120万円の補助が受けられる制度がはじまるようです。
(平成22年度予算案)
国交省が平成22年度予算案に、地域資源を使った長期優良住宅への補助を行う木のまち・木のいえ整備促進事業を盛り込んでいるそうです。
木のまち・木のいえ整備促進事業は木材を大量に使用する住宅・建築物の整備を支援する補助事業のほかに、中小工務店が国産材等で建てる長期優良住宅にも補助を行う木のいえ整備促進が注目されていて、
一般型
今年度実施されている長期優良住宅普及促進事業と同様100万円補助
地域資源活用型
(1)都道府県の認証を受けた産地証明つきの地域材を使う
(2)柱・梁・桁・土台の半分以上に地域材を使った長期優良住宅
については、120万円の補助
のメニューがあります。
当社では一般型、地域資源活用型の両方を得意としているので、来年度の建築予定のお客さんには耳寄りな補助事業となるでしょう。
長期優良住宅へ・・・
もくじへ・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます