
いよいよ、中島町H邸の材木を工場に運び込み、墨付けをしはじめます。
村松のマルユー木材より、材料を長岡市内の志田材木店に運搬。
4面モルダーにて部決め(ぶぎめ)をし、工場にて墨付けです。
マルユーにて乾燥させておいた杉材は、この8月からの本格的な熱波によって、カラカラになっています。
今年は、雨の日が多く、春先もまとまった晴れ間がなくて乾燥が容易ではありませんでしたが、中盤過ぎの残暑が厳しかったので幸いしました。
志田材木店にてのプレーナ掛けにより、木肌が美しく仕上がりました。
「きれいになった」
と、モルダー掛けの作業をしていた材木屋さんも言っていました。
1本1本大事に墨付けをしていきたいところです。
60坪の家ですが通し柱を12本使います。
差し鴨居ももちろんあるので、加工に手間がかかるでしょう。
現在の悠久町M邸の外部が塞がったら、大工を呼び寄せ、本格的な刻みがはじまります。
(その間、細かい工事もあるのですが・・)
村松のマルユー木材より、材料を長岡市内の志田材木店に運搬。
4面モルダーにて部決め(ぶぎめ)をし、工場にて墨付けです。
マルユーにて乾燥させておいた杉材は、この8月からの本格的な熱波によって、カラカラになっています。
今年は、雨の日が多く、春先もまとまった晴れ間がなくて乾燥が容易ではありませんでしたが、中盤過ぎの残暑が厳しかったので幸いしました。
志田材木店にてのプレーナ掛けにより、木肌が美しく仕上がりました。
「きれいになった」
と、モルダー掛けの作業をしていた材木屋さんも言っていました。
1本1本大事に墨付けをしていきたいところです。
60坪の家ですが通し柱を12本使います。
差し鴨居ももちろんあるので、加工に手間がかかるでしょう。
現在の悠久町M邸の外部が塞がったら、大工を呼び寄せ、本格的な刻みがはじまります。
(その間、細かい工事もあるのですが・・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます