そゆる日記

訪問ありがとうございます!

宗像大社

2017年05月17日 | 寺社めぐり

今回は結婚式がメインだったので

観光はほとんどしなかったのですが

宗像大社だけ行きました。

博多駅から直行バスがでています。所要時間は1時間ほどでした。

簡素できりっとした素晴らしい神様でした。

ご神木。

わかりづらいですが左の柵に囲われた幹から

右の支柱に支えられた枝まで一本の木です。

私の好きな宿られ具合。

 

奥の祭場に登ってみました。

祭場。

神秘的な雰囲気の場所でした。

 

神社に参拝したら地のものを食べるとご縁がつながるとか言うので

道の駅むなかたで海鮮とあまおうソフトクリームをいただく。

道の駅からの眺め。洲のむこうは海。

海まで行ってみたかったけどいかんせんバスの時刻にしばられて身動き取れず。

今度は車で来てみたいなあ(今度っていつ)

 

とてもいいところだったので

福岡在住、御朱印集めを始めた長男におすすめしておいた。


湯島天神

2017年02月27日 | 寺社めぐり

日曜日は梅を見に湯島天神に行きました。

受験シーズンだしすごく混むから朝早く、

と思って9時頃行ったのに

すでに拝殿の前に行列できてました。

お目当ての梅は・・・盛りはすぎてしまった感じでしたが

まだ、ちょっぴりは残ってました。

みんなの夢がかなうといいね。


長岡旅2

2016年11月12日 | 寺社めぐり

長岡から直江津行の信越本線(ワンマンカー!)に乗って

向かった先は越後岩塚。

行きたかったのはこちらの神社。

駅から徒歩15分となっていたのだけど、

間に何もないので姿が見えています。

しかし、行ってみてびっくり、超巨大な神社でした。

駅は無人駅で田んぼが広がり集落もそんなに大きくないのに

この巨大神社は空撮画像でこの広がり!

内宮があって本宮があって、奥宮もあります。

そして巨大なビル林立。びっくりです。

車100台分以上の駐車場があるし鳥居いくつあるの。

時節柄、七五三の参拝者多数。にぎわってました。

 

奥宮はさらに500mほど登ったところにあるとのことで

こんな風景のなか登ること10分。

これまた巨大な建物でしたが、こちらはひとけもなくひっそり。

奥宮とは別にご神木の化石が祀られていました。

なんだか、いろいろ面白い神社でした。

 

赤くてかわいいお稲荷さん、と思ってでかけたら

今まで経験したことのない感じの神社でした。

成田山をもっと濃ゆくしたような感じとでもいうか

お稲荷さんだし、これだけ人(とお金)が集まるってことは

現世ご利益がすごいんでしょうね、きっと。

というわけで、ほっこりどころがびっくりの神社巡りでした。

 

うっちー、長岡って面白いところだね。


被官稲荷神社

2015年06月29日 | 寺社めぐり

仕事終わりに浅草EKIMISEのセリアに買い物に行きました。

 

ここに来たら被官稲荷に寄らないとかなあ、

と思って浅草神社の鳥居の前に立つと

(被官稲荷は浅草神社の境内にある)   

拝殿の前にに茅の輪ができてました。

そうだ、夏越の祓の時期だった、すっかり忘れてた。

茅の輪をくぐると…    やっぱりすっきりする。

霊能系の方々がおっしゃるように

ほんとにマイナスを抜く力はあると思う。

 

被官稲荷にお参りをすませて、二天門から外へ出ると

さっそくいいことありました(←そこ?)


大阪~名古屋旅 2

2015年01月22日 | 寺社めぐり

この日は一日オフなので

去年行きたくて行けなかった

明治村&犬山城をめぐるつもりでいたら

なんと明治村、冬季は月曜定休とのこと。

なのでそれは翌日に回して神社巡りをすることに。

去年訪れて、とても気持ち良かった熱田神宮と

行ってみたかった尾張一宮・真清田神社をブッキング。

 

去年の熱田神宮は晴天で

とてもきれいな写真がたくさん撮れたのだけど

この日は朝から雲多め。

写真を撮ることが第一目的ってわけじゃないし

まっいいかと一の鳥居をカメラに収めていると

突然雲間から陽がさして鳥居を照らす。

なに、この歓迎されてる感!

