6カ月ぐらい前にスーパーマーケットで見つけて衝動買いした、ハエトリソウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/a37eaf313a58bbc2a046aec958095fe8.jpg)
以前にも2回購入して、2回とも栽培に失敗、枯らしてしまった経験があります。
私は植木の世話は得意な方なのですが。
今度はどうやらだいじょうぶそう....か?すくすく育っている手ごたえがあります。
真ん中に突き立った茎がみるみる伸びていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3b/ebbff990324d4273813d3b1cffb91559.jpg)
先端の丸いものは花のつぼみのようです。
いつ開くか、どんなかわいらしい花が咲くか毎日みるのが楽しみです。
Vee という名前を付けました。
ハエトリソウは英語で Venus frytrap と言います。
.....ああ、お目にとまってしまいましたね。
いやな思いをされた方、ごめんなさい。
トゲトゲに縁どられたた貝殻のような葉のワナに、ミツバチの死骸が挟まったままになっています。
むりに取り除いたほうがいいのか、そのままにしておいていいのかよくわかりません。
このミツバチが下半身をはさまれて、必死にもがいているのを数日前に目撃してしまいました。
花盛りのうちの庭で花から花へ飛び回るかわいらしいミツバチがかわいそうに家の中に迷い込んで、窓際においたVeeの蠱惑的なムシを引き寄せる甘い香りに誘惑されたようです。
助けようか自然の摂理、このままにしておくべきなのか迷いました。
葉を切ってこじ開けて出してやればよかったのかもしれません。
しばらくすると動きがとまって死んでいました。
購入してすぐにインターネットで読んだハエトリソウの育て方によると、ハエトリソウにムシを与える必要は全くないそうです。
土とじゅうぶんな水だけで栄養は足りているということです。
葉が閉じるところを見たくて異物を開いた葉にのせてみる人が多いらしいのですが、葉を閉じてまた開くのはかなりのエネルギーを使うので避けるようにと書かれていました。
以前に、私も小さかった息子たちと一緒に葉の中をちょんちょんとさわってスッと閉じるのを見て楽しんだことがあります。
すぐに枯れてしまったのはそのためかもしれませんね。
2か月ほど前に、このVeeは大きなハエを捕まえました。
葉が閉じる瞬間は見逃しましたが、ギョーザかタコスのような閉じた葉の中で黒っぽいハエがじたばた動いているのが透けて見えました。
マンチェスター・テロ以来、暴力と過激思想に屈しない連帯のシンボルとして親しまれているマンチェスターの紋章であるミツバチ(ハタラキバチ)を死なせてしまったのは心が痛みますが、ウンコにとまった足で私のキッチンを歩き回るきったならしいハエは Vee の栄養になっちゃっても全然気になりません。
ハエはそのうち動かなくなりました。
食虫植物は捕まえたムシを溶かして消化して体に取り込むのかと思ってゾクゾク、ワクワクしたのですが違ったようです。
数日後、死んで乾いた大きなハエを中に残したまま葉は再び大きく開きました。
消化しなかったらしいこの犠牲者の死骸をどうしたらいいのか、インターネットの育て方指南書にも書かれていません。
そのうち風にでも吹かれたのか、窓際に落ちているのを発見、ゴミ箱に捨てました。
買った時に鉢に刺さってついてきた「動く絵」のラベルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e6/8ee580aa138fb6b0d83d205ed71e3537.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8c/6391521beca0a183d0522f1449803b52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d7/a33fab6fd1f3ba9a11cb1878afb95f9e.jpg)
3ステージのハエ捕獲シーンが怖くなく、ユーモラスなイラストで描かれています。
裏側はEU が発行した「プラント・パスポート」(植物の輸出入許可証)になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/fab5510a5cc22f5068cd790a26d7be5b.jpg)
(おそらく)ブレクシット完了前にはるばるオランダからやってきた Vee。
「このぬかるみに生息する植物は明るい場所を好む。水をたっぷり張った皿の上に鉢をおくように」と英語とドイツ語とフランス語で世話の方法が簡単に書かれています。
写真を撮った時にスマートフォンのカメラがQRコードをとらえてしまいました。
開けてみたらオランダ語(のみ)で書かれた詳しい栽培方法のページでした。
読めませーん。
がっしりとつかまれた無残なミツバチの死骸をどうしましょう?
