチ村上健志とコラボ

 

同期芸人・中田敦彦さんとコラボ! あっちゃんありがとう。

 

【本紹介】フルーツポンチ村上さんが本を出版されました!


映画『リスタート』試写会

2021年06月23日 | エンタメ

品川ヒロシ監督作品『リスタート』

 

前回書いたように

にわかもにわかな自分ですが

品川監督のチケット手売りきっかけで

ムビチケ購入させていただき

急に応援モードになっています。

 

そんななか

映画の公式Twitterアカウントから

舞台挨拶つき試写会の告知がありました。

応募方法はその告知をリツイートするだけなので

応募したところなんと当選。

公開に先立ち観られることになりました。

選んでいただきありがとうございます。

 

会場は『AKIRA』の爆音上映以来の

ユナイテッドシネマ・アクアシティお台場。

17時開場の17時15分開始というので

会社早退して駆けつける(^^;

Twitterからのご招待は20名。

あとの150名ほどの観客は

主にクラウドファンディングの

出資者の皆さんということでした。

登壇は品川監督、相方の庄司智春さん、

主演のEMILYさん、SWAY、松田大輔さん。

上映前の舞台挨拶ということで、

内容についてのトークがなかったのが

ちと残念。

でも松田さんと合わせて

15秒くらいしか出演していないという

庄司さん登壇のおかげで

品川庄司の仲の良さに

大笑い&ほっこりさせていただきました。

 

そして映画の上映。

ここから若干のネタバレあり

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

EMILYさんの役どころは

シンガーソングライターを夢見て

東京に出て来たけど夢には遠く

地下アイドルとして働く女性。

これが少々ツラい。

EMILYさんはあざと可愛かったり

天然で媚を売ったりする要素が

一ミリもない方なんだろうな。

どう見ても絶対やらなそう(^^;

「まあ、こういう設定なんだなぁ」

と引いてみてしまう。

 

さまざまな事件がおこり

夢やぶれ故郷に帰ることになった主人公。

ここからはのびのび演じてます。

人生を投げ出しそうになるけれど

それすらできず

強い思いが出口を見つけられずに

屈折している感。

それを程よい距離感で受け止める

昔からの仲間。

同じように受け止めようとしてくれているのに

家族の思いは受け入れられずぎくしゃく。

ものすごくストレートに

感情が伝わる演技。

演技初めてってほんとですか。

 

仲間の中で

ひときわまっすぐ対峙して

自分を真正面から見るきっかけを

与えてくれる人の役がSWAY。

いまやDOBERMAN INFINITYメンバーですが

ドラマ『シュガーレス』で初めて見たときから

いい俳優さんと思ってたので

私の中では今でも

俳優 野替愁平の印象が強いです。

 

感情が激しく乱高下する主人公に対し

どっしりと芯が据わって

ぶれない存在感で気づきを与えてくる人。

これ演技で出せるものなのかな。

演技だったらすごいし

本人の素養だったら

品川監督の選球眼すごい。

 

SNSで見る感想は「泣いた」

というものが多かった。

自分は悲しいかな年齢を重ねて

感受性が鈍くなっていることもあるし

これまでの経験に重ねて

「こういう人っているよね」

「人ってこういう行動を

とってしまうことってあるよね」

と一人一人を見てしまうので

(プペルの感想でも

まったく同じことを書いていたけど(^^;)

やるせなかったり共感したりしながら

泣くというより終始「そうだよね」と

深くうなずいてしまう感じ。

 

そんななか唯一

こみあげてしまったシーンは

中野英雄さん演じる父親が

主人公に声をかける場面。

父親といっても

母親の再婚相手で実の父ではない。

父娘はちょっと遠慮しあう間柄。

父親は失意で故郷に戻った娘に

励ましの言葉をかけるけれど

娘はそれを素直に受け取れない。

 

ところがぎくしゃくしていた二人が

ある出来事きっかけで

父娘という関係を

築きなおすことになります。

主人公は父親の愛情を

初めて信じられるようになり、

 そして父がかけた励ましの言葉が

初めて娘の心に届きます。

(号泣)

