権太楼師匠には個人的なちょつとした想い出があります。それがいつのことだったのか、すっかり忘れていましたが、上のチラシを見て思い出しました。師匠の真打ち昇進は1982年、昭和でいうと57年と書いてありますがその年のことでした。その時わたしは出張で上京していましたが、夕方時間が空いたので上野の鈴本へ落語を聞きに行ったのでした。偶然にもその日が師匠の真打ち昇進、三代目権太楼襲名披露口演の寄席だったのです。たしか故小さん師匠が口上を述べていたように思いますが、その時の演目が何だったのかなどはすっかり忘れてしまっています。ただ師匠が童顔で歳よりも若く見え20代の真打ちかなと思ったことは憶えています。熊本のような地方都市に住んでいると寄席などへ行く機会は滅多にないのですが、襲名披露に立ち会えたのは大変幸運でした。
またまた外れコミニィティボード張り出し抽選会
市役所11階の抽選会場はこんな感じです。前の方に立っている人が籤を引いているところです。今回は3人はみ出しの39人の応募でした。それでも空籤を引いてしまうのですから、よくよく籤運が悪いのですね。
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