そゆる日記

訪問ありがとうございます!

一人首都高デビュー

2014年08月31日 | ペーパードライバー脱出記

PD脱出作戦続いてます。

浅草駒形橋を周ってきましょう。

…のつもりが、今日も待ってた珍道中。

 

『この先右です』というカーナビの言葉に

どこどこ?ここ? と右折車線に入ったら

曲がるはずの交差点もうひとつ先でした。

自分の左側も右折車線だから曲がるしかありません。

で、曲がったら…

避けようもなく首都高の入り口でした

仕方ないもん、乗るよね~

 

もちろん高速に乗る予定なんかないから

ETCカードなんて装着してるわけもなく

カーナビ「ETC専用車線へ侵入できません」

わかっとるがな。

料金所のおじさんに

「すみません、間違えて乗りました。

どこから降りればいいですか?」

おじさん、申し訳なさそうに930円を受け取りながら

「このまま右の車線を行くと

JRの高架をくぐってすぐが出口ですよ」

 

日曜早朝の首都高 車が少ないのがせめてもの救い。

しかし車が少ないだけにすっとばしてる車もいて

100キロくらいで左側を追い越された時は怖かった~

(制限速度は60キロ)

とりあえず、ほんのちょびっとですが

一人首都高初体験。

(隣に乗ってもらってでも一回しか乗ったことないけどね)

 

毎回ダメなとこしか思いつかない一人教習ですが

失敗が経験値になると信じて頑張る

 

そうそう、今日も帰りに会社に寄ったら

停めたいとこのとなりになんでだか

1300万円くらいするベンツが停まってたんだよ。

やめてよ~

今まで、となりの車に擦ったこととかないけどさ~。

やっぱりびびって停めれませんでした。


取材ラッシュー2

2014年08月29日 | 自彊術

先日自彊術の教室に行くと

でかいカメラを担いだお兄さんと小太りのお姉さんがいた。

きけば「主治医が見つかる診療所」の取材だそうだ。

ダイエット企画だそうで、

某スポーツドクターの方から紹介されたとか。

理事の方は

「実際は体幹の筋肉をつけるので体は締まっても

内臓の調子が良くなって体重増えたって方が多いんですよ」って

言ってた。そうでしょうね。

私も縮こまってた背骨が伸びてウエストの横にくびれができたけど

実際体重が減ったわけじゃないもん。

取材では体操の様子を撮ってたほか

体重が減った、やせ過ぎが改善した、

病気からの回復の助けになったという

何人かの方がインタビュー受けてました。

放送は9月末とか言ってたかな。

興味ある方はちらっと見てみてね


HOT ROAD

2014年08月28日 | エンタメ

世代じゃないのでコミック読んだことありません。

思い入れもなく映画化にも特に関心もありませんでした。

プロモーションでたくさんの番組に取り上げられるのを見て

「登坂が演技って、大丈夫なのか?」とちょっと思っただけで。

それが、ふと通りかかった金券ショップに「ホットロード¥800」と書かれてるのを見たら

「すみません、それ下さい」

購入してました。

登坂の演技が自分で思うより気になってたらしい。

(その証拠に行くまで話題にしてたのは

登坂の演技がイタかったらどうしようってことばかりで

内容のこと一切口にしてなかったっていう)

 

ここから若干のネタバレあり

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

年代の設定が今よりほんのちょっと前って難しいね。

うんと隔たってたら「この時代はこうだったんだ」って

その世界観に入っていけるけど、

今とほとんど変わりないように見えていながら

「親に連絡がとれません」

あ、携帯は一部のお金持ちしか持ってない時代ね。

「長いスカート」

あ、不良がこういうスタイルだったときあったね。みたいに

いちいち「今ではない」って確認しないとなんない。

コミックにだだはまってた世代は大前提として

その時代を思い浮かべて見るから大丈夫なんだと思うけど

わたしらみたいにそれ以前だったり、

三代目のファン=それ以降の人たちには最初違和感あると思うわ。

 

年齢の設定が若干辛い。

能年ちゃんはほんとかわいいけど、それでも中学生には見えないね。

登坂にいたっては30歳がもうそこに見えてるくらいの大人

(身体の出来上がり具合とか髭の濃さとかがね)なので

中学生をたぶらかすとかいくつの役なんだろう?って思いながら見てた。

(ウィキで見たら16歳!の役でした)

そして、主人公二人がこういう具合なので

キャストの年齢がスライドして高くなっている。

登坂の先輩にあたる役を鈴木亮平さんが演じているんだけど

35歳くらいに見えて(実年齢は31歳でした。落ち着いてるのね)

