そゆる日記

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長岡開府400年記念式典

2018年05月29日 | 日々のあれこれ

WORLD ORDERさんがご出演ということで

長岡開府400年記念式典へ行ってきました。

 

到着してみると最大4000人収容というアリーナはすでに満席。

お子さんの団体による和太鼓のオープニングアクトが始まってました。

演奏が終わって式典の実行委員長である市長さんのご挨拶。

このあと国会議員さん、県議会議員さん、姉妹都市の市長さん等々の

来賓のご紹介があり、はいはいお決まりの流れねと思って見ていると

これが全然違いました。

 

式次第には来賓名簿が印刷されていてその数50名ほど。

しかし会場で名前が読み上げられ席を立ってのご挨拶は20名ほど。

議員さんのご祝辞なし、祝電へのお礼はいうけどご披露はなし

(しかるべき場所に掲示してあるとのご案内のみ)。

 

その後、長岡の歴史紹介と海外の姉妹都市からのお祝いメッセージの映像。

ミアモーレプロジェクトという故郷を音楽でつなぐ活動の紹介VTRと

そのテーマソング、宇崎竜童・阿木洋子夫妻作の「故郷はひとつ」が

市内の小学生百数十名で合唱されて第一部終了。

 

「なんかいい感じ」

このころにはすっかり長岡市のファンになってました。

式典の定型にしばられずてきぱきした進行であきさせないし

ものごとのやりようがセンスいい。

センスいいといえば印刷物等々も

すっきりきれいなデザインで統一感もありとてもすてき。

いいね、長岡。

 

 

第二部は歴史的位置についての講演。

第三部は長岡に本拠があり全国的に活躍する

バトントワリングチームとダンスチームの演技。

そして長岡出身・内山隼人さん擁する

WORLD ORDERがトリを務めました。

WORLD ORDERを初めて生でご覧になる方も多かったでしょう。

終演後は拍手がなりやみませんでした。

 

 

さて会場となった「アオーレ長岡

東京オリンピックの会場となる国立競技場 の設計で

広くその名が知れることになった隈研吾さんが手がけた建物です。

市役所でありながらホール、イベント広場などを併設した複合施設で

庁舎設計の常識から大きく外れたこのプランは、

議会の反対意見を乗り越えて実現したものだそう。

そしてできあがってみれば視察が後をたたない評判の施設となったわけです。

どこまでも定型に縛られない姿勢を感じる長岡でした。


京成バラ園

2018年05月06日 | 写真

藤も終わっちゃったし次は菖蒲かな。。。

明治神宮は咲き始めているみたいだけど

水元公園はまだまだみたい。。。

と思っていると「京成バラ園のバラが見頃」

という一文を目にし「そうだバラがあった」

 

ってわけで『京成バラ園』へ行きました。

以前一回だけ行ったことがあって

ブログで見たら6年ぶりでした。

バラは種類も多くて、私は名前も何も覚えられないのですが

ほんとうに詳しい方が増えたみたいで、旧古河庭園でもここでも、

種類や栽培方法について連れの方に説明してる方多数。

趣味に打ち込む中高年には、ちょっと難しくてやりがいのある

かっこうのネタになってる感がありました。