隔年開催の地元の秋祭り。
すべての人形山車が勢揃いし
巡行する様子を見ることができる2年ぶりの機会であり、
加えて
私には手古舞ガールズに会うという楽しみもありますから
カメラ片手にいそいそと出かける恒例行事となっています。
青空のもと
巡行する人形山車はまばゆいほど。
こんな感じに複数の山車が向き合うと
‘ぶっつけ’(お囃子の競演)が始まります。
この時、
手古舞が山車に乗り
掛け声をかけてお囃子を盛り上げます。
キターーーー!
と、気合が入るシーンなんですけど、
見物客、特に写真愛好家さんたちが
ワァーっと山車に一斉に集まり
押し合い圧し合い状態に。
私もそのおしくらまんじゅう構成員ですから
偉そうなことは言えませんが、
今年はいつになく迷惑なカメラマンさんが多く、
写真もほとんどが残念なものになりました
小柄な私は
男性にはすでに身長で負けるし
ぶっつけフォトはそろそろリタイアかなぁ、淋しいけど。
次回は違うテーマを考えましょう。
(栃木市・「とちぎ秋まつり」蔵の街大通りにて)
市のゆるキャラ・蔵の妖精「とち介」が
今年はふわふわハウスになってました。
師走に入り
何かと雑用の多い時期で、
パソコンに向かう時間が思うように取れません。
写真のチェックも一向に進まず
年末まで紅葉フォトになりそう
(いや年が明けてからも!?
あり得る~)