むしり取るのはイヤです。
殺戮からもう3日たっていますが葉が開く兆しはありません。
基本的な疑問です「食べないの?」
ベジタリアンの夫と気の弱い息子はハチの挟まった Vee から目をそらし続けていてどうしたらいいか相談に乗ってくれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/a37eaf313a58bbc2a046aec958095fe8.jpg)
以前にも2回購入して、2回とも栽培に失敗、枯らしてしまった経験があります。
私は植木の世話は得意な方なのですが。
今度はどうやらだいじょうぶそう....か?すくすく育っている手ごたえがあります。
真ん中に突き立った茎がみるみる伸びていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3b/ebbff990324d4273813d3b1cffb91559.jpg)
先端の丸いものは花のつぼみのようです。
いつ開くか、どんなかわいらしい花が咲くか毎日みるのが楽しみです。
Vee という名前を付けました。
ハエトリソウは英語で Venus frytrap と言います。
.....ああ、お目にとまってしまいましたね。
いやな思いをされた方、ごめんなさい。
トゲトゲに縁どられたた貝殻のような葉のワナに、ミツバチの死骸が挟まったままになっています。
むりに取り除いたほうがいいのか、そのままにしておいていいのかよくわかりません。
このミツバチが下半身をはさまれて、必死にもがいているのを数日前に目撃してしまいました。
花盛りのうちの庭で花から花へ飛び回るかわいらしいミツバチがかわいそうに家の中に迷い込んで、窓際においたVeeの蠱惑的なムシを引き寄せる甘い香りに誘惑されたようです。
助けようか自然の摂理、このままにしておくべきなのか迷いました。
葉を切ってこじ開けて出してやればよかったのかもしれません。
しばらくすると動きがとまって死んでいました。
購入してすぐにインターネットで読んだハエトリソウの育て方によると、ハエトリソウにムシを与える必要は全くないそうです。
土とじゅうぶんな水だけで栄養は足りているということです。
葉が閉じるところを見たくて異物を開いた葉にのせてみる人が多いらしいのですが、葉を閉じてまた開くのはかなりのエネルギーを使うので避けるようにと書かれていました。
以前に、私も小さかった息子たちと一緒に葉の中をちょんちょんとさわってスッと閉じるのを見て楽しんだことがあります。
すぐに枯れてしまったのはそのためかもしれませんね。
2か月ほど前に、このVeeは大きなハエを捕まえました。
葉が閉じる瞬間は見逃しましたが、ギョーザかタコスのような閉じた葉の中で黒っぽいハエがじたばた動いているのが透けて見えました。
マンチェスター・テロ以来、暴力と過激思想に屈しない連帯のシンボルとして親しまれているマンチェスターの紋章であるミツバチ(ハタラキバチ)を死なせてしまったのは心が痛みますが、ウンコにとまった足で私のキッチンを歩き回るきったならしいハエは Vee の栄養になっちゃっても全然気になりません。
ハエはそのうち動かなくなりました。
食虫植物は捕まえたムシを溶かして消化して体に取り込むのかと思ってゾクゾク、ワクワクしたのですが違ったようです。
数日後、死んで乾いた大きなハエを中に残したまま葉は再び大きく開きました。
消化しなかったらしいこの犠牲者の死骸をどうしたらいいのか、インターネットの育て方指南書にも書かれていません。
そのうち風にでも吹かれたのか、窓際に落ちているのを発見、ゴミ箱に捨てました。
買った時に鉢に刺さってついてきた「動く絵」のラベルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e6/8ee580aa138fb6b0d83d205ed71e3537.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8c/6391521beca0a183d0522f1449803b52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d7/a33fab6fd1f3ba9a11cb1878afb95f9e.jpg)
3ステージのハエ捕獲シーンが怖くなく、ユーモラスなイラストで描かれています。
裏側はEU が発行した「プラント・パスポート」(植物の輸出入許可証)になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/fab5510a5cc22f5068cd790a26d7be5b.jpg)
(おそらく)ブレクシット完了前にはるばるオランダからやってきた Vee。
「このぬかるみに生息する植物は明るい場所を好む。水をたっぷり張った皿の上に鉢をおくように」と英語とドイツ語とフランス語で世話の方法が簡単に書かれています。
写真を撮った時にスマートフォンのカメラがQRコードをとらえてしまいました。
開けてみたらオランダ語(のみ)で書かれた詳しい栽培方法のページでした。
読めませーん。
がっしりとつかまれた無残なミツバチの死骸をどうしましょう?
むしり取るのはイヤです。
殺戮からもう3日たっていますが葉が開く兆しはありません。
基本的な疑問です「食べないの?」
ベジタリアンの夫と気の弱い息子はハチの挟まった Vee から目をそらし続けていてどうしたらいいか相談に乗ってくれません。
1枚の葉っぱの開閉の回数は5~6回とか10回くらいとか決まっていて、それ以上触ったりして無理に開閉させると枯れてしまうそうです。
触りたくなっちゃう気持ち、よーくわかりますけど!