そして主人公は

リスタートに向かいます。

 

もともとの夢だった

シンガーソングライターへの第一歩として

地元で小さなフリーライブを開く。

そこで歌われるテーマ曲の

力強さがすごい。

「失敗しても折れずに自分の道を行く」

この歌声の説得力が

ここまでのすべてを

昇華させるように感じました。

EMILYさんはすごい逸材。

 (やっぱり品川監督の選球眼)

 

 

 

さて、この映画には吉本芸人の

怪演がちりばめられています。

なかでもかもめんたる・岩崎う大さん演じる

地下アイドルの追っかけの

気持ち悪いこと怖いこと(^^;

そして品川さんのYouTubeで

「試写会でみんなが西野をせせら笑ってた」

とクレーム?を入れてた西野さん。

これまた地下アイドルの追っかけで

めちゃくちゃ気持ち悪い(^^;

画面に現れた瞬間思わず笑うよね(^^;

「絶対に笑わないで」と言っていたのは

丁寧なフリでありました(^^;

 

 

繰り返しになりますが

映画は7月9日からロケ地である北海道で先行公開。

全国は7月14日から公開です。

ぜひ映画館へおでかけください。

映画『リスタート』予告編90秒


映画『リスタート』

2021年06月20日 | おすすめ

品川ヒロシ監督作品 映画『リスタート』。

7月9日からロケ地である北海道で先行公開。

全国は7月14日から公開になります

 

 

5月26日開催予定だった

『東野+西野+品川+大谷欠席』

というトークライブ延期きっかけで

(再演の情報源として)

出演者の皆さんのTwitterをフォロー。

品川祐さんのTwitterもフォロー。

その中でこの映画のことを知りました。

監督、キャストが映画のチケットを手売りする

販売会を行っていることも知りました。

 

なので、にわかもにわか。

 

これまでの品川さんの動きを

まったく存知あげないまま

「新しい監督作品が公開になるんだ、

え?ご本人が手売りなさるの?行く」

くらいの軽いノリで販売会に出かけました。

 

 

その日、販売会自体は17時半からで

品川さんの在所は当初20時~21時予定。

ところが夕方「仕事が片付いので

17時半からいます」とのtweet。

行列して長々待つのはこのご時世

ちょっと避けたいと思っていたけど

急な告知の早い時刻は狙い目じゃない?

18時くらいを目指していきました。

 

場所は渋谷の某スタジオ。

入り口で靴を脱いで検温と手の消毒。

(ちゃんと感染対策)

奥の方に4台並んだ机の右はしに

品川さんがいらっしゃいました。

 

監督、キャストの好きな人から

買えるシステムらしくスタッフさんに

「どなたから買いますか?」

とたずねられました。

「監督で」「ではこちらでどうぞ」

先客10名ほどいらっしゃいましたが

品川さんの前は0人。

スマホいじってらしたww

なんちうラッキー。

やっぱり急な告知で

監督目当てでこの時刻に来られる方は

ほとんどいなかったと思われた。

(Twitter見て来てくださったんですか?

って言われました。そうです、もちろん)

 

映画のチケット(正確にはムビチケ)

きっとファンの方は10枚くらいは買って

周囲に「見に行って」って配るんでしょうけど

自分は自分だけだからなぁと思っていて

公開は最低2週間はあるだろうから

まあ3回は行けるかな?と考えて

「すみません、3枚でいいですか?」

と恐縮しながら申し出ると

「うわぁ!ありがとうございます」

と思いがけないリアクションで

(え?そんなに喜んでいただけるんですか?)って

あわあわしてしまいました。

 

名前をきいてくださって

サイン入りのムビチケと

これもサイン入りのパンフレットに

名前をいれてくださいました。

パンフレットは

名前を入れてくださったものと

「ありがとう」と書いたものと

「おしゃべりクソ野郎」ww と書いたものを

選んで渡してくださいました。

心配り。

名入れを待つ間

「映画の公開が延びたら

まだ何回も観に行きますね」と言うと

「なんでそんなに良くしてくださるんですか?」

とこれまた予想外の言葉にあわあわ。

 