うれしいわ~と思いながら参道を進むと

その間 雲間に隠れていた陽が

拝殿前に立った瞬間またさっと顔を出して

拝殿を明るく照らす。

もう、なんだか涙が出てしまいました。

拝殿の左にはスーツ姿のサラリーマンが30~40名。

これから垣内参拝をするために並んでいるようでした。

何たるラッキー。

自分のエネルギー体を一緒に参拝させていただきました。

そう言えば去年参拝したときには拝殿の上に

竜神さんみたいな雲が出現してたのでしたっけ。

なんか ほんとにご縁のある神様なのかもなあ。

 

 

 

さて、真清田神社に向かうべく、

(熱田)神宮前から名鉄の特急に乗ると

停車駅は金山・名古屋をはさんで国府宮一宮

ぜんぶ名だたる神社ってすごくないですか。

こりゃあそのうち国府宮さんにもお参りせずばなるまいな。

そして電車に乗った時には濃い灰色だった北の空が

一宮駅に降り立つと、すごい強風に雲が流れ去って真っ青。

風はびゅーびゅー。

浄化してるの?

 

真清田神社への参道はアーケード街になっていて

入口のデザインがお宮さんの屋根を模した作り。

歩いていくと

見えました。

いや~風格あります。

拝殿の後ろの鎮守の森がなんとも言えずいい感じ。

そして、境内のまったり感は明治神宮と似てる。

規模はすごく広大ってわけではないけど

さすが一宮という重さというか軽さというか

(わかんないか 笑)

 

実は会社のパートさんはこの近くの出身で

名前が『宮』子。お父さんの命名だそうで

「お宮が近いからって安直すぎませんか」って言ってたけど

こんな素晴らしい神社が産土ってうらやましい限り。

小さい頃は毎日おばあちゃんに連れられて

遊びに来ていたという。

まったく、うらやましい限り。

 

境内に立つ一本の木。

ご神木というわけではなさそうでしめ縄もないのですが

すごくいい。

宿られ具合が『もののけ姫』を思わせました。

この木の下がなんともいい気持で

枝を見上げたまま、びゅーびゅー風に吹かれながら

けっこうな時間をすごしてしまいました。

 

地元民『宮』子に

「神社そばに大関屋さんっていう喫茶店があって

たまごサンドが絶品なんです。ぜひ食べてきてください」

って言われて楽しみにしてたのに行ってみたら定休日だった。

これも「また来てね」ってことなんでしょうか。

うん、また来るよ。


ぱんだちゃんと一緒

2014年08月22日 | 寺社めぐり

ぱんだちゃんが佐賀へ転居することになったということで

その前に会うことになり

この夏の炎天下 神社巡りに行きました(物好き 笑)。

先日の横浜会で知り合って

ぱんだちゃんとははじめましてのyotchさんにも

お声掛けさせていただきました。

 

 

東京十社巡りをしてたぱんだちゃん。

佐賀に行く前に残ってる三社を周りましょってことで

まずは、芝大神宮へ。

yotchさんは芝大神宮の例大祭の日がご自身のお誕生日と一緒で

とてもご縁を感じたようで喜んでいただけました。

最近東照宮にご縁がある私は

せっかく芝に来たなら寄っていきたいとお願いして芝東照宮へ。

芝公園ごしの東京タワー。ザ 東京って感じ~。

そして芝公園といえばWORLD ORDER WelcomTOKYOロケ地。

で、みなさんが正座してたあたりをパチリ。

芝東照宮。

 

赤坂見附へ移動して、日枝神社へ。

いつもエスカレーターがある外堀通りから入ってしまい

毎回 「ここ正面じゃないんだよな~」と思うのに

また次行くとなぜか忘れて横から入ってしまうんです。

今回は「絶対正面から入る」って思ってて

やっと東側から入ることができました。

 

本駒込へ移動して、白山神社。

暑かったけど、どの神社も吹き抜ける風が気持ち良くて

なかなかに楽しい神社巡りでした。

 

