豪雨で氾濫したのは海河。流域面積は河北省の大部分と北京市、天津市など、ポーランドに匹敵する広大さがあり、特に河北省では洪水被害が大きい。
こうした中で7月31日に河北省は13の保水地区のうち7カ所に水を放流。対象にはタク州市や、習近平国家主席が打ち出した国家プロジェクトの一環として設置された雄安新区なども含まれた。
河北省共産党トップは8月1日、北京の洪水対策を巡る重圧を和らげる上で、これらの措置が必要だと強調した。
ただネットには、自分の住んでいた場所が保水地区に指定され、いざという場合に犠牲にされるとは知らなかったとの投稿も寄せられている。
https://jp.reuters.com/article/asia-weather-china-anger-idJPKBN2ZH0E0
予算的にも土壌的にも、日本より融通が効く北京が何もしてないのは、政治の手抜き」との書込みに座布団3枚、自分の懐に金をどれだけ入れるかしか興味が無い共産党の中間層。
最近は農業やる人少ないから土地買取かなりの水田が緊急時の貯水池にする工事してるよ」との書込みに座布団1枚。