ラミー外務国際開発大臣とレイノルズビジネス・通商大臣が、歴史的な初の日英「経済版2+2」開催のために日本を訪問しました。
英国は、日本との揺るぎないグローバルな戦略的パートナーシップを基盤に、自由で開かれた国際秩序を守り、この不安定な時代を共に切り拓いていきます。
限りなく日英同盟復活に向かっているのかな?英国の最初の同盟国日本。国際連盟により自然消滅させられたが、当時の日本が国際的に輝いていたのも事実である。
「外交官ナンバーでいまだ違反していないのはイギリスだけ
二枚舌なわりに重んじてるな」とのリツイートに座布団3枚。現在の国際法やルールを中心となり決めたのは英国だからね。基軸通貨も1944年までポンドだったしね。
「ユーラシアの東端と西の端
これに太平洋大西洋に面したアメリカが加わったら史上最強の同盟やな」とのリツイートが秀逸。それに抵抗する親日の岩谷外務大臣。自民党はもはや日本人の政党なのか?故岡崎久彦氏(外務官僚で安倍家2代に渡る外交顧問、サウジアラビア大使やタイ大使を歴任、戦後の駐在武官復活の立役者)の著書によると「日本はアングロ・サクソンと行動を共にした時が国際社会で上手く行く」とあったがその通りだと思う。
英米は本来アングロ・サクソンの国であるが移民政策でおかしくなっている。
移民は気をつけないと獅子身中の虫を多数抱える事となる。腸内細菌みたいなものだ。悪玉菌が全く無くなると善玉菌が悪玉菌に変化する、一定の悪玉菌が必要なのだ。
外国人を悪玉菌と見立てるのは大変失礼だが、事例として他に思い当たらなかった。
今の日本が悪玉菌が増え過ぎで支障が各地に出始めた状況だ。
「まあ、地政学的にも、政治構造も、アメリカとの距離感も、仲良くして悪く無い国同士だからね」とのリツイートに座布団3枚。
「そいやTPPなんてあったな
すっかり忘れてたわ」とのリツイートに座布団1枚。
米国は暫くモンロー主義的な動きを続けるだろう。
国連が第三世界の利権団体化してしまった現在、同盟の重要性が際立って来るぞ。
英国の三枚舌には注意が必要と心配される方々も多数いるが、日本には天皇陛下がいる。英国王室から見た天皇陛下の地位はかなりの高位である。
エリザベス女王の葬儀の席順でも見て取れる。
歴史的みて「日本にとってイギリスほど信用できる国もない」とのリツイートに座布団1枚。米国もアングロ・サクソンの国として建国されたのだが、移民政策で現在おかしくなってしまった。