今回、私自身もぱんだちゃんからたくさんメッセージをもらったんだけど

私のお役目は縁結びというかお二人を引き合わせることだったんだと思う。

そして、お二人は何の根拠もない私の思い付きに

「その人誰ですか?」「なぜ誘うんですか?」

ってきいたりもせずにさらっと乗って下さいました。

(まあ、ただの勘だから聞かれても答えられなかったけど)

お二人はご自分が作り出した機会を信頼してるんだな~。

流れに乗れる人ってきっとそうなんですよね。

そして、私は自分のひらめきが間違ってなかったって嬉しかったです。

お二人ありがとう。

また、機会を作って楽しい神社巡りへ行きましょう。


寺社巡り

2014年07月31日 | 寺社めぐり

上野に蓮を見に行って、当然のことながら弁天さまにもお詣りしました。

で、あらっ?と思いました。

すっごく気持ちいい。

神社仏閣にお詣りするなら早朝、とよく言われますが

やっぱり全然違うんだね~(今更)

 

どこぞの神社へ行きたい、と思っても朝ぐずぐずしてしまい、

午後になってからなんとか到着が午後3時、4時をまわらないようにって

でかけることの多い自分。

(なので違いがわかったとも言える とほほ)

これからは早朝めざして行ってみよう、と思うのであった。

 

ちなみにこの日の寺社巡りは

不忍池辨天堂・大黒天

五條天神社・花園稲荷神社


川越氷川神社

2014年07月12日 | 寺社めぐり

川越に行きました。

今日はひさびさいいお天気、暑かった~。

蔵づくりの街並みは、建物もとてもすてきだし

電線がないってこんなに気持ちいいんだって毎回思う。

着物の方が歩いているとほんとに江戸時代みたい。

飛行機雲。

時の鐘(のやぐら)。

 

氷川神社は『縁結びの風鈴』イベント絶賛開催中。

願い事を書いた風鈴がたくさん。

見えにくいかもだけど、

竹篭の中の風鈴にはLEDライトが灯されていて

夜は幻想的な雰囲気が味わえるらしいですよ。

 

そして、たいていの神社で6月30日に行われる夏越の大祓が

川越氷川神社では旧暦の7月31日に行われるんですね。

今年茅の輪をくぐりはぐってしまった方は氷川神社へGO!


ひどい

2014年04月13日 | 寺社めぐり

ぱんだちゃんと会ったのは上野。

京成線の中に上野東照宮の吊広告があって

「工事が終わりました」と書かれていたので行ってみた。

 

鳥居の外から参道の向こうに門が見えて

「えっ?!」  絶句。

まっ金きんになっていた…

うわ~      … なんかドン引きした。

あまりに荒れ果てていて「やばい」と思って

参拝を避けるってことはあってもドン引きしたことってなかった。

 

2人でしばし門の前にたたずむ…

どちらからともなく「お参りしなくていいか」「うん」

立ち去りかけたら、ぱんだちゃんが

「あ、でも、お参りしないでかえっちゃうの?って言ってる

「あ、そう。じゃ、寄る?」

拝観料を取って門の中に入るスタイルになってたので

(これって以前からじゃないよね?)

お金払って中に入りました。

 

中は更にひどかった。

拝殿。

うまく説明できないのだが、

とりあえず、拝殿がお参りする人を迎え入れる形になっていない。

お賽銭箱もないし拝殿に上がる階段の前に鉄柵。

上がるなよ!って訪れた人を阻んでる。

 

裏から見た門。

豪華なのだが、なんかすごく虚しい。

なんでこんなことになっちゃったんだろう。

 

そして、10名くらいの団体が二組いたのだけど

案内してるガイドさん参拝する気さらさらなし。

建物のすごさと徳川家について説明するのみ。

なんとも言えない違和感は

この建物が観光客だけを意識して建てられたもので

祀られている方に対する気持ちからではないからと見た。

 

門の前で感じたのは「どうだ!」っていう建てた人の威圧感。

拝殿の前で感じたのはまったく尊重されてない神様の切なさ。

豪華な邸宅に住まわせてもらってるけど

出前しか食べたことない子 みたいな印象でした。

かわいそうすぎる。

 

上野東照宮のHPの画像はまだ以前の姿のままでした。

こっちのほうが赤くてかわいいしずっとよかった。