同じものを比べて違いを発見することに

喜びを見出す「癖(へき)」が

プペル行脚によって映画館でも発動。

色んな劇場で観たかったんです。

 

そして真面目な話

映画館や映画そのものを

応援したいって気持ちもあった。

 

映画『鬼滅の刃』が

新型コロナ禍のさなか400億円以上を売り上げ

それだけの動員を確保しても

感染拡大の要因になっていないのに

今回の緊急事態宣言下では

営業休止が求められた映画館。

(「密室」というイメージだけで

きちんとした検証もなく決められた感)

そして公開に向けて準備されていたのに

待たざるを得なくなった作品。

それらを応援したいって気持ちが

劇場に向かわせている部分は結構あった。

 

「なんで」とたずねられた時点では

映画そのものを応援したい気持ちで

「色んな劇場で観たいんです」

という答えしかできませんでした。

にわかすぎてこの映画のどこを、何を、と

答えられませんでした、申し訳ない

アクリル板越しだけど

一緒に写真も撮ってくださいました。

 

 

帰宅してから

この映画のなりたちを学習(遅!(^^;)

クラウドファンディングで製作できたこと

潤沢とはいえない資金で

短期間での製作を余儀なくされたけれど

それを言い訳にしないように

全力を尽くして頑張ったこと。

ものすごく腰の低かった品川監督の姿とあいまって

(というか超有名人なのに手売りしている時点で

すごい低姿勢というか

なかなかできることじゃないわけで)

「この映画をたくさんの人に観てほしい」

「興行を成功させたい」

という思いを後からひしひしと

感じさせられることになりました。

 

 

繰り返しになりますが

映画は7月9日からロケ地である北海道で先行公開。

全国は7月14日から公開です。

ぜひ映画館へおでかけください。

映画『リスタート』予告編90秒

 

 

実際お会いした品川さん

想像よりきゃしゃで小柄で

顔可愛い!って思いました。

そして緑色の瞳にみとれて

ちょっと会話が上の空になりました。

芸能人に会った翌日あるあるですが

ご出演のテレビ番組を見て

知り合いが出てるような変な感覚になりました。


渋谷スカイデビュー

2021年06月16日 | 展望台マニア

渋谷スクランブルスクエアの屋上

『渋谷スカイ』へ初見参。

展望台たくさん周っていますが(マニア(^^;)

展望台って設置された設備に隠れて

見えない部分がある場合が多いのですが

ここは360度の眺望が臨めます。

けっこう感動。

六本木ヒルズ&東京タワーこんにちは。

いつもむこうからこっちを眺めてました。

国立競技場こんにちは。

代々木公園ごしの新宿高層ビル群。

カメラはネックストラップがついていて

首から下げられれば持ち込みOKです。

はやとちりでどうせ持ち込めないと思い込み

70mmまでのレンズをつけてました。

200mmつけてたら木々の中に見えている

明治神宮の拝殿や宝物殿の赤い屋根も

しっかり撮れたのになあ。

上から見るMIYASHITA PARK。

豆のさやみたいな形。

囲いが透明なので

足元まで景色が見えるのは良かったけど

残念ながら直立なので

写真撮るとき背面が写り込みますね。

スカイツリーみたいに

角度をつけてほしかったわ。

人工芝のヘリポートに出入り自由なので

公園よろしく寝そべるみなさん。

地球上の方角がわかるオブジェ。

 

この日は30度越えの真夏日でしたが

段差によって日陰ができて

長時間の滞在が可能。

しかもそこにソファとテーブルが置かれています。

なんちゅう親切。

ソファに腰かけておしゃべりしながら

日没の時刻を待ちました。

この日は雲がかからずまんまるな夕陽が

山の端に沈むまでおがめました。最高♡

観光地によくあるプロが写真を撮ってくれて

買うことができるサービスがあります。

(プロの撮影をお願いすれば

そのあと自分のカメラでの撮影もOK)

夕陽が沈む時刻が大人気で大行列でした。

「現在お並びの方は

日没に間に合わない可能性があります」

なんていうアナウンスが流れるくらい(^^;

