こんにちは、助ネコ運営チームの高見です。
先日、とあるセミナーに参加したのですが、
そこで、「なるほど」と思ったのが、
クレーム処理についてのお話です。
クレームは、対応の良し悪しが重要で、
そのポイントには、以下のようなものがあるそうです。
・お客様の話を途中でさえぎらず、最後まできちんと聴く
・お客様に共感し、苦情内容や、お客様の気持ちを理解したことを伝える
・苦情を述べてくれたことに対して、感謝の気持ちを伝える
特に、まず、話をきちんと「聴く」ことが
大切だそうです。
ある新人の方が、休日、
職場に一人でいた際に、
クレームの電話を受けたものの、
右も左もわからないので、
とにかく、お客様の話に頷いて、
根気よく、聴き続けたところ、
最後には、「聴いてくれてありがとう」と
お客様に感謝された、という
エピソードもうかがいました。
セミナーでは、きちんと相手の目を見る、
相づちを打つ、最後まで聴く、
といったことを心がけて、
相手の話を聴く練習も行い、
実践しようとすると、
意外に難しいな、と感じたのですが、
自分がそうやって、話を聴いてもらうと、
普段よりずっと、満足感や、
安心感を得ることができました。
コミュニケーションというと、
「話す技術」を磨くことに注目しがちですが、
「聴き上手になる」ことも、大切なのですね。
関連記事:「クレーム」を喜んでお受けしていますか?
先日、とあるセミナーに参加したのですが、
そこで、「なるほど」と思ったのが、
クレーム処理についてのお話です。
クレームは、対応の良し悪しが重要で、
そのポイントには、以下のようなものがあるそうです。
・お客様の話を途中でさえぎらず、最後まできちんと聴く
・お客様に共感し、苦情内容や、お客様の気持ちを理解したことを伝える
・苦情を述べてくれたことに対して、感謝の気持ちを伝える
特に、まず、話をきちんと「聴く」ことが
大切だそうです。
ある新人の方が、休日、
職場に一人でいた際に、
クレームの電話を受けたものの、
右も左もわからないので、
とにかく、お客様の話に頷いて、
根気よく、聴き続けたところ、
最後には、「聴いてくれてありがとう」と
お客様に感謝された、という
エピソードもうかがいました。
セミナーでは、きちんと相手の目を見る、
相づちを打つ、最後まで聴く、
といったことを心がけて、
相手の話を聴く練習も行い、
実践しようとすると、
意外に難しいな、と感じたのですが、
自分がそうやって、話を聴いてもらうと、
普段よりずっと、満足感や、
安心感を得ることができました。
コミュニケーションというと、
「話す技術」を磨くことに注目しがちですが、
「聴き上手になる」ことも、大切なのですね。
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