社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

野党議員は議員を辞めれば?

2018-05-27 00:00:31 | 社会常識と教育
 終盤国会で6月20日の会期末に向けて与党ペースの状況が目立ち始めた。数の力を背景に与党に有利な日程を相次ぎセットし、滞っている法案処理を急ぐ。野党は反発を強めるが、再び審議拒否に入ることには及び腰で、有力な対抗手段が見当たらず手詰まり感も漂う。

 自民党の森山裕国対委員長は16日、立憲民主党の辻元清美国対委員長と国会内で会談し、当初18日までと約束した森友学園に関する財務省改ざん前文書の国会提出時期は23日にずれ込み、部分的に前倒しする予定もないと伝えた。

 政権の相次ぐ不祥事などを受けて審議拒否を続けていた野党が国会に復帰したのは今月8日。これを機に与党は停滞した法案審議の遅れを取り戻そうと巻き返しに動きだした。

 加計学園問題をめぐっては柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致に応じたが、中村時広愛媛県知事などの招致要求は拒否。通常は衆参両院でそれぞれ丸1日行う予算委員会の集中審議も、最近は衆参半日ずつに「短縮」している。

 16日の参院本会議は法案の趣旨説明・質疑を連続して行うなど異例の3時間超に及んだ。衆院厚生労働委員会では厚労省の不適切データ問題に野党が反発する中、「働き方改革」関連法案の審議が行われた。自民党は23日にも同委で採決することを想定する。

 野党内では、改ざん前文書の提出ずれ込みについて「法案審議を優先するため、時間稼ぎをしている」との疑念が渦巻く。与党の「強引さ」にも不満は募るが、先の審議拒否に対する批判を感じており、強硬手段に訴えにくいのが実情だ。

 16日の5野党国対委員長会談では、与党が環太平洋連携協定(TPP)新協定関連法案の週内採決を強行する可能性も想定し、
衆院の関係委員長解任決議案の準備に入った。ただ、審議拒否については話題に出なかった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051601170&g=pol


あれだけ国会をズル休みしていれば、国民は激怒する。税金が幾ら無駄になったのか?国会をズル休みした国会議員の歳費を日割りで自ら削減でもしたらどうかな?
辞めればすっと休めるよとの書き込みが秀逸。
怒りの議員辞職との書き込みも秀逸だが、不逮捕特権がなくなるからね。外患誘致罪とか適用されそう。
何いっちょ前に考えるフリしてんだ
いつものように脊髄反射でモリカケいっとけ
との書き込みに座布団1枚。
法案審議が仕事じゃねーか
無能が疑惑を深めるための国会じゃねー
との書き込みに座布団3枚。
どうしたらいいって
与党より優れた政策出せばいいだけじゃん
との書き込みも秀逸、しかし現状が見えない野党では無理。それに特亜三国からの指示も現在の日本には合わない。
能力があって高い給料なんだから
自分で考えろ
との書き込みにも座布団3枚。自慢の高学歴が泣くぞ!


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米朝会談流れた、外交の天才文韓国大統領どうした?

2018-05-27 00:00:17 | 外交と防衛
深夜、国家安全保障会議(NSC)を招集 
「朝鮮半島の非核化、恒久的平和は放棄できない歴史的課題」 
「問題解決に向けて努力してきた当事者たちの心は変わっていない」 

ドナルド・トランプ米大統領が24日(現地時間)、北朝鮮の金正恩国務委員長と予定していた6・12朝米首脳会談を取りやめる方針を明らかにした。ホワイトハウスは同日、トランプ大統領が金委員長宛に書いたこのような内容の公開書簡を公開した/聯合ニュース


文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、ドナルド・トランプ米大統領が朝米首脳会談を取りやめる方針を明らかにしたことについて、「当惑を感じると共に、非常に遺憾」だとしたうえで、「首脳間のより直接的で緊密な対話で解決していくことを期待する」と述べた。

 文大統領は同日午前零時から1時間にわたり、イム・ジョンソク秘書室長やチョン・ウィヨン安保室長、カン・ギョンファ外交部長官、チョ・ミョンギュン統一部長官、ソン・ヨンム国防部長官、ソ・フン国家情報院長、ユン・ヨンチャン国民疎通秘書官など、国家安全保障会議(NSC)常任委員たちを大統領府官邸に呼んで緊急会議を開いた後、「朝米首脳会談が予定されていた6月12日に開かれないようになったことについて、当惑を感じると共に、非常に遺憾だ」と述べた。

 しかし、文大統領は「朝鮮半島の非核化と恒久的平和は放棄することも、先送りすることもできない歴史的課題」だとし、「問題解決に向けて努力してきた当事者たちの心は変っていない」と述べた。彼は「今の疎通方式で敏感で難しい外交問題を解決するのは難しい。より直接的で緊密な首脳間の対話で解決していくことを期待する」として、強硬派の参謀陣を排除した南北、朝米首脳間のホットラインなどを通じた直接コミュニケーションを強調した。

 これに先立ち、トランプ大統領は24日夜、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長宛に書いた公開書簡で「最近、あなたたちの発言に表れた極度の怒りと公開的な敵対感からして、惜しくも現時点で会談することは不適切だと思っている。シンガポール会談は開かれないだろう」と明らかにした。

2018-05-25 05:42 修正:2018-05-25 06:40
ハンギョレ
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/30677.html


