調査会社GfKジャパンが2日発表したベルギーの自動車保有者の意識調査によると、中国の電気自動車(EV)の広告画像についてブランド名を隠して印象を聞いたところ、全体の約8割が高く評価した。だが、中国ブランドの車に対する購入意欲を聞くと、「購入する可能性がある」と回答したのはわずか5%で、評価しつつも中国ブランドへの忌避感が垣間見られる結果となった。
中国EVの広告画像について、ブランド名を隠して印象を聞いた調査では、その車を中国車と認識できた人は15%で、大半はフランス車やドイツ車だと誤認識していた。
中国EVの広告画像について、ブランド名を隠して印象を聞いた調査では、その車を中国車と認識できた人は15%で、大半はフランス車やドイツ車だと誤認識していた。
一方で、中国ブランドの車への購入意欲に関する調査では、「購入する可能性がある」と回答したのは5%。「少しある」が44%、「購入しない」が51%だった。また、18~34歳の比較的若い世代は62%が「購入する可能性が若干ある」と回答しており、世代間で中国車に対して抱く印象が異なることもわかった。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231102-POQWKW4IKJAMHD27ENIMG5HOSE/
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こう言う愉快な記事を載せるのは産経新聞だけか?
英国の様にトヨタを追い出したら産業そのものが崩壊した。その轍を踏むのかな?EUも。
「この前、ニデックの社長がもう中国のEV市場は値引きばっかりでやってらんないからもう知らん、って言ってたな
ニデックすら収益上がらん状態で他のサプライヤーがやっていける訳ない。そんな状態で低価格EV路線とってる訳で中国EVメーカーは身をすりつぶしてる状況みたいだよ」との書込みが秀逸。故に産経新聞以外のマスゴミが触れたがらないのかな?「今の中国製造業は業種に関係無くバブル崩壊後の日本メーカーのように根拠無く四半期ごとに値下げを強要する状態だからね
中国の国営系メーカーの場合完全に破綻する迄は工場を動かして仕入れと出荷がある限り幹部達がキックバックを得られるから擦切れるまでやるんだよね」との書込みに座布団3枚。「今ごろトヨタの5兆円の利益のニュース聞いて苦虫紙(噛み?)潰してると思うといい気味だわw」との書込みに座布団1枚。
「欧州でも最近は中国最大手BYD製でさえ3年も使うとボロが出まくる、リセールバリューゼロどころかマイナスと悪評が目立つからな」との書込みに座布団1枚。
「そろそろ欧州でも『本当にエコなのか?』の議論が出てきてもおかしくない頃合いのにな」との書込みに座布団3枚。
「騙される人は一通り購入しちゃったでしょう
もう購入者は伸びないですよ」との書込みに座布団1枚。電池が氷点下になると発電しなくなる事を知らない様だ。日本では小学校の理科で教える事だぞ!ノルウェーが良い事例だね。産業どころか生活も崩壊してしまった。