国民民主党の「野党離れ」が加速している。自民、公明両党の衆院過半数割れを受け、国民民主は政策実現のため与党側との協議を優先する一方、同じ民主党を源流とし政府・与党との対決姿勢を取る立憲民主党とは一線を画しつつある。令和7年度税制改正や7年度予算案編成に向けた交渉が本格化する中、国民民主と「野党」との距離はさらに開いていきそうだ。
国民民主の玉木雄一郎代表らは27日、首相官邸で石破茂首相と面会し、6年度内に改定する中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」への要望を伝えた。玉木氏は「あらゆる安定的な電源を強化していくことがエネルギー安全保障の観点から極めて重要だ」と述べ、既存の原発の再稼働に加え、建て替えや新増設などを求めた。首相は「安全が大前提だが、安くて安定的な電力供給が必要だ」などと応じた。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20241127-CFVJH7USPROUDKVDTIMCFNP4VA/
国民民主の玉木雄一郎代表らは27日、首相官邸で石破茂首相と面会し、6年度内に改定する中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」への要望を伝えた。玉木氏は「あらゆる安定的な電源を強化していくことがエネルギー安全保障の観点から極めて重要だ」と述べ、既存の原発の再稼働に加え、建て替えや新増設などを求めた。首相は「安全が大前提だが、安くて安定的な電力供給が必要だ」などと応じた。
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政策実現を目的とした政党と政府に反対だけ表明し歳費だけ貰っている政党との違いが出たに過ぎない。
国民からすればどちらが重要か鼎の軽重を問う前にも明らか。
「野党というか左党」との書込みに座布団1枚。
「そりゃ自分達の掲げた政策実現のチャンスなのに、全力で反対しそうな連中の相手する必要はないわな」との書込みに座布団3枚。
これだけ自民党に不利な条件下での選挙だったが与党になれなかった立憲民主党。
「野党会合って立憲共産党がデカいツラしてそうだな
そんな所に顔出してたらせっかく得た支持をまた失うわ 」との書込みに座布団1枚。「そりゃ連携したところで政策実現できない奴らより
政策実現出来る奴らと連携するのは当たり前やん」との書込みに座布団1枚。
政策実現出来る奴らと連携するのは当たり前やん」との書込みに座布団1枚。
「つまり野党は政策実現の為に努力してないってことか」との書込みが秀逸。