ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

San DimasのRaging Watersで日焼け~!

2017年09月07日 11時34分14秒 | 子供の世界 Kids' World

土曜日に家事もボランティアも頑張ったし、夏の間子供たちをどこにも連れて行かず上の子に催促されたので、日曜日はGrouponを利用してRaging Watersに行ってきました。

夏の間だけオープンしているRaging Waters。我が家からは車で40分くらいのところにあります。

今シーズンも、9月末で終了。それでGrouponにディールが出たかと思われる。ま、一人10ドルオフくらいなだけなんですけど・・・でも外からの食べ物の持ち込みが禁止だからね、40ドル浮くのは正直助かります。実際、Carl's Jrで買ったランチは4人で50ドル以上したしw

10時から6時のオープンで、私達は10時から5時半までいました。朝9時前に出かけ、駐車場で並び(キャッシュオンリー15ドル)、すごく良い場所に車を止めることができました。遅い到着だと、遠くに止めて20分ほど待ってトラムに乗って通う必要があります。

開園と同時に入場し、まずは椅子をゲット。でももう2つしか余ってない・・・頑張ってそこを確保!

子供のエリアからスタートして、スライドは一度だけレベル4に挑戦。子供たちは一度で懲りて、スライドはもう結構とのこと。夫がかわいそうなので、私はもう一度付き合いましたよ。私は結構大丈夫なんだよね、高いところも、スピードも。

水がね・・・しょっぱいと思ったのは、気のせいじゃないよね💦多分、大量の子供たちが大量におしっこしちゃってるんだろうな、と思うよ。目は開けないように用心して、でも思いっきり満喫しました。

流れるプールも、波のプールも、子供たちも大喜び。なぜか翌日ふくらはぎが筋肉痛だったのが謎だけど・・・。

この日は、晴れたり曇ったりでした。1時間置きにSPF100の日焼け止めを塗り直しましたが、さすがに7時間ずっと水に浸かっていたらSPFもとれるし、日にも当たる。私は肩が真っ赤です。ただ、もともと色白なので、これまで水ぶくれになるような日焼けをしたことがありますが、今回はそれほどではありません。

子供たちも顔がこんがり小麦色です。下の子は、毎日の美容に時間をかけていた割にはあっという間に日に焼けてがっかりしています(* ´艸`)クスクス 上の子は、茶色いのが余計に茶色くなって、日本人じゃなくて日系人!!って感じ。ハワイの方のようです。

帰りは、West CovinaのTokyo Centralによって夕飯。コンタクトがプールの水に反応したのか両目から出血してきゃ~!という感じでコンタクトは外して捨て、視力ほぼゼロの状態で帰宅しました。

帰りに浴びることのできるシャワーがない(見つけられなかっただけかな)ので、全員プールの匂いぷんぷん。シャワーを浴びてぐっすり熟睡しました。

翌日はLabor Dayでお休み。日焼けしてクタクタなので、一日休みがあって本当に助かったよ。これ、翌日仕事&学校だったら結構しんどいでしょう。

子供たちが結構楽しんでくれて良かったです。今度はKnott's Berry Farmのウォーターパークに行ってみたなあ。


Long Beach Rescue Missionでボランティア

2017年09月07日 10時40分43秒 | 子供の世界 Kids' World

上の子供のService Learning Hoursを稼ぐ必要もあり、家族総出でLong Beach Rescue Missionでのボランティアに参加しました。

4時40分に到着。

キッチンに行き、手を洗ってエプロンを着用。そしてビニールの手袋をはめて、まずは待機。週末は、夕飯のみ2度サーブされ、一度目はレスキューミッションに住んでいる人たちの夕飯です。

食べ終わったらテーブルを片付け、雑巾がけ。

その後、2度目の夕飯の準備に取り掛かります。

まずは、クッキーとパンのお皿とコップ、ナプキンを並べる。

そして、水のピッチャーをセット。

クッキーとパンのお皿に寄付された食べ物を乗せる。ちょっと意外だったのが、クッキーとパンは、壊れていたらサーブできない、ということ。廃棄です。

最後にピザを二切れずつサーブ。

この時、子供たちはカウンターの後ろに入り、お皿にピザを乗せる係になりました。大人たちがピザを並べ、完了と同時に路上生活をしているホームレスの人たちがぞろぞろと入ってきます。入口から入ってくる人もいれば、チャペルから入ってくる人もいます。

あっという間にお代わりの列。そして、水のピッチャーが空になるので、大きなピッチャーを持って歩き回り、水を足していきます。

ホームレスには、いろんな人がいます。なるべくじろじろ見ている印象を与えないよう、放置。

子供たちは超てきぱき働きます。

そして、2時間働いたのち、テーブルを片付け、エプロンを返却し、終了です。

子供たちは、まったくビビっていなかった。そして、とても良い経験ができたようで、またやりたい、と言っています。

上の子の友達は、親がシェルターを嫌ってボランティアをさせないケースもあって、今後も私達だけで粛々とボランティアは続けます。

本当は、女性と子供のシェルターでもボランティアしたいのですが、18歳以上という年齢制限で子供が参加できないので、今はギブアップ。

 

2週間前にボランティアのサインアップをしなければならないのが結構大変です。バイトの日程がなかなか決定しないため。バイトの日程調整は、これからも交渉が必要ですね。