夜景になると車のライトで

存在感がぐっと増す首都高三号線。

・・・のはずが交通量が少なくて

これも新型コロナの影響なんでしょうか。

屋上には照明が設置されていて

光の筋が動くショーが見られます。

(伝わりずらい (^^;)

LEDライトが暗い(^^;スカイツリーも

てっぺんのライトのおかげで存在感〇。

 

この日は新月ちかくで月が見えず。

満月の日や違う季節にも

来てみたいと思いました。

(そして望遠レンズを持って(^^;)


『AKIRA』コミックス

2021年06月13日 | エンタメ

なんの予備知識もなしに映画を観て

コミックスの『AKIRA』が読みたくなりました。

 

亡くなった義兄がきれいな箱に入った

全巻セットを飾っていた記憶があったので

姉に探してもらったのですが見つからず。

どなたかに差し上げたんですかねぇ。

義兄が生きていたらどんなウンチクが聞けたのかな。

おしゃべりしたかった。

 

結局図書館で借りることにして

予約をとったものの

なぜか第1巻だけが数名の予約待ち。

待ちきれなくて2~5巻を借りました。

2巻の頭に1巻のあらすじ載ってたし

問題なし。

(いやこのすごい厚み(^^; 持ち帰るのも一仕事(^^;)

 

映画も内容が濃くて

ロードショーだったら間違いなく映画館に通い倒して

内容をおぼえるくらい観たなと思ったけど

コミックスも面白かったなぁ。

 

簡単には語れないけれど

ちょっとインターステラ―で描かれる

5次元の世界に近いような

心であやつる力の世界の話。

死後、ブラックホールに吸い込まれたら

新しい宇宙に生まれていたとかいう

臨死体験者の言葉を思い起こさせる

死生観と宇宙の誕生の物語。

 

実は映画を先に見ていて良かった、と思った。

登場人物や所属する団体なんかの背景が

映画を観てうっすら頭に入っていたから

どんどん話に入り込めたし

映画ではキヨコやマサルが

子供の声でしゃべっていたから

存在のイメージがすごく伝わり易かったです。

 

映画では臓器?になっちゃってたアキラくん。

コミックスでは普通に生きた姿で登場。

無表情の不気味さといつどんな形で

力を発動しちゃうんだろうとわくわく。

最後のほうで笑顔になって

キヨコたちと戯れるシーンで

思わず泣きました。

 

金田たちが救援してくれようとする外部者に

自力で新しい国を作ると宣言する

エンディングは爽快。

閉塞感で満ちている現実の2021年。

でもいままで考えられなかった

新しい価値観で動く人たちが

たくさん生まれてもいる現在。

現実の「あたらしい国」に

期待してしまう昭和人でした。


内山隼人さん『スッキリ』ご出演

2021年06月09日 | おすすめ

WORLD ORDER 元メンバーの

うっちーさんこと内山隼人さんが

日本テレビ「スッキリ」の

自給自足特集に取り上げられました。

 

 

これより前、一月にBSテレ東の

『自給自足ファミリー』という番組にも

とりあげられていました。

(私が家はBSが見られないので

放映後にファン友のりぞうさんが

動画を送って下さって見ました)

(収録が昨年なのでお嬢さんが

『スッキリ』の画像よりだいぶ幼い 

 

 

東日本大震災を経験して

お金がないと立ちいかない=自給できていない

都会の生活に疑問を抱き

高坂勝さんの里山プロジェクトへの参加などを経て

移住を決意したうっちーさん。

 

食の安全や環境保護に関心がありつつも

そこまでの行動に結びつかない自分は

自分の理念に沿った暮らしを

手に入れようと努力する姿に

心からの尊敬を抱いているのです。

 

明るく前向きで

どこかかわいらしいうっちーさん。

でも実は心の内に

努力をいとわず信念を曲げない

強い意志を秘めているうっちーさん。

そんなうっちーさんの日常が垣間見える

YouTubeチャンネルを

ぜひ大勢の方に観ていただきたいです。

 