文韓国大統領と日本のマスゴミが浮かれていただけではないか!
文一人が浮かれていただけとの書き込みが秀逸。
もはやレッドチームだなとの書き込みに座布団1枚。
歴史に残るレベルの大失態だよなとの書き込みに座布団3枚。
いやあ、外交の天才にはかなわんなあとの書き込みに座布団3枚。
歴史的にも朝鮮民族は国際社会で相手にされない。日本がバックにいてこその韓国経済であり、中ソがバックにいての北朝鮮である。
1991年まで国連に加盟できなかった南北朝鮮、当然と言えば当然である。
朝鮮戦争の休戦協定の当事者たる国連に何故その敵国の北朝鮮が加盟できたのか?その休戦協定に署名拒否した韓国が加盟できたのか?
未だに明確な回答がない。
喜べ、米国は北朝鮮攻撃を着実に準備遂行している。もはやソウルの被害など考慮しないであろう。
しかしそれは対中国への肩慣らしに過ぎない。

その後

北朝鮮、「いつでも」対話する用意ある トランプ氏は6月12日実施に含み(BBC)
しかし、トランプ氏は25日朝、北朝鮮の反応についてツイッターで、「北朝鮮から温かく生産的な発言を受けとったのは、とても良い知らせだ。これがどこまでいくのか間もなく分かる。願わくば、長く持続的な反映と平和に。時間(と才能)次第だ!」と書いた。

大統領はさらにこの後、記者団に対して、「(北朝鮮の声明は)とても良かった。これからどうなるか、様子見だ。12日さえあり得る。いま向こうと話しているところだ。向こうはとてもやりたがっている。こちらもやりたいと思っている」と述べ、結局は予定通り6月12日に会談する可能性に含みをもたせた。 (中略)

米政権高官の1人は、北朝鮮側に「深刻な誠意の欠如」があったと指摘した。高官が記者団に語ったところによると、首脳会談の準備を進めるなかで、大統領次席補佐官を北朝鮮との協議のためシンガポールに派遣したものの、北朝鮮の担当者は欠席したという。

「北朝鮮側は姿を現さなかった。我々はただ単にすっぽかされた」
(引用ここまで)

http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5374264.html

米国は会談を行うとは一言も言っていない。遊ばれている北朝鮮。
軍事シナリオの変更は無いと言うことなのかな?因みに6月15日が新月。
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枝野議員の寝言、多数決を否定

2018-05-27 00:00:00 | 社会常識と教育
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/180503/plt18050318190015-n1.html

 〈4人のスピーチが終わり、いよいよ野党の登場となった。トップは立憲民主党の枝野幸男代表。今まで以上に大きな拍手がわき起こった〉

 枝野氏「安倍晋三という人は、なぜ総理大臣なんでしょうか。共謀罪、特定秘密保護法、そして安保法制、そして今また『高プロ』制度など国民の多くの懸念の声を押し切って法律を自民党が作ってきたのはなぜなんでしょう。安倍さんや自民党の人に聞くと、おそらく選挙に勝ったからだと答えるでしょう」

 「でも違います。選挙に勝った人に立法権を一時的に預ける。そしてそうやって選ばれた国会議員の中で選ばれた総理大臣以下、内閣に行政権を預ける。それは選挙に勝ったからではなくて、選挙に勝った人に主権者である国民の主権を一時的に預けると決めているルールがあるからです。そのルールを憲法というんです」

 「憲法をないがしろにする権力は自分のよって立つ基盤がどこにあるのか、自分たちが預かっている権力の源泉がどこにあるのか、そのことを理解しない権力だと言わざるを得ません。ましてや憲法は選挙に勝った者にどんな法律でもつくっていい、どんな行政でもしてもいい、そんな権限を預けているわけではありません」

 「基本的人権の尊重、平等原則、そして憲法9条、さまざまな制限、限定の下で私たち国会議員は立法権をお預かりしている。自民党の人たちもそうです。内閣総理大臣もその憲法というルールで限定された権力を預かっているんです。そのことを忘れて、選挙で勝って数を持っているから何をやってもいいんだという権力は正統な権力ではありません」

「そもそも単純な多数決が民主主義なんでしょうか。単純な多数決が正義なんでしょうか。久しぶりに会った友人たちで飯を食いに行こう。ある人は焼き肉が食べたいといい、ある人はすき焼きが食べたいといい、ある人はすしが食べたいという。意見が分かれたら多数決で決めるのもいいでしょう。でも、その中に例えば、そばアレルギーでそば屋には行けないという人が1人でもいたら、それ以外のお店から選ぶ。これが本来の民主主義です。みんなでみんなのためにものを決める本当の民主主義というのはそうしたものです」

 「数の力だけで押し切ってはいけないことを決めているのが憲法です。この憲法をないがしろにするゆがんだ権力を一日も早くまっとうなものに変えていくため、多くの市民の皆さんと、そして思いを同じくする他の政党の皆さんと立憲民主党は力を合わせてまっとうな政治を取り戻すため先頭に立って頑張っていくことをお約束します」


自分達が勝てないモノだから寝言を喚いている。革マル派の関係者は言う事が違う。
多数決も何も審議に出ない奴が
言う言葉じゃない
との書き込みが秀逸。
先ずは話合い(審議)に出席してからな!
本当に政策がないんだな。
俺たちが聞きたいのは政策であって批判や論評ではない
との書き込みに座布団3枚。
コメント (1)
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