この年で暴走族やる?みたいな。

(こちらもウィキで見たら20歳の役でした)

 

 

 

さて、そんなこんなに色々ムリありながらも

最終的には映画に引き込まれてちょっぴり涙も流したりしたのは

能年ちゃんの演技が凄かったから。

この人はほんとものすごい女優さんだ。

一瞬にして目の中に怒りが燃え上がったり

強がってても目の奥がびびってたりみたいな

感情の表現がものすごく豊かで

極論するとストーリーどうこうというより

ほぼ2時間能年ちゃんに見とれてたといっていいくらい。

そして、登坂も案外良かったのよ、これが。

2人の出会いのシーンで能年ちゃんに絡んで殴られ

カッとなる場面があるんだけど凄んだ目が怖かった~

ふだんあま~い声でラブソングを歌ってる人と思えなかった。

原作者が(一番は能年ちゃんだけど次に)登坂を見て

映画化をしてもいいと思ったっていう理由がわかった。

しかし、演技したところをみたわけでもないのに

キレたら何するかわからない一面がありながら

仲間思いで優しくてというキャラクターを演じられると見抜いたってすごいな。

 

というわけでこの二人に見とれてるだけで2時間たっちゃいます。

(あ、でも、見とれたい方はぜひ劇場で。

この感じはテレビサイズになったら伝わらないかもなあと思った)

ストーリーは、若い時コミックで読んだらハマる気持ちはわかるし

世代の方は当時を思い出して映画にもハマれるかもしれません。

私はそれなりに人生経験を積んでしまったから

「まあ、若い時ってこういう感じあるよね~」と

遠くから眺める感じになっちゃいましたが。

 

実は尾崎豊も生々しすぎてあんまり得意じゃないんだけど

ラストで流れる「OH MY LITTLE GIRL」は

背景の湘南の海とも相まって爽やか。とても良かったです。


誰でも最初は

2014年08月27日 | ペーパードライバー脱出記

PD脱出するべく頑張ってることを会社でカミングアウトしました。

というか配送員の人たちに初めて言いました。

事務の人たちと所長には言ってたけど

配送員は運転のプロだから

「やめとけ、やめとけ」的リアクションかな~と思って

(下手くそが公道へ出てくんなみたいなこと言う人って

いるじゃないですか~)

言えてなかったのね。

 

だけど話してみたら

「自分は千葉の田舎で免許取ったんで

東京の道が怖かったんですよ~」とか

「水戸街道が怖くて走れなかったんですよ~」とか

みんな怖かった話いっぱい持ってて盛り上がりました。

そっか~今はバリバリのプロでも

みんな新人の時があって

みんな最初は怖かったんだっていう

当たり前のことに気づきましたよ。

なんかちょっとほっとした。

(路上の車が初心者マークに優しいのは

初心者マークの緊張感や

悪気じゃないけどできないみたいな状況を

みんな知ってるからなんだね)

 

ほっとしちゃったら日ごろの疑問炸裂。

こういうとき車停めていいの?

こういうとき右折して大丈夫?

そうしてわかったことは

交通法規はもちろん守らなくちゃいけないけど

そんなに神経質にならなくても大丈夫ってこと。

(制限速度だって、みんなちょびっと越えてたりするよね) 

もっと肩の力を抜いていいんだって思えた。

「そのうち慣れます」

そんな当たり前の言葉もプロからきいたら

自分がすごく納得した。

 

そして所長からは

「よろしくねって気持ちで運転してたら

ちゃんとまわりにはわかるから大丈夫。

割り込む時も相手の目を見たら必ず譲ってくれるから

相手を無視しないでちゃんと目を見ること」

というちょっと深いアドバイス。

確かに自分のことしか考えずに車線を変更する車とか

あんな大きな鉄の塊を通してでも

周囲に態度は伝わるもんね。

 

とはいえ下手くそ加減は自分で克服する以外ないので

凹まずにまた頑張ろうと思うのであった。


チョコレートドーナツ

2014年08月25日 | エンタメ

ダンスアースぶりのEPSON品川アクアスタジアムへ。

映画『チョコレートドーナツ』を見てきました。

うっちーが「たくさん泣いてしまいました」という書き出しの

ダイアリーで紹介していた映画。

私は…    全然泣けませんでした。

 

苦しすぎて、苦しすぎて、

無理解はこんなにも人を苦しめるのかと思って

胸がふさがって泣くという感情になれませんでした。

 

