【シドニー時事】中国の肖千駐オーストラリア大使は10日、首都キャンベラで行った記者会見で、第2次世界大戦で日本が豪州を攻撃したことを批判し、「彼らは歴史を繰り返すかもしれない」などと述べた。対中抑止を念頭に安全保障協力を進める日豪両国の離間を意図した発言とみられる。
肖氏は日本に関する質問への答えの中で、「第2次大戦中、日本は豪州を攻撃し、(豪北部)ダーウィンを爆撃し、豪州人を殺害し、豪州の捕虜に受け入れ難い扱いをした」と指摘。さらに「日本政府は謝罪もせず、間違いを認めない。あなた方を脅かす者は、再び脅かすかもしれない」と語った。
これに対し、日本の山上信吾駐豪大使は公共放送ABCのインタビューで「当惑している。平和を愛好し、ルールを順守する戦後日本の歩みを皆分かっている」と反論。その上で「今の課題は、80年前に起きたことではなく、この地域にある威圧や威嚇にどう対処するかだ」と述べ、中国側をけん制した。
以下略全文はソースへhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2023011000897&g=int
世界各地で中国がジャブを打ちはじめたのかな?
豪での中国復権を狙ってと思われるが、豪人も中国人の危険さに気付いている。10年前とは異なるのだよ!
白豪主義から平等主義と変わって左翼の方々から見れば豪は良かったのだろうが、現実の豪は中国人や南朝鮮人の跋扈で治安がガタガタになったそうだ。知人の号人が言っていた。
南朝鮮人に関してはビザを最長で2年間として長期滞在を不可とした。また南朝鮮の若い女性は売春に来るので入国が特に厳しい。豪は売春が合法な国である、豪の売春婦は税金も納めれば病気の検査も厳しい。ヤミで税金を支払わない南朝鮮の女性は病気を広めるだけで、豪にとり良い事は何も無い。
国家が管理売春を行えば、病気の蔓延はある程度抑えられる。戦前の満州での売春婦の性病の罹患率だ。

日本はキッチリと管理していた。これを見ても朝鮮人の罹患率が高いのが解る。
白豪主義だった当時は、人種差別は有っても豪社会はここまでガタガタになっていなかった。
権利意識バカリ高く義務を怠った結果が、現在の豪の衰退へと繋がったのではないか?
親中政権からの脱出に何とか成功した豪。しかし中国面や韓国面に堕ちしまったためその復権は相当困難と予測される。
ダーウィンの米海軍基地の近くの港湾を100年間も中国に貸与するなど正気とは思えなかった。
英連邦の雄が中国の毒牙から逃れられた事は良き事だが、これからが大変だ。
日本はこの山上大使の様な方をもっと評価しなけらばならない。外務省のチャイナスクール出身者の復権など無い事を思い知れ。