7月12日の続きです。
ピークディストリクト国立公園の町、チャペル-アン-ル-フリス Chapel-un-le-Flith を出発して周りの丘陵地を廻り、古い建物の残るいくつかの小さな集落、 5軒の由緒ある邸宅 をめぐるハイキング・コースをあるきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/79ea99e1f77f02b76539f82dd76bc03e.jpg)
大邸宅は塀のずうっと奥だったり、丘の向こうだったりで上手に写真が撮れません。
通る道々見かけた、たぶん日本の皆様が好きそうな!かわいいコテージの写真をいっぱい撮りました。見てください。
コッツワードのような観光「モデルヴィレッジ」の集まりではなく人が生活する集落です。
当然、家々の周りにはゴミ箱、洗濯物、水播き用のホース、子供用のトランポリンなんかが出ていたりします。
車もとめられていますし、デジタルテレビの大きなアンテナが取り付けてあったりもします。
断熱、防音効果の高いプラスチックの窓枠の2重窓にしている家もいくつかありました。
それでも、わざわざ不自由を承知で美しい田舎に移り住んできた住人が大多数(代々住み着いている農家と、半々ぐらい)。
概していえば、自分の家を美しい景観の一部として美しく維持しようという意識の高い人が多いようです。
順不同
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/f0d5a9d62e600da593dd17c67004acfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9b/4941d4f79fc009e4015331a3de3eb4bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e2/bcd07e14b9e2162fa8df4b2c1c8ec74a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/2f/98835c62f3a8f6a380188a05d8526c9c.jpg)
ボウデン・ホール Bowden Hall の裏側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/64/7ef2e894015ed6877d9131eaccfbe9ed.jpg)
16世紀のエリザベス朝様式を真似して、19世紀に建てられたたお屋敷。
塀に突き出た平らな石は、馬に乗るときの足掛け台だそうです。
横にまわって、16世紀の納屋。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ae/f2a7abd68f1944c6042f2db2d9dfa6d4.jpg)
フォード・ホール Ford Hall の道路に面した部分(ほんの一部)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c7/b734eba6210040880ad474a9f79c1ad9.jpg)
左側の色が違う部分はいちばん古い16世紀の建築。もとはEの字型の建物だったそうです。
当時の女王、エリザベスI世に敬意を示して。
この部分だけ、残ってます。
道幅が狭く正面から全部撮るのは無理。
右側、19世紀の広大な新築部分は塀に囲まれて道路からは見えません。
ドライブ(駐車スペース)にちょっと進入して、ちょっと覗き見。
広い段々が庭に続くルネッサンス式邸宅でした(写真撮影は失礼なので断念)。
イギリスでも公衆電話そのものが減っています。
この赤い電話ボックス、ロンドンなどの国際観光地以外では絶滅したと思ってました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/081dd5daa6f4fc8a1068ae5ec4e5841c.jpg)
ちゃんと使える電話が設置されてます。
インチキ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/33/d00a6b159c46a941a3d353f774072583.jpg)
建てかけの納屋。コンクリートブロックに石を積んではりつけてる。
見た目は石造りの古い民家に見えるはずです。景観への配慮は立派です!
↓↓↓画像を応援クリックしてください。はい、ありがとう。
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ピークディストリクト国立公園の町、チャペル-アン-ル-フリス Chapel-un-le-Flith を出発して周りの丘陵地を廻り、古い建物の残るいくつかの小さな集落、 5軒の由緒ある邸宅 をめぐるハイキング・コースをあるきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/79ea99e1f77f02b76539f82dd76bc03e.jpg)
大邸宅は塀のずうっと奥だったり、丘の向こうだったりで上手に写真が撮れません。
通る道々見かけた、たぶん日本の皆様が好きそうな!かわいいコテージの写真をいっぱい撮りました。見てください。
コッツワードのような観光「モデルヴィレッジ」の集まりではなく人が生活する集落です。
当然、家々の周りにはゴミ箱、洗濯物、水播き用のホース、子供用のトランポリンなんかが出ていたりします。
車もとめられていますし、デジタルテレビの大きなアンテナが取り付けてあったりもします。
断熱、防音効果の高いプラスチックの窓枠の2重窓にしている家もいくつかありました。
それでも、わざわざ不自由を承知で美しい田舎に移り住んできた住人が大多数(代々住み着いている農家と、半々ぐらい)。
概していえば、自分の家を美しい景観の一部として美しく維持しようという意識の高い人が多いようです。
順不同
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/f0d5a9d62e600da593dd17c67004acfc.jpg)
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ボウデン・ホール Bowden Hall の裏側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/64/7ef2e894015ed6877d9131eaccfbe9ed.jpg)
16世紀のエリザベス朝様式を真似して、19世紀に建てられたたお屋敷。
塀に突き出た平らな石は、馬に乗るときの足掛け台だそうです。
横にまわって、16世紀の納屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ae/f2a7abd68f1944c6042f2db2d9dfa6d4.jpg)
フォード・ホール Ford Hall の道路に面した部分(ほんの一部)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c7/b734eba6210040880ad474a9f79c1ad9.jpg)
左側の色が違う部分はいちばん古い16世紀の建築。もとはEの字型の建物だったそうです。
当時の女王、エリザベスI世に敬意を示して。
この部分だけ、残ってます。
道幅が狭く正面から全部撮るのは無理。
右側、19世紀の広大な新築部分は塀に囲まれて道路からは見えません。
ドライブ(駐車スペース)にちょっと進入して、ちょっと覗き見。
広い段々が庭に続くルネッサンス式邸宅でした(写真撮影は失礼なので断念)。
イギリスでも公衆電話そのものが減っています。
この赤い電話ボックス、ロンドンなどの国際観光地以外では絶滅したと思ってました!
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ちゃんと使える電話が設置されてます。
インチキ!!
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建てかけの納屋。コンクリートブロックに石を積んではりつけてる。
見た目は石造りの古い民家に見えるはずです。景観への配慮は立派です!
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公衆電話も周囲の色に合わせれば良いのに…(^_^;)
同感です!!!
新型は透明です。携帯の普及以来これも廃れてきていますが。
この赤い旧型、目立ちすぎ。国外からの観光客にはイギリスらしいと大うけらしくて、ロンドンでは、プリントしたTシャツ、タオル、そのままの形の貯金箱、筆箱、お財布、化粧ポーチなどなどがうられています。