ダウン症の少年を診断して

「この子は大学へ行くことも就職することもできません。

ずっとこのままです」と言いきる医師。

(障害の度合いのもよるのだろうけど

日本には立派な書道家の女性もいるし

私の会社には勤続30年の表彰を受けたパートさんもいる。

会社は彼女を雇用することで助成を受けてはいると思うけど

時給をはじめ待遇はもちろん健常者のパートさんと同じ)

 

ほんとうにその子の幸せを考えてではなく

自分のゲイに対する嫌悪感から

ゲイカップルをその子を育てるのにふさわしくないと

断罪する弁護士。

 

この映画の元は1970年代の実話というから、

40年後の今は、アメリカでももっとずっと理解がすすんで

人々が偏見を乗り越えているといいなあと願わずにいられませんでした。

 

 

 

しかし、少年が麻薬中毒の母親に引き取られることが決定した時の

ゲイカップルの弁護士が言う一言。

「世界中どこでも母親に勝てる者はいない」

これは、ここ最近の日本でたくさん報道されていることと重なった。

 

『ほんとに母親のもとで育つことが最良なんだろうか?』

 

99.99%はそうだと思う。

でも 0.01%くらいは、そうじゃない母親もいるらしい現実。

偏見を克服してきた一方、残念ながら

ほんとうにほんとうに当たり前だったから常識だった前提が

崩れてしまっている現在。

「当たり前じゃないか」と見過ごさずに

ほんとにそうかを判断する必要がある、残念だけど。

 

 

 

母親の元に戻った少年は結局命を落としてしまう。

こんな事態にならないと真実を見ない自分たちに

忸怩たる思いがあるけど

苦い経験から学んでこれから先に生かしていく以外に

できることはない。


朝練2回目

2014年08月24日 | ペーパードライバー脱出記

朝練2回目の今日は浅草へ行ってみることにした。

Times の HPでは車を予約するとき

カーナビの行先を登録できるようになっている。

車に乗ってから設定する必要がないの。便利だ。

 

ところが早朝5時なのに 「ただいま混み合っていて

アクセスできません」って言われた。

仕方ないので車に行ってから自分でセット。

ま、カーナビも使ったことなかったからこれも練習。

ところが地図から場所を選んだら間違えたっていうね。

吾妻橋を選んだつもりで言問橋(ちょっと手前)を選んでて

「目的地周辺です。案内を終了します」って言われて呆然。

「え、なんでなんで?????」

 

ちょっと停まってルートを確認したいんだが

何が困るって車を停めていいところがまったくわからない。

停まっちゃいけないところだらけだし、

何の標識もないけど車が一台もいないと停めていいのか不安。

で、わけわかんないままとりあえず走り続ける。

 

するとなんでだか道なりのつもりは言問橋を渡ってしまい

スカイツリーの足元へ。えっ、戻らなきゃ。

自転車で何度も通ったことがあるので

なんとなくの景色と方角がわかっててよかった。

標識と周囲の車の流れにしたがって

上野駅前へでられたときはほっとした。

上野郵便局のまわりはいつも車が停まってるので

停めても大丈夫なはず。

やっと停まれました、ふ~っ。

 

カーナビの行先を会社へ設定し直して今日も会社で車庫入れ練習。

右基準(笑)

 

カーナビじゃ浅草まで片道16分ってことだったので

往復30分余裕見て40~50分プラス車庫入れ練習、

と思って1時間半の予約をとってましたが

会社に着いたらすでに1時間以上経過。

車庫入れはそれぞれの駐車場で一回ずつしかできませんでした。

ま、その分たくさん走ったのでよしとする。

 

Timesの駐車場に戻ってきて車庫入れのとき

窓から半身乗り出す勢いで後ろ見てたら

通りかかった車の運転席からおじいさんが「だいじょぶかっ」って

ガン見してました。

早く心配されないようになりたいものだ。

 

 

今日の反省

車線の変更はやっぱり周囲に車がいるとこわくてできません。

今は早朝だから車が切れたところで変更してるけど

これじゃ車がいっぱいの時間に運転できるようにならないよね。

 

車庫入れやカーブの曲がり方がすでに雑になりました。

もうちょっと丁寧にしないといけないね。

 

交差点の手前で信号が黄色になったとき

前回は「このタイミングなら行ってしまえ」と思えたのに

今日はびびってブレーキ踏みまくりました。

結果 ↓ ↓ 急減速回数4回。

安定した判断ができるようになりたい。

 


