社会科学上の不満

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外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

露を支えていたのはインドだった。

2025-02-26 00:00:00 | 外交と防衛



【ニューデリー時事】インドはウクライナに侵攻したロシアから原油購入を拡大してきた。伝統的な友好関係にあるだけでなく、急増する自国のエネルギー需要をより安価に満たすという実利を追求した結果だ。インドは西側諸国が対ロ輸出を規制するハイテク製品の供給地にもなっているようだ。 

インド商工省によると、原油の総輸入額に占めるロシア産の割合は2021年に約2%だったのが、侵攻が始まった22年は同13%に急増。23年は同32%となり、ロシアが最大の輸入先に浮上した。西側の経済制裁で買われなくなった同国産の価格が下落。割安となったことが大きい。
2/22(土) 7:07配信 
https://news.yahoo.co.jp/articles/45c549e7ae57698221900d91be205ac11c349416


さすがに現在の中国では露を支え切れないとは思っていたが、インドが支えていたとは。
「この記事古いよ。今、ロシアの原油を買い支えているのはトルコだぞ。 
ちゃんと統計が出てる。あのお前らが大嫌いなクルドの国だ」との書込みが秀逸、これが国際社会の実態だ。アングロ・サクソンが中心に作った国際社会の秩序。他の民族には馴染まない。中国や南北朝鮮などその最たるモノだ。
モラルゼロのめ」と御怒りの方、これが国際社会だ。
「インドは地政学的にはおいしい位置だからな 
ロシアとアメリカの間で漁夫の利」との書込みに座布団1枚。ヤハリその国に染る事が出来ない方々は共存は無理と言う事だ。日本で言う在日韓国人やクルド人、ベトナム人、中国人は等は日本に馴染めない、「郷に入っては郷に従え」が出来ない連中だ。共存するには「郷に入っては郷に従え」が出来る方々でないと無理。
インド経由でロシア産石油製品を買ってるのはEU」との書込みに座布団3枚。
インドは昔から全方位外交だから今更何しても驚かん」との書込みに座布団1枚。


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