社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

フィリピンの防衛

2025-02-22 00:00:00 | 外交と防衛

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https://news.yahoo.co.jp/articles/387de3f8760d6d3ddf4dd12d165024054cdef70f
フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海の上空で、フィリピンの航空機に中国海軍のヘリコプターが異常接近し、双方が非難しています。 

フィリピン側の発表によりますと、中国が実効支配する南シナ海のスカボロー礁付近の上空で18日、当局の航空機が監視飛行をしていたところ、中国海軍のヘリコプターが3メートルの距離まで接近してきたということです。 

フィリピン側は、中国側が国際的なルールを露骨に無視したとし、「乗員の安全に重大な危険をもたらした」として非難しました。 

一方、中国軍・南部戦区の報道官は談話を発表し、「法に基づいて追跡し、警告したうえで追い払った」「中国の主権を侵害し、国際法と中国の法律に違反している」と強調しています。

フィリピンと中国とが一触即発状態か?
フィリピン軍相手に中国は国内の不満を回避しようとしているのか?
「こう言うので接触したら、一気に戦争になりそうだな」との書込みに座布団3枚。
「日本や台湾だけでなく、フィリピンにまで触手伸ばしてるのか」との書込みに座布団1枚、イヤイヤ日本と台湾との海上海中の防御が堅固な為侵略スケジュールの遅れを挽回する為一番防御が薄いフィリピンを狙ったと言う事か?
フィリピン海軍の現状から推測するに、中国海軍には対応できないと思われる。
米国との関係を昔みたいに良好にする必要があるとしてマルコス大統領は動いている様だ。左翼のアキノ氏に政権が米軍基地を撤退したスキに中国の台頭。故に米軍基地カムバックをフィリピン政権は望んでも米国には米国の都合がある。一旦撤退したフィリピンにもう一度基地を作る為のコストとかね。フィリピンの軍事力で中国軍を退けるには海軍力・空軍力の強化は必須。
日本が贈与したTC-90練習機5機でP-3c等の高度な対潜哨戒機の運用できる人員の教育が果たして間に合うか?

TC-90練習機、フィリピンでは哨戒機として活躍
左翼の輩は現実を見ない。フィリピンが米軍基地を追い出した為中国軍が好き勝手始めた現実を無視。特に朝日新聞、お前の事だ。
「中国機が領空侵犯したら撃ち落とせよ 
一発だけなら誤射だろ?」との書込みに座布団1枚、フィリピン空軍にマトモな戦闘機は無い、対ゲリラ用のコイン機や韓国産のFA-50では中国空軍には対抗出来ない。

FA-50練習行撃機
ついこの間アメリカに対していじめどうの言ってたのばどこの誰だよ」との書込みに座布団3枚、クラーク空軍基地から米空軍を追い出した結果だ。
島嶼が多いフィリピンの国情からして、日本のミサイル艇の中古を贈与してはどうか?
浅瀬には潜水艦を来たがらないし、小回りの効く小型艦艇がフィリピンの国情には合うのではないか?
「トランプの加護で日本と台湾攻めが無理と見てフィリピン1本に絞ってきたか」との書込みが秀逸。それで尖閣列島が安全かと言うとまだまだ安心出来ない。








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