だだかぶり

2014年08月23日 | EXILE

EXILE TRIBE 「24WORLD」のPVが公開されました。

見ての感想は…

「いやいや、WOさんとコンセプトがだだかぶりやないか~い」

 

いつでも街中で踊って通行人の皆さんを驚かせてきたWOさんに対して

これまではスタジオの大がかりなセットの上で踊って来たEXILEさん。

しかし、今回、東京でオリンピックが開催されるにあたり

EXILEさんもスタジオを飛び出して東京の街なかで踊ることになりました。

そして、東京を代表する場所っていって思い浮かぶところは

だいたい同じだから   …まあ、こんな感じになっちゃいますよね。

 

 

しょっぱなから

 

 

東京タワー

 

浅草寺

 

渋谷

 

六本木ヒルズ

 

歌舞伎町

 

タット

あ、これは街じゃないけどね


実録 PD→D 6(朝練デビュー)

2014年08月22日 | ペーパードライバー脱出記

教習の有効期間は9か月。

検定受けるわけじゃないのでいつでも予約取っていいし

いつでもやめてOK。

しばらく自分で近所を練習して操作に慣れたら

都心の路上もしくは高速教習をお願いすることにして

教習所はしばらくお休みすることにした。

 

心折れそうなPD脱出への道ですが

とにかく間をあけずに乗ること! と自分をふるい立たせて

ドン・キホーテで初心者マークを買ってきました。

(周囲の皆さんの温かい目が必要だもん)

隣に乗ってくれる人もいないので

道路がらっがらの日曜早朝を選んで たった一人で

運転再デビュー&カーシェアデビューしましたよ、

どっきどき。

 

家の裏のTimesは先約が入っていたので

若干離れた(って言っても10mくらい)所の車を予約。

(知らなかったけどTimesほんとに超いっぱいあるんだよ)

携帯に予約完了メールが届いて、予約時間直前には

「予約時間の10分前です」とお知らせメールが届く。

予約時間に車のところへ行ってカードをかざして開錠。

うわ~いよいよや~。

 

目的地は会社。

会社まで車だと最短6分(Google調べ)だけど

バス通りや幹線道路を走る20分ほどの遠回りルートを考えた。

一応、何回も自転車で走ったことあって知ってる道を選んだんだけど

車で走ってみたら全然様子が違うのね(当たり前か)

バイパスに上がってしまったり右折するところを間違えたり。

(ナビがついてるし、と高をくくってたら

まさかのちゃんと設定できなかったってオチ)

それでも思ったほど焦らずちゃんと到着できました。

バックにもスピードにもあんまり苦手意識なかったのは

やっぱり適切な指導をいただいたおかげと感謝。

車線の変更はまだ全然自信ないけど

早朝は周囲にほとんど車がいないからね。

 

 

 

予約は1時間。会社に到着すると間もなく

「返却30分前です」とメールが届く。 

(30分かかっちゃったってことね、やれやれ)

帰りは最短ルートで帰る予定なので余った時間で

2か所ある会社の駐車場を使って車庫入れ練習。

初めてのおつかいならぬ(再デビュー後)はじめての車庫入れ。

「とにかく右を基準に寄せれば左側は心配ないので」という

教官の言葉に過剰適応。 ↑ 寄せ過ぎじゃ。

2回目はきれいに入ったわ(自画自賛)

 

 

それにしても自転車に乗ってる時って標識全然見てないのね。

いつもの帰り道を通るつもりになってたら

「あれ、ここ入れないのか」「あれここ曲がれないのか」って

けっこうな遠回りになりました。

そして帰って来てみたら

出ていくときはテンパってて全然気づいてなかったが

Timesの駐車場がものすごく狭くて入れるの難しかった件。

ギリギリの幅しかなくて超プレッシャー。

前の道路も狭くて全然前に出れないし

けっこうな段差を乗り越えなきゃならないし。

1回じゃ入りきれなくてやり直すことになりました。

けど、

どう修正すればいいのかちゃんとわかってるので

落ち着いて対処できましたよ、先生ありがとう。

(車庫入れに関しては

20年前より全然上手にできるようになったと思うわ)

 

 

さて、エンジンを切ると自動音声で

「お忘れ物はありませんか?」と延々繰り返される。

社内を見まわし確認してドアを閉め

カードをかざすと「返却証」メールが届いて

時計を見ると返却時間1分前でした。

時間ぴったりで朝練終了。お疲れ様でした。

と、家の前まで来て

「あっ、初心者マーク!」 あれだけ繰り返されたのに

忘れ物してました。

今回の料金は一時間で824円也。

 

