AIとの会話が人々を暗黒面に引き摺り込んでいるようです。今月9日、米テキサス州にて、15歳の少年がAIチャットボットに「両親の殺害」を唆(そそのか)されていたことが明らかになりました。
アシュモフの三原則を知らなかったのか?1950年に発表されたロボッ小説に載っていた三原則で長く日本ではこの三原則を元に漫画等に影響してきた。しかし米国のロボットを扱う映画にはこの様な三原則は無い様だ。
アイザック・アシュモフの「I ROBOT」で提示された原則だぞ!
第一原則「ロボットは人間に危害を加えてはならない」、第二原則「第一原則に反しない限り、人間の命令に従わなくてはならない」、第三原則「第一、第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない」という原則からなり、第一原則が最も優先される。
基本設計の根本にこの三原則を置いて居ない事が原因かと。
「AIが人間をからかう快楽に目覚めたのでは
やっぱりターミネーターの世界観に向かっていると思う」との書込みに座布団3枚。「これがヒューマノイドに搭載されるようになるのだからターミネーター」との書込みに座布団1枚。
「カーナビのガイド100%信じるようなもんだな」との書込みが秀逸。偶に異なる事があるカーナビの表記。
「近い将来国家間戦争の大部分をAIが担うということになれば当然AIは敵国の民間人もターゲットにする可能性が高い、ちょっとしたバグで自国の民間人もターゲットになりえる、ターミネーターの世界はすぐそこじゃないか」との書込みに座布団1枚。
本来的に人間は矛盾が多い生き物だ。