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キィーフに再侵攻できるのか?露の現状で

2022-12-25 00:00:00 | 外交と防衛
冬の戦争、迫り来るロシアの攻撃 
向こう数カ月が正念場、ウクライナ軍司令官からの警鐘 
2022.12.19(月)The Economist 記事が消えるのが早いです。 
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73174 

前例のない連続会見で、ウクライナの司令官らが行く手に待ち受ける正念場の数カ月について英エコノミスト誌に語った。 

ロシアは新たな攻撃のために兵士と武器を集結させている。 

春になってからの可能性が高いが、早ければ1月にも、ウクライナ東部のドンバス地方や南部から、場合によっては北に位置するロシアの傀儡国家ベラルーシからさえも大規模な攻撃を仕掛けてくる恐れがある。 

ロシア軍の狙いはウクライナ軍を押し戻すことであり、再び首都キーウ(キエフ)制圧を試みる可能性すらある――。 
以下略全文はソースへ


現在露にそれ程の兵力が残っているのか?
博物館からT-62戦車まで持ち出して来ているのに。これ1962年正式採用された戦車だぞ!

キーウ侵攻ならまたベラルーシからになるが 
人数いても機械化部隊が足りないんじゃないか」との書込みに座布団1枚。
ルカシェンコ・ベラルーシ大統領がそれこそNATOを呼び込む戦を仕掛けるかな?
彼は相当狡賢いぞ!プーチン露大統領がどこまでルカシェンコ・ベラルーシ大統領を追い込めるかだな?

「ロシアはしぶといからそう簡単には負けんやろ。」との書込みに座布団1枚、モスクワの占領などウクライナには無い。そんな事をすれば西側の支援が途切れるからね。
「本当かな 
こいつら訓練する間のつなぎで囚人投入してたのかな」との書込みに座布団1枚。
少なくとも前線に送る新兵一人づつにマトモな小銃が行き渡らなければ、その情報の信憑性は低い。
「ウクライナの動員じゃなくゲパルトの掃射で十分」との書込みに座布団1枚。配備から30年以上経ってドローン対策で活躍しているゲパルト。

ゲパルト対空戦車
軍事行動で未だに戦争と認めない露、ハーグ陸戦軍縮条約の対象とならないぞ。大砲で人間を狙って撃ってはならないと言う条項の事ね。口径13mmを超えると大砲ね。
ゲパルトは37mmだけど、戦争でないからOK。
「キーウ侵攻は無理だろ 
また戦車一列数十キロで行くのかい」との書込みに座布団1枚。ハイマースやエクスカリバーの的だな。数十kmさきから正確に届く防弾、どうやって回避するつもりか?
空軍は崩壊しているよね!露は。キエフの幽霊などのエースパイロットだけでなくスティンガーなども活躍していたしね。

スティンガー
制空権が未だに確保できていない露空軍。
稼働機の残りも少ないのではないか?
極東から掻き集めるか?
「ポーランド上空AWACS『なんだやんのかコラ』」との書込みに座布団3枚。ウクライナの2/3の空は丸裸だね。
囚人部隊はスキさえ見せれば直ぐに逃げ出すぞ!
そもそも「現状足りてなかった食料武器弾薬防寒具が1月には用意できるのか?」との書込みが秀逸。




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