ちなみに入会金1550円は

8月いっぱいはキャンペーン中にて無料。

月会費1030円はお試し期間3か月は無料です。

カーシェアは便利で安くておすすめです。


ぱんだちゃんと一緒

2014年08月22日 | 寺社めぐり

ぱんだちゃんが佐賀へ転居することになったということで

その前に会うことになり

この夏の炎天下 神社巡りに行きました(物好き 笑)。

先日の横浜会で知り合って

ぱんだちゃんとははじめましてのyotchさんにも

お声掛けさせていただきました。

 

 

東京十社巡りをしてたぱんだちゃん。

佐賀に行く前に残ってる三社を周りましょってことで

まずは、芝大神宮へ。

yotchさんは芝大神宮の例大祭の日がご自身のお誕生日と一緒で

とてもご縁を感じたようで喜んでいただけました。

最近東照宮にご縁がある私は

せっかく芝に来たなら寄っていきたいとお願いして芝東照宮へ。

芝公園ごしの東京タワー。ザ 東京って感じ~。

そして芝公園といえばWORLD ORDER WelcomTOKYOロケ地。

で、みなさんが正座してたあたりをパチリ。

芝東照宮。

 

赤坂見附へ移動して、日枝神社へ。

いつもエスカレーターがある外堀通りから入ってしまい

毎回 「ここ正面じゃないんだよな~」と思うのに

また次行くとなぜか忘れて横から入ってしまうんです。

今回は「絶対正面から入る」って思ってて

やっと東側から入ることができました。

 

本駒込へ移動して、白山神社。

暑かったけど、どの神社も吹き抜ける風が気持ち良くて

なかなかに楽しい神社巡りでした。

 

今回、私自身もぱんだちゃんからたくさんメッセージをもらったんだけど

私のお役目は縁結びというかお二人を引き合わせることだったんだと思う。

そして、お二人は何の根拠もない私の思い付きに

「その人誰ですか?」「なぜ誘うんですか?」

ってきいたりもせずにさらっと乗って下さいました。

(まあ、ただの勘だから聞かれても答えられなかったけど)

お二人はご自分が作り出した機会を信頼してるんだな~。

流れに乗れる人ってきっとそうなんですよね。

そして、私は自分のひらめきが間違ってなかったって嬉しかったです。

お二人ありがとう。

また、機会を作って楽しい神社巡りへ行きましょう。


実録 PD→D 5(経験値)

2014年08月21日 | ペーパードライバー脱出記

一足先に教習を終えたMちゃん。

「結局3時間オーバーしました」とのこと。

20時間乗ってもそうなんだね。

でも、これってどこまでいっても

「これで完璧」とはならないんだなってわかってきた。

だから、免許取ったあとでも初心者マーク期間があるわけで。

結局、教習に期待するのじゃなく

自分で経験を積むしかないんだね。

 

4回目の教習では苦手な縦列駐車のコツを教わる。

車庫入れの時と同じ先生で

上手に整理して教えてくれて良かった。

ま、これもあとは自分で練習します。

路上は障害物の避け方に焦点を絞って

裏路地みたいな狭い道路で自転車や対向車をやりすごす練習と

大きな道路で左車線に駐停車している車をパスする練習。

 

 

さて、ここまできて、今更だけど

自分の経験値が異様に低いことを自覚。

もともと1年くらいしか乗ってない上 環境が特殊すぎた。

運転してた時は新宿人。

半径2キロ以上移動しない都心の人ゆえ車も同じ。

長い距離走ったことがない。

そしていつも渋滞してるから瞬時に判断する必要がない。

いつも周囲にたくさん車がいるから

自分がやりたいことを前のほうでやってる車に倣えばよくて

自分で判断する必要がない。

左の車線は納品の車で全部埋まってて

よけて左に戻る必要がないので避けたことない… etc.

やったことないことだらけだった。

 

これで運転できるようになるんだろうかね。

「神社へ行くんでしょ?」

「どこぞのショッピングセンターにも行くんでしょ?」

「叔母さんを連れて行きたいところがあるんでしょ?」

教習を始める前はこんなに遠い道のりと思ってないから

たくさん野望を語ってました。

それを聞いてた友人、知人、会社の人たちが

弱音を吐くたび励ましてくれるけど

やればやるほどできなさ加減がわかって心折れそうになる。

楽しんで走れる日は来るのかな?