(すみません、ピンボケ~)
蔵の街の歌麿道中、
第二部の舞台は例幣使(れいへいし)街道。
初めての開催場所で、
どんな感じで道中が行われるのか、
どこにいるのが(撮影に)いいのか
全くわかりませんでしたけど、
絵的にいいかな、と思い
とりあえず代官屋敷である「岡田記念館」前で待機。
花魁一行がやってきました。
昨年は「蔵の街美術館」前から
山車会館横を通り大通りへ抜ける
狭い通路での道中で
観客が押し合い圧し合い。
なにこれ!?な感じでしたが、
今回はそこそこな道幅。
花魁も近くで見ることができてよかったです。
予想通り、
記念館前で巴波太夫(うずまたゆう)が観客にご挨拶。
第二部では
こんな感じに記念撮影タイムがあります。
七五三の子供たちも加わりますが、
花魁と一緒なんて
なかなかできないことですから
いい記念になりますね。
写真もすぐ近くで撮れました。
それでは皆様、
おさらばえ~。
太夫は再び人力車に乗り
去って行きました。
市内を通る例幣使街道のこの辺りは
「見世蔵(みせぐら)」の保存地区になっており
とても趣のある通りです。
一方で
若いオーナーさん達が営む雑貨店や
カフェなども増え
奥深い通りになりつつあります。
観光には面白い所だと思いますので
機会がありましたら、
巴波(うずま)川沿い散策のついでに歩いてみてくださいね。
(栃木市・嘉右衛門町 例幣使街道沿いにて)
帰り道、
空を見上げると
大好きな巻雲が一面に・・・
秋ですね~。
(日中バタバタして
写真の整理が滞ってます
とっておき?の花魁フォトもありまして、
この際、過去の花魁さん達にも登場してもらって
‘花魁ギャラリー’を作ろうかな、
と密かに計画中。
待機中の写真も押せ押せになっているうえ、
紅葉も待ったなしになってきてますから
あっちこっち順不同のアップになるかも、です~)