京都旅をだらだら書いてるうちに
次のEXILEライブがきちゃったよ。
行ってきました東京ドーム。
だけど、レポは改めて書きますね。
まずは京都旅完結編。
めぐちゃんに大元宮を紹介してもらったとき
めぐちゃん自身は月末に伊勢神宮に行くことをきいた。
私、伊勢神宮は行ったことがない。
やすこさんに誘われても日程が合わなかったり
なんかチャンスに恵まれない。
「いいな~、私、なんだかご縁がないのよね~」と言うと
「京都から日帰りで行った話をきいたよ。行けるよ」
お伊勢参りは外宮と内宮という二つのお宮をセットで周るのが基本。
しかしその二つは離れており移動手段が必要。
やすこさんから車がないと厳しいと聞いていた。
めぐちゃんにそう言うと
「外宮と内宮の間はバスが出てるから全然大丈夫だよ」
あ、そなの?
めぐちゃんの、そのひとことで行くこと決定。
「そっか~行けるか。じゃあ行く」
まあ、京都から伊勢へ日帰りしてきて、
その京都から更にまた東京へ帰ってくるって話なんですけどね。
よ~く考えたら「合計何時間電車にのる?」ってなるんですが
そういうときってよ~く考えたりしない(笑)
勢いあるわ~自分(笑)
伊勢神宮のHPを見てみると
お伊勢参り半日コース、1日コース、1泊2日コースが紹介されていました。
半日コースのつもりだったけど
1日コースでも10時~15時ってことなのでいけるんじゃない?
ってことでまた6時起き。まあ電車の中で寝れるしね。
さすがに私の神通力も尽きて(笑)天気は下り坂。
三重県は曇り、午後から雨の予報。
でも、京都では雲多めの晴れくらいの感じだったので
何とかなるんじゃないかと出発。
京都発6時半の予定が6時50分になってしまい
乗り換え1回ですむところが3回になり時間をロス。
でも10時ちょうどに伊勢市着。
HPのモデルプランどおりの時刻になりました。

駅前は超きれいに整備中。

お伊勢参りは外宮に参ってから内宮へ行くのが基本。
バスにも行先表示の横に
「お伊勢参りは外宮から内宮」って書いてあるくらい
はずしてはいけないルールなのだ。
てわけでまずは外宮を目指します。
外宮の入り口まで駅から徒歩5分。
入り口



外宮の拝殿前。鳥居の中は撮影禁止。
伊勢神宮は今年が20年に一度の建て替えの年。
左手にできあがった真新しいお宮が燦然と輝いてます。
もとのお宮は檜皮葺の屋根も苔むして、
これは建て直してあげないとねって感じになってました。
垣内参拝なさっている方がいたので
垣の外から一緒にお参りさせていただきました。
外宮の境内にある多賀宮・土宮・風宮をお参りし
お守りとお神酒をいただきバスで内宮へ移動。
式年遷宮(建て替え)もあってすごい人出なので
臨時便も出ててバスどんどん来ます。
何の心配もなかった。
内宮入り口

ここから先、全然写真を撮る気になれなかったので
ごめんなさい、写真はありません。
内宮でも垣内参拝なさっている方がいらしたので
垣の外から一緒にお参りさせていただきました。
境内にある荒祭宮にお参り。
この神様が写真をすごく嫌がってる印象があって
写真を撮る気になれなかったのはそのせいかな~なんて思ったり。
妄想かもだけど。
内宮の鳥居を出ると木遣りを奉納している団体がありました。
江戸の木遣りとちょっと違ったけど、これも良かった。
神田明神の節分祭では木遣りを聞きはぐったので
こんな機会を得てちょっとうれしく思いました。
伊勢神宮は門前町の充実してるので有名。
おはらい町通りはこの人出。

ファミマの看板もおはらい町仕様。

かの有名な赤福さんは今日も行列

この橋の上まで行列してるとこをテレビでよく見ます。

午後一時。残念なことにここでパラパラと雨が降ってきました。
これまたちょっと離れたところにある月讀宮を周ると
1日コースをコンプリートでしたが
とりあえず基本中の基本、外宮・内宮をお参りできたので
よしとすることにしました。
バスで宇治山田駅へ。


ちょっと風情あるでしょ。
そしてバス乗り場1番はもちろん伊勢神宮行き。


伊勢はお土産も式年遷宮バージョンになってました。
宇治山田から京都までまた3時間かけて戻ります。
帰りの新幹線は20時。
月讀宮を周らなかったからちょっと時間があまっちゃったけど
ゆっくりご飯食べてゆっくりお土産選んで時間をつぶしました。
京都伊勢丹さん、入り口に座るところ用意してくれててありがとう。
そして、京都駅ビルのマクドナルド、容器の分別なかった。
東京に帰ってきたら神通力完全に尽きてかなりな雨でした。
けど、やりたいこと全部できてすごい充実した旅でした。
読んで下さったみなさん。ながながお付き合い
ありがとうございました。