先日の上京の際、新橋駅を利用しました。
新橋は日本の鉄道発祥の地。
気笛一声新橋を はや我が汽車は離れたり・・・で始まる「鉄道唱歌」第1集第1番の歌詞でもおなじみの新橋です。
駅から汐留の高層ビル群に向かう途中にあるのが「旧新橋停車場」。
かつての建物が再現されたものだそうです。
上の写真のように、
クラシカルな建物と、
現代的な高層ビルが調和している不思議な景観。
後ろの汐留シティセンタービルは、
この旧新橋停車場と調和するようデザインされたそうなんですよ。
（残念ながら、
木々が植えられた小さな庭があり、
正面から停車場の建物全体を撮ることができません）
建物の中には、
「鉄道歴史展示室」があります。
紅葉とコラボさせてみました。
こうした高層ビルの風景、
田舎住まいの身にはとても魅力的な被写体で
つい撮ってしまいますね。
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