水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
父親が元気な時から、いつも写真少年が小規模農業を引き継ぎ、20年・30年は経ったでしょうか。
最初の頃は田んぼに雑草が少なかったものの、年々雑草の種子がこぼれて増殖し、2019年の
稲刈り時には最悪の「雑草田」でしたが、今年は「徹底的に雑草取り」に励みました。
1枚目・2枚目の写真は2019年9月下旬の作付けの様子ですが、この年は趣
味の写真撮影にうつつを抜かして雑草取りを怠ってしまい、稲穂よりも高く
育ってしまいました。
3枚目~5枚目は、刈り入れ間際の稲穂の様子ですが、田んぼのあちらこち
らに「雑草群」がはびこってしまい収穫量は激減しました。
今年(2022年)の草取り初日は1枚目の写真の様に7月15日と
遅く、本来なら7月上旬からスタートすべきでした。
2枚目は7月16日で、抜いた雑草は田んぼの片隅に纏めて積み
上げ(廃棄)ました。
完全に田んぼの水を切った(干した)後、歩きやすくなったので田んぼの
草取りが進みました。
8月11日には「ほぼ草取りが終わり」、その後に「追い肥」をしながら「残
った雑草を抜き」、今年の雑草取りは95%は成功したでしょうか。
久々に田んぼへ水を入れましたが、稲たちが「食事(肥料)と水」を得て生
き生きとしていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
暑さは大敵ですが、稲と雑草の葉が肌や顔に当たらない様に体全てを二重に覆ったスタイルで作業しています。
新兵器の①送風ベスト、②冷気発生首輪、③気化熱タオルが大いに役に立っていて、見た目よりは涼しいですよ
まだ背丈の低い雑草が5%程も残っていると思うと大変ですが、後もう少しと思えばチョッと気が楽になります
暑いさなかの農作業は大変ですね。
農業も機械化が進んだとは言え、やっぱり除草は手作業ですね。
むかしの話ですが、田んぼの除草作業中に稲の葉先で目を突いて眼科病院に入院した人がありました。
蛇に加えていろんな危険が潜んでいますね。
台風がくるそうです。お手柔らかにしてもらいたいです。
とっさー
広い田んぼの、95%もの雑草取りは大変なことだったでしょうね、お百姓さんの苦労は人一倍ですね、お疲れ様です。
秋には美味しいお米が取れるのが、楽しみですね。