ルーブル美術館展、はしごしてまいりました。
国立新美術館は「美の宮殿の子どもたち」と題して
『歴史や地域を超えて「子ども」をテーマにした』展覧会。
展覧会のHPによると
ティツィアーノなどの名画と、とてもシンプルで日常的な作品を並べるなど、
その意外性からもルーヴル美術館の豊かさを実感できる展覧会です。
とのことですが、ちょっとテーマに無理あるように思えた。
ミイラとおもちゃと絵画が一緒って… 作品が多岐にわたりすぎて散漫だよ(辛口~)。
国立西洋美術館は「17世紀ヨーロッパ絵画」と題して
ほとんど絵画と、彫刻がいくつか。正統派。
こちらは、見ごたえ充分。
だけど、混み方もハンパない。(苦笑)
閉館一時間前、最終入場30分前に到着したのに『60分待ち』の表示。
(計算、合っていませんけど~)
チケットはまだ売っているので「これって入れるという意味ですか?」とたずねると
「はい、館内にいていただくお時間が短くなるので
急いでいただくことになりますという意味です」とのこと。
あんまりよくわからない説明だったけど、
とりあえず並んで45分後には入場。
館内では別にせかされることもなく、じっくり鑑賞できました。
それにしても、阿修羅展といいルーブル展といい、
昔のように「話題性」で見に行くというのではなく
人々が「本物に接することを求めてる」のだと感じる。
なんか、ほんと、みんな意識してないかもしれないけど
ちゃんと選んでるんだなぁと思った。
捨てたもんじゃない時代。
国立新美術館は「美の宮殿の子どもたち」と題して
『歴史や地域を超えて「子ども」をテーマにした』展覧会。
展覧会のHPによると
ティツィアーノなどの名画と、とてもシンプルで日常的な作品を並べるなど、
その意外性からもルーヴル美術館の豊かさを実感できる展覧会です。
とのことですが、ちょっとテーマに無理あるように思えた。
ミイラとおもちゃと絵画が一緒って… 作品が多岐にわたりすぎて散漫だよ(辛口~)。
国立西洋美術館は「17世紀ヨーロッパ絵画」と題して
ほとんど絵画と、彫刻がいくつか。正統派。
こちらは、見ごたえ充分。
だけど、混み方もハンパない。(苦笑)
閉館一時間前、最終入場30分前に到着したのに『60分待ち』の表示。
(計算、合っていませんけど~)
チケットはまだ売っているので「これって入れるという意味ですか?」とたずねると
「はい、館内にいていただくお時間が短くなるので
急いでいただくことになりますという意味です」とのこと。
あんまりよくわからない説明だったけど、
とりあえず並んで45分後には入場。
館内では別にせかされることもなく、じっくり鑑賞できました。
それにしても、阿修羅展といいルーブル展といい、
昔のように「話題性」で見に行くというのではなく
人々が「本物に接することを求めてる」のだと感じる。
なんか、ほんと、みんな意識してないかもしれないけど
ちゃんと選んでるんだなぁと思った。
捨てたもんじゃない時代。