がんばれ!素人DIY 部屋(メインの居間ではない)の修繕作業

ちょっと遅い4月下旬の味噌づくり2020

1ヶ月遅い1本苗での田植え 2020.6.8


EXILE TRIBE ライブ当選

2021年06月06日 | EXILE

1月末のライブが中止になって早4か月。

ローチケさんから先行予約のご案内が。

「HIROさんが卒業したからもういいか」

「ベビネが卒業したからもういいか」

と言いつつ、

一回くらいは見ておいてもいいかな、と

結局毎回参戦してる(^^;

 

今回も「ATSUSHIが卒業したからもういいか」

といいつつ結局エントリー。

はずれちゃったらそれはそれで

と思いながらも

東京ドームは6/26(土)27(日)28(月)

の三日間なので一応いちばん競争率が低そうな

月曜日を選んで当選する気満々(^^;

そして三日後、当選メール届く

 

今回はTRIBEライブなので

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、

GENERATIONS、THE RAMPAGE、

FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ総出演。

BALLISTIK BOYZはけっこう見るけど

FANTASTICSはほとんど見ないから

予習してかなきゃね。

Jr.EXILE / WAY TO THE GLORY (Music Video)


Hilty&Bosch

2021年06月02日 | エンタメ

WOのファン友リキさんにおつきあいいただき

Hilty&Boschのダンスライブへ行きました。

緊急事態宣言開けの予定が

宣言が延長になってしまい

開催されるのかやきもきしましたが

開演時間が若干早まったものの

予定通り催行されました。

 

会場は丸の内コットンクラブ。

ブルーノート系列の大人なライブハウス。

テーブルにはサイン入りのCDとロゴ入りマスク。

すてきなお食事も魅力のクラブですが

残念ながら宣言下では軽食のみの提供。

アルコールの提供もなし。

オリジナルカクテルもノンアルコール。

こちらはZINスペシャル

おかわりはSweet for YOU。

 

お二人のカクテルトークのとき

私の前にはYOUさんのオリジナルカクテルが。

絶対YOUさんのファンと思われたやん、って

どうでもいいことが気になるファン心理(^^;

GAKUSHIさんの生演奏と競演。

音に合わせて踊るんじゃなくて

ちゃんとコミュニケーションがある。

その一緒にひとつのものを作ってる感じが

すごく良かった。

トークの中できっちり決めていなくて

GAKUSHIさんの流れに乗って

踊る場面もあったように言っていた。

すごい。

 

ヒルティのダンスのあとゲストのKITEさん登場。

ダンスがものすごくカッコいい上に

楽しませ上手で、高等テクニックで

思わず笑っちゃう動きをしてみせたり。

そして終始笑顔が楽しそうで嬉しそうで

完全にやられました。超一流。

ヒルティが加わってうっとり。

 

GARAXYの大人数ならではのフォーメーションや

若々しくて元気なダンスも楽しかった。

ZINさん、YOUさんがそれぞれ

GALAXYメンバーを従えて

オリジナルの振付を踊るコーナーでは

メンバーとアイコンタクトをとって

笑顔を交わす姿にきゅんきゅん。

(GARAXYと踊ってる画像みつけられず

 

そしてもう一方のゲスト、SASUKEくん。

18歳になったばっかりだって。若い!

けど実力はものすごい。

才能あふれかえっちゃってます。

あいさつ代わりのプレイに

KITEさん飛び入り参加。

何このお得感

KITEさんがはけてそのままヒルティとの共演

「J POPは終わらない」

もちろんMVと同じようにダンスも踊ります。

SASUKEくんのプレイもっと見たかったな。

ご自身の曲二曲くらいやってくれても

良かったのにって思いました。

(誰のライブ (^^;)

 

衣装もスーツありGジャンありTシャツあり。

でもやっぱりおしゃれな裏地を見せる

ジャケットプレイがすてきなスーツが一番。

 

終演後拍手なりやまず。

アンコールありました、大サービス。

 

座ったままだったし声出し禁止だったけど

いっぱい拍手して手拍子して

ノリノリで楽しんだ。

やっぱりライブっていい。

 

SASUKEくんが動画上げてくれた! ↓↓↓

Hilty & Bosch LIVE SHOWの裏側!!