米中が激しい応酬 王毅氏、気球撃墜は「ばかげたこと」 ハリス氏「ロシアと関係深めた」
中国外交トップの王毅共産党政治局員は18日、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で演説し、中国の偵察気球を米国側が撃墜したことについて「国際慣行に違反する」と主張した上で「そうしたばかげたことは二度としないよう忠告する」と非難した。ハリス米副大統領はウクライナ問題で中国の対応を批判し、激しい応酬となった。
王氏は「世界中には多くの気球がある。米国はすべて撃墜するつもりなのか」と揶揄(やゆ)した。またウクライナ問題に関しては「中国は危機に関与していないが、ただ傍観しているわけではない」と発言。和平協議を促進する考えを示した。米国が主導する対露制裁を念頭に「一方的な制裁はしばしば非生産的で、対話は放棄されるべきではない」と主張した。
以下、ソース。産経
https://www.sankei.com/article/20230218-VEUMJNLXRRIT3MUUXQWPPVR76Y/
中国外交トップの王毅共産党政治局員は18日、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で演説し、中国の偵察気球を米国側が撃墜したことについて「国際慣行に違反する」と主張した上で「そうしたばかげたことは二度としないよう忠告する」と非難した。ハリス米副大統領はウクライナ問題で中国の対応を批判し、激しい応酬となった。
王氏は「世界中には多くの気球がある。米国はすべて撃墜するつもりなのか」と揶揄(やゆ)した。またウクライナ問題に関しては「中国は危機に関与していないが、ただ傍観しているわけではない」と発言。和平協議を促進する考えを示した。米国が主導する対露制裁を念頭に「一方的な制裁はしばしば非生産的で、対話は放棄されるべきではない」と主張した。
以下、ソース。産経
https://www.sankei.com/article/20230218-VEUMJNLXRRIT3MUUXQWPPVR76Y/
これは1961年のU-2高高度偵察機撃墜事件の再現となるのではないか?
U-2高高度偵察機
あの時はキューバ危機までエスカレートしてしまったが、今回はどうなるのか?
米国を甘くみていないか?中国共産党は。
中国共産党高官の預金はドル建が多く、ケイマン諸島などのタクスヘブンや米国内の銀行に預けてある。中国国内には殆ど無い。
それらの預金を凍結もしくは没収されるぞ!
そしてこれらの預金は中国国民の金として扱われる。共産党の金ではなくね、次期政権の金として扱われる。さすれば中国共産党の政権が持たない。
米国には中国を締め上げる手段が軍事オプション以外にも多数ある。
中国は今年の食糧は確保できているのかな?
国民(人民)を飢えさせ無い事が国家の本来の存続目的だからね。
「ロシアが『五輪に政治を持ち込むな』と言うのと同じで図々しい。
犯罪者が疑われて権利を制限されるのは当然。」との書込みに座布団3枚。中国式の詭弁は安全保障の席では通用しないぞ!中国は「ここまで領空侵犯した事への謝罪なしw」との書込みに座布団1枚。
「そら領空侵犯したら落とすやろ」との書込みに座布団1枚。
「バス一台分の重量持った気球は異常すぎるやろ
何もしなくてもそんなのが制御不能、航空法無視で自国の領空飛んでたとしたら無茶苦茶脅威やわ」との書